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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年11月11日出発 KLMオランダ航空ビジネス利用 魅惑のバスク北スペイン周遊8日間(コース番号:FE453)

2024年11月26日

KLMオランダ航空ビジネスクラス利用
魅惑のバスク 北スペイン周遊8日間に行ってきました。


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初日の宿泊地ビルバオの「アバンド」でのご朝食。

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最初の訪問地はフランスバスク、バイヨンヌ。

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サントマリー大聖堂内部も見学してきました。

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マルシェ(市場)の中もフランスらしくおしゃれに飾られていました。

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バイヨンヌはフランスチョコレートの発祥の地としても知られています。

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フランスバスクの南にある小さな港町サンジャンドリュズはスペインの国境からはわずか15kmの場所にあります。

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サンジャンドリュズ「XAYA」にてご昼食
添乗員は食べていないのですが、美味しかったとのお声をいただきました。


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サンセバスチャンの宿泊ホテルはエレガントなロビーをもつ「マリア・クリスティーナ」


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サンセバスチャンの夜はバル巡りに出かけました。

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マッシュルームと生ハムのピンチョス、エビのピンチョス。

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ノンアルコールのかたはぶどうジュースにて乾杯。


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あいにくの雨となってしまいましたが、2軒目へ


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エビと卵のピンチョス、コロッケをおつまみにして。

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3軒目ではハモンセラーノを別オーダーしてお味見しました。
やっぱり美味しい!!



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ピンチョス小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食で「串」を意味します。 


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マリア・クリスティーナでの朝食は甘いものからチーズまでとても種類豊富でした。

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サンセバスチャンのモンテ・イゲルドの高台から見たコンチャ湾(バスク語で貝を意味します)
幻想的な空の景色となりました。


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サンセバスチャンのネオゴシック様式の大聖堂、ブエンパストゥール教会。

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秋の風物詩でもあるポルチーニ茸の立派な生ポルチーニ茸が並んでいました。

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「唐辛子」赤ピマン「ピマン・エスプレットバスクの唐辛子の産地として有名なエスプレットへ。

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唐辛子色の赤い窓枠が可愛いエスプレットの街並み

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素朴なケーキが並びます。


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スペインサンティアゴ巡礼のフランスからスペインに入る直前のスタート地点。「サン・ジャン・ピエド・ポー」
近郊の山から採れる砂岩で作らた建物はピンク色で印象的です。

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サン・ジャン・ピエド・ポーのノートルダム寺院

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サン・ジャン・ピエド・ポー「TTIPIA」でのご昼食。
クリスピーテリーヌ、いかのグリル入りサラダ、バスク風のクリームパイ(ガステルロウ)

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”牛追い祭り”で知られる「パンプローナ」へ
かつてはナバラ王国の首都でした。現在はサンティアゴ巡礼の町として美しく整備されています。


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パンプローナの中心地「カスティージョ広場」

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パンプローナ旧市街に建つ美しい市庁舎。7月に行われるスペイン3大祭りのひとつサン・フェルミンのはじまりを告げるのがこの市庁舎です。

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パンプローナ大聖堂


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町の中心カスティージョ広場にあるヘミングウェーが通ったカフェとして有名。店内は歴史を感じさせる装飾や大きなカウンターが印象的です。

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ビトリアの街から程近いパラドール・デ・アルゴマスに宿泊しました。

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パラドールでのご夕食。
アミューズに続きえび入りカリフラワーのクリームスープ、牛頬肉のリオハワイン煮込み、イディアサバルチーズのティラミス。
美味しかったですが、ボリュームがありました。

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パラドールでのご朝食。
スペインの朝食の定番”チュロス”も。本場のチュロスは甘くないので、ホットチョコレートなどの浸して食べます。

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朝からワインも揃ってました!

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ビトリアの新大聖堂「マリアインマクラダ大聖堂」

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街の八百屋さん 


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ビルヘンブランカ広場。お隣に新しいスペイン広場があるので旧広場とも呼ばれます。

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大聖堂に向かう少し高台にある旧市街の街並み。

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ビルバオまで戻りグッケンハイム美術館にある星付きレストラン「NERUA」にてご昼食

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アンチョビの前菜、アーティチョークの煮込み、ホウレンソウのアーモンド煮込み、卵ととろけるトレスノ(豚の皮の揚げたもの)生ハム添え、メルルーサのポロネギグリーンソース、すずきの柑橘のピリピリソース、イベリコブタとブラッドソーセージのパテ、キャベツ添え、アップルケーキ、エストラゴンとアルマニャックアイスクリームのデザート。
少量づつたくさんのメニューが出てきました。

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グッケンハイム美術館の前にはルイーズ・ブルジョワの最も有名な作品として知られている巨大蜘蛛”ママン”(ママンは母親を意味します)があります。
六本木ヒルズ森タワーでも同じ作者の作品を見ることができます。


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入口前にはジェフ・クーンズによる型の植栽インスタレーション『パピー』(スペイン語読みではプピー)がお出迎えしてくれます。


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最後のビルバオでの宿泊ホテル「カールトンホテル」のご朝食。

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テーブルにて卵料理やスペイン風の野菜煮込み”ピスト”も注文できます。

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ログリーニョにてリオハワインのボデガ(ワイナリー)Finca de los Arandinosから見たブドウ畑。

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醸造過程も見学しました。

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テイスティングもありました。(少々長かったです(笑))

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イベリコ豚の生ハム、コロッケ、白アスパラ、マグロのソテーまるみたこそーす、カモ肉、トリハス(フレンチトースト)のミルクアイス添え
ワインとマリアージュされたお食事が少しづつ出ました。



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早朝出発のためボックスでのご朝食。

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アムステルダム空港での乗り継ぎの際、出国審査が大混雑だったため、今回は出国前と後で2か所のラウンジを利用しました。


閑散期のバスク地方ではオーバーツーリズムでいつも大混雑している街もゆっくりと過ごすことができました。







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