
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年11月27日
フレンドツアー 関西発
2024年10月16日出発
キャセイパシフィック航空利用
スペイン・フランス・イタリア地中海リヴィエラ紀行10日間 【コースコード:FE077】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西空港17:50発 キャセイパシフィック航空で香港経由、スペインのバルセロナへ。
バルセロナ着後、カサミラ、カサバトリョなど車窓に見ながら、世界遺産サグラダファミリア観光。
カタルーニャ音楽堂(世界遺産)
内部
ランチは「El Cangrejo Loco」にてタパスメニュー。
(コールド5品)
オリーブ、パンコントマテ、サーモン冷菜、シーフードサラダ
イベリコ豚

(ホット5品)
青唐辛子

ジャガイモアリオリソース

カニコロッケ

チョリソー

ムール貝

デザート
バニラアイス

満足の星5つ ★★★★★です。
サグラダファミリア世界遺産
内部のステンドグラス
光が入ると本当にうつくしい。

ホテルにチェックイン後、しばし ほっとタイム。
ディナーはホテルにて。
コーラルソースのシーフードカネロニ

トリュフジュースかけイベリコ豚のテンダーロイン
お肉はやわらかくボリュームありますがおいしかった

デザート
アカシアハニーチーズケーキ
アカシアのハニー味がしっかり出ているチーズケーキ

3日目
ホテルにてバイキングの朝食




満足の星5つ ★★★★★です。
ダリ劇場美術館(宝石館)
ジュエリーデザインも素敵「王家の心臓」
パール、ダイヤ、ルビー、エメラルド、サファイア、電気仕掛け

女優メイ・ウエスト
立体になってる迫力のインパクト大。

ランチはホテルDURANにて。
前菜 フレッシュチーズのせサラダ
癖のないフレッシュチーズ

メイン 山と海の幸のパエリヤ
味も米の感じも美味しかった

ダリ胸像
ダリとガラ夫人も好きで訪れていたレストラン。

デザート
フルーツサラダレモンソルベ

本日も満足の星5つ ★★★★★
ディナーはホテルにて。
前菜 ハムの盛合せ

メイン 牛肉の赤ワイン煮とパスタ

デザート 木いちごタルト
木いちごタルトが大きかったですがタルト美味しかった

星3つ ★★★でした。
4日目
朝食
ハム、ヨーグルト

パンケーキもあります
星4つ ★★★★
朝焼け
川に写る朝焼け
ポン・ヴィユ(古い橋)からカルカッソンヌ

カルカッソンヌ 城壁
1周3㎞ 1/4を歩きました

コンタル城
12世紀に建てられたトランカヴェル伯の城館

ランチは「Chez Christine」にて
前菜(フォアグラ、フルーツチャツネ)
フルーツチャツネはいい味でした

メイン(チキン オリーブペーストポレンタ)
チキンはやわらかく、ポレンタ(とうもろ粉)は少し食べれなかった

デザート(アイスに焼りんごぞえ)

満足の星5つ ★★★★★です!
跳ね橋 エクス アン プロヴァンス
ゴッホが好きな場所。
油絵4枚、水彩画1枚、デッサン3枚を残している

ゴッホ胸像
ヴィンセントヴァンゴッホ 1853年3/30産まれ

円形闘技場
建造IC 保存状態もよく世界で3番目の保存状態

エスパスVゴッホ
晩年、入院していた中庭

共和国広場
市庁舎、サン トロフィーム教会、オベリスク

ディナーはお泊りのホテルにて。
前菜(イタリアングリル野菜のせフォカッチャ)
パプリカ、ズッキーニ、ナスのグリル野菜

メイン(スズキフィレのグリルにマッシュポテト)
マッシュポテトの味。お皿も素敵。

デザート(トロペジェンヌ)
なつかしい味

ホテルのレストラン
モダンで明るいホテル全体

今日も満足の星5つ ★★★★★です。
5日目
ホテルにて朝食ビュッフェ(パン)

テリーヌ、フォカッチャ

ハム、ヨーグルト

ケーキ

ジュース

星4つ ★★★★
ゴルド村全景
歴史的建造物に指定

ゴルド城

ランチはエクス・アン・プロヴァンスの「Les Artistes」にて
前菜(サーモングラブラックスプラター)
油っぽくなく野菜と一緒にどうぞ

メイン(かもの胸肉ロースト)
焼きかげん良かったですネ。ソースも美味しかった。

デザート(レモンメレンゲパイ)
なかなか食べるのが大変でしたがレモンの味がしっかり。

文句なしの星5つ ★★★★★です。
エクス・アン・プロヴァンス ロトンド噴水
熊本市と姉妹都市「水の都」
1680年に建造
司法、農業、芸術3人の女神

ポール・セザンヌ
1839年1/19産まれ「近代印象派の父」
多視点方法での絵画

マルセイユ旧港
奥にノートルダム・ド・ラ・ギャルド教会
11.2ⅿ聖母子像が町を守っている


マルセイユ大聖堂
オリエンタルな大聖堂。ビザンチン・ロマネスク様式。

マルセイユの夕日
本当にきれいな夕日でした。

6日目
ヴァロリス 国立ピカソ美術館正面
元は修道院
1948~1955 ピカソ7年アトリエを構えた

「戦争と平和」
4つの大陸と平和のハト・オリーブの葉

ピカソ写真
晩年、陶器の作品を作っていた頃のピカソ

ピカソ陶器
故郷スペインの色を思い出し
太陽のような色も使用している作品もあり

ニース プロムナード
パリオリンピック開催の為
今回のトゥール フランスのゴールはニース
青色のイスがシンボル

そしてランチはLes Deux Canaillesへ。
前菜(サーモン巻き)
大満足!!米も巻き方も
サーモンとアボカド

(エビ包み揚げ)
じゃがいもの線切りを巻いて揚げている
美味しかった~

メイン(ほほ肉のキャセロール)
日本人シェフに感謝 すべて最高!!

デザート(アップルパイにバニラアイス添え)
甘さが本当にちょうどいい

今日も満足の星5つ ★★★★★です。
シャガール美術館
20世紀ベラルーシ出身のマルク・シャガール
この絵のどこかに自分を描いていましたネ

マセナ広場
老舗のギャラリー・ラファイエットデパートなど

お泊りのホテルレストラン

ディナーメニュー
前菜(コンフィ野菜とペイストリータルト)

メイン(仔牛肉チョップ)
お肉がやわらかく焼き加減がちょうどいい

デザート(フルーツサラダにいちごソルベ)

満足の星5つ ★★★★★です。
7日目
ホテルにて朝食です
メニュー(ハム、ヨーグルト、フルーツ、野菜など)



星5つ ★★★★★です。
ロクブリュヌ・カップ・マルタン
モナコ方面 モナコ公国とマントンの間にある
ル・コルビュジエも愛した町

マントン全景
モナコ公国から7㎞ 約3万人の町

エスカリエ階段
マントンと言えばこの階段

サン・ミッシェル教会
色彩豊かなバロック様式
外と内部は違いますが内部には入れず

マントン市場
さすが南仏 ヤシの木

そしてhotel le Westminsterにてランチ。
前菜(エビフライ)
サービスで提供

前菜(ズッキーニのタルト)

メイン(スズキのフィレとインゲン豆、地元のレモンを絞って)

デザート(パイナップルにココナッツアイス)
パイナップルのスライスにびっくり!!

満足の星5つ ★★★★★です。
ディナーはお泊りのホテルNH Torino Piazza Carlinaにて
前菜(仔牛のトンナート)
ツナと仔牛 トリノ名物トンナート

デザート(ブネット)
トリノ名物ブネット

メイン(アニョロッティ)
トリノ名物アニョロッティ チーズをかけて

今夜も満足の星5つ ★★★★★です。
8日目
ホテルにて朝食
(パン、ハム、チーズ、フルーツなど)



ホテルロビー

9日目
トリノ出発
朝のホテル前

10日目
関西国際空港着、空港にて解散となりました。
スペイン・フランス・イタリア地中海沿いの珠玉の観光地を巡り
食事もどこも美味しく大満足の旅でした。
芸術家ダリとピカソの足跡やニースではシャガール美術館にもご案内。
印象派以降の流れをじっくり楽しんでいただけます。
是非、ご参加ください!
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