旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年10月27日
フレンドツアー 関西発 2023年9月23日出発
エミレーツ航空利用
英国王室ゆかりのクイーン・エリザベスで航く地中海の美しき港町をめぐる12日間の旅
【コース番号:FP777】
で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
1〜2日目 大阪~ドバイ~バルセロナ
関西空港よりエミレーツ航空にてアラブ首長国連邦のドバイへ。 ドバイにて乗り継ぎスペインのバルセロナへ。
バルセロナ、エルプラット空港到着後、市内観光へ
本日は、バルセロナを中心にカタルーニャ地方で19世紀末~20世紀初めに流行した建築様式、モデルニスモの建物や合わせて現代建築も歩いてゆっくりご覧いただきました
まずは、「カサ・デ・ラス・プンシャス」(三姉妹の家)
プッチ・イ・カダファルク設計の6本の尖塔の鋭さから、地元では「トゲの家」と呼ばれています
ガウディによる世界遺産「カサミラ」
実業家のミラの邸宅兼集合住宅として建てられました。「石切り場」とも呼ばれており、屋上もユニークです
一部、伊東豊雄デザインによるスイーツアベニューホテルの建物
ホテルのファサード(白い層)のデザインを手がけられました
舗道には観光客のために「モデルニスモルート」の表示が埋め込まれています
モンタネールにより改装された「カサ・リェオ・イ・モレラ」
1階にはスペイン王室御用達ブランド、ロエベが入店しています
少し北へ進むと、階段状のファサードが印象的なカダファルクが手掛けた「カサ・アマトリエール」
1階奥にはアールヌーボーの画家ミュシャデザイン包装のチョコレートショップとカフェがあります
そのお隣には、ガウディによる世界遺産「カサ・バトリョ」
いつも入場を目指す多くの人出でにぎわっています
隈研吾による「カサ・バトリョ」の階段で行った、大量のアルミのチェーンカーテンを使用したインスタレーションは、とても印象的でした
夕食:PREZZEMOLO(ホテル内イタリアンレストラン)
ペンネジェノベーゼ 薄味で少し味がぼけた感じでした
フォカッチャ 焼きたてでシンプルな美味しさで好評でした
サーモンのグリル&リゾット風ショートパスタ
パイケーキ、レッドフルーツクリーム添え コーヒーまたは紅茶が付きました
宿泊ホテル:MELIA BARCELONA SARRIA
3日目 バルセロナ~船中泊
朝食:ホテル内レストラン
スペイン名物チューロスや温かい料理がズラッと並んでいます。
パンも種類豊富で甘いケーキまであります
さすがスペイン! ハムも美味! 生ハムがどんどん補充されていきます
新鮮な生野菜やパテ、サーモンなども
太陽の国スペインならではの充実したフルーツのラインナップ
朝食後、ガウディによる世界遺産「サグラダファミリア」観光へ
まずは、教会の向かい側にある公園から、カシャ! カシャ‼ カシャ!!!(笑)
ごく最近完成したマリア様の塔も右側に見えています
ガウディ設計のご生誕の門 日本人の外尾さんの彫刻も見ることができます
ガウディが手掛けた礼拝堂にも入ってみました
内部に入ってみると一瞬で目を奪われる美しさです
晴天でステンドグラスを通して光が差し込み、まるでオーロラの様です
床にも美しいステンドグラスの光が映っています
ガウディの門とは対照的なスビラックスによるご受難の門
教会地下にある小礼拝堂でガウディは眠っています(左側奥)
まだまだ未完成の正面外観 完成が楽しみです
観光後、いよいよお待ちかねの「クィーンエリザベス」乗船のため、港に向かいます
本日は客船ターミナルDに停泊していました
チェックイン手続きを済ませ、いよいよ乗船!
グランドロビーの大階段には、寄せ木細工によるQE船と地図が飾られています
振り返るとまるでホテルの様な贅沢な空間が広がっています
今回の船旅のキャプテンはじめ各部門のチーフたちの写真も
有名なロンドンの大時計「ビッグベン」と同じ会社にオーダーした時計のあるカジノコーナーそばの階段
人気の写真撮影スポットです
避難訓練はコロナ禍前と異なり、各自キャビン内でテレビを見て指定のアセンブリールームに行き、クルーズカードをスキャンしてもらい終了
キャビン内のベッドの上は、荷物を整理しやすいように、初日のみ革のベッドカバーがセットされています
そこにも「CUNARD」の文字が入っています
(こちらは添乗員の内側キャビンです)
各キャビンにはウェルカムのスパークリングワイン(カテゴリーによってはシャンパン)が用意されているのも嬉しい!
今回はコロナ禍の為、船長主催のパーティーが中止になり、さらにもう1本ずつ全キャビンに配られました
毎晩、日本語船内新聞もキャビンに届けられます 食事場所や時間、各種イベントなど必ずご一読ください
船内テレビでは現在の位置なども紹介、日本語字幕による映画専門チャンネルもありとても便利です
本日、日本人ホストによる乗船説明会もありました
(QEには日本人スタッフも数名乗船しており、安心ですね)
今日はグランドロビーにて、ウェルカムの生演奏が行われていました
昼食:船内レストラン(リドでのビュッフェ一例)
新鮮な生野菜は豊富にあります
温かい料理は毎日少しづつ変わります
冷たい料理も豊富に並んでいます
デザートコーナーも楽しみです
夕食:船内レストラン(ブリタニアレストランの一例)
牛肉の生ハム・ブレサオーラ
マスタードをまぶしたロースト・ビーフサーロイン
世界のチーズコレクション(エダム、タレッジオ、ヤールスバーグ)
コーヒーまたは紅茶とプチフール
※ブリタニアレストランでは、毎日前菜4種、サラダ1種、スープ2種、メイン5種、デザート4種、チーズセレクション1種、コーヒーまたは各種ティーとプチフォーの中からお好きに選ぶことができます。 QEではキャビンのカテゴリーによりメインダイニングのレストランも異なります。(夕食のみテーブル指定) 今回はメインダイニングでは、グループごとではなく、キャビンごとにテーブル指定されていました。
また、メインダイニング以外にも英国風パブ、24時間オープンのビュッフェレストラン(時間帯によりサービスされる内容が変わります)、ルームサービスなどがあります。
一部有料レストランもあり、チョイスの幅が広く飽きさせません。
深夜、ヴィルフランシュに向けて出発
4日目 終日クルージング(船中泊)
朝食:船内レストラン(リドでのビュッフェ一例)
各自ビュッフェレストラン、メインダイニング、ルームサービスとお好きな場所で可能です
QEの朝食内容はどこでいただいても、殆ど内容は同じでした ルームサービスも同じ内容の中から好きなものをチェックして持ってきてもらう形です
基本はイングリッシュブレックファーストとなりますので、新鮮な生野菜はサービスされませんが、その分、昼食ビュッフェでは豊富に野菜がそろっていました
本日は終日クルージングの為、船内探検してみました
また、日本人ホストによる船内見学会もあり、これからのクルーズライフも有意義なものになりました
こちらはガーデンラウンジ ロンドン郊外のキューガーデンをイメージしてデザインされました
プールも2か所あり、早朝から泳いでる方もいらっしゃいました
昼間は日光浴のお客様でいっぱいでした
ジャグジーも大人気でした
それぞれのプールの水温です
デッキにあるベンチにもさりげなく「クィーンエリザベス」の文字が入っています
QEは2010年10月初就航(2018年改装)、90,900トン、乗客定員2018名の英国女王エリザベス2世によって命名された客船です
格調高い雰囲気のチャールズシガーラウンジ
初入港の港からの贈り物の展示がありました
広島港のしゃもじも見えますね
コモドアークラブ デッキ最前方に広がる景色を眺められるラウンジ
生演奏と共にドリンクも楽しめます
デッキ後方の壁にこの船を建造したイタリアのフィンカンティエリ造船所の銘板を発見
ロンドンのウェストエンドを彷彿とさせるロイヤルコートシアター
3階建て、800人収容でき、毎晩2回歌、ダンス、アクロバットなどのショーが繰り広げられます
15番のボックスシートは、実際にエリザベス2世が座られた椅子があり大人気でした
演目によってはボックス席は有料になります
マリール・ウェルネス&ビューティー スパの利用は有料となりますが、各種マッサージ、フェイシャル、トリートメントなどが用意されています(サウナは無料です)
奥にはジムの施設もあり、前方に広がる景色を眺めながらのフィットネスも人気の秘密です
船内WCの表示もお洒落ですね
ポートショップではQEグッズの販売コーナーもあります
QE限定のデディーベアや特製ストラップ、ミント菓子などが人気です
ミッドシップスバー
イギリスではポピュラーなジン専門のバー
今回のお客様もツアーメイトが集って楽しんでいらっしゃいました
英国風パブ「ゴールデンライオン」
英国ビールやQE特製ビール、おなじみフィッシュ&チップスなどのパブランチも楽しめます(食事は無料)
ダーツやビンゴ大会も開かれます
本日はお客様と一緒にここでランチを楽しみました!
定番のフィッシュ&チップスをたっぷりビネガーをかけていただきました
本日の夕食はガラディナー
テーマは「レッド&ゴールド」 グランドロビーでは、そのテーマをイメージした演奏が行われていました
皆様も上手に赤とゴールドをあしらっての素敵なドレスアップ姿で登場!(写真をお見せできないのが残念)
全員で記念撮影で盛り上がりました
5日目 ヴィルフランシュ~船中泊
今朝、ヴィルフランシュ沖に到着
ここでは、テンダーボートに乗船しヴィルフランシュ港へ移動します
ヴィルフランシュ旧市街には堅固な要塞が残っています
紅葉も少しづつ始まっていました
セレブの別荘が立ち並ぶサン・ジャン・カップ・フェラーにあるヴィラ・エフルシ・ロスチルドにご案内しました
さすがロスチャイルド家の館、宮殿の様な豪華な別荘です
まばゆいばかりの各調度品、コレクションにも目を見張ります
広大な庭園も趣向を凝らしており、色々な植物が植えられています
青空に映えて美しい姿を見せる館 窓からは美しい湾も望めます
港のあるヴィルフランシュもチャーミングな街でした
観光後、テンダーボートで船に近づいていくと、その巨大さに圧倒されます
一度、船に戻り昼食
午後はご希望の方とモナコへ
バスにてF1グランプリのスタート地点、ポールポジションを通過(右側のライン)
本日はモナコのヨットショーの初日で最新型のヨットが並び、多くの人出でにぎわっていました
モナコの象徴ともいえる「カジノ・ド・モンテカルロ」
別名グランカジノ
入り口のサロンに入ってみました 入り口だけでもヨーロッパ社交界の優雅さを味わうことができます
夜、イタリア、リヴォルノに向けて出港
6日目 リヴォルノ~船中泊
早朝、リヴォルノ港に到着 リヴォルノはリグリア海に面する港町でピサやフィレンツェの外港として使われています
港を眺めていると隣のピアにMSCのクルーズ船も入港してきました
朝食後、フィレンツェへ フィレンツェではミニバンを使って効率よく移動し、世界遺産歴史地区を徒歩にて観光
まずはダンテの家へ
洗礼堂の有名な「天国の扉」
花の聖母大聖堂正面
手前から洗礼堂、大聖堂とクーポラ、ジオットの鐘楼が綺麗に見えます
メルカード・ヌオーボの回廊にある幸運を運ぶイノシシ像
シニョーリア広場にあるミケランジェロによるダビデ像のコピー
ベッキオ宮殿外観と中庭
アルノ川にかかるベッキオ橋
旧市街にて約1時間のフリータイムを取った後、昼食
昼食:TAVERNA DELLA SIGNORIA
店内にはフィレンツェ風Tボーンステーキのお肉がずらっと並んでいます
ブルスケッタ&ミニサラダ(一人3個ずつついてますが、写真を忘れて1個食べてしまいました)
これから巨大な肉を切り分けます(一人約350g)
シンプルに塩だけの炭火焼きで、豪快にいただきます
デザートはパンナコッタ
昼食後、専用バスにてリヴォルノ港へ
船に戻ると嬉しい冷たいお水とおしぼりサービスが待っています
夜、スペイン、イビサ島に向けて出港
7日目 終日クルージング(船中泊)
本日は2回目の終日航海日 皆様も船に慣れてきて各種イベントに参加されていました また、日本人ホストによる下船説明会も行われました
一部イベント、船内も紹介していきます
シェフによるフルーツ、野菜のカッティングデモンストレーション アッという間に色々な造形物を生み出すカッティングの器用さにビックリ!
ビュッフェの中には、メキシコのナチョスや日本のお寿司など色々な国の名物料理も並んでいます
ビュッフェは毎日少しづつ内容が変わり飽きを感じさせない工夫がなされています
船内専属カメラマンに撮影してもらった写真は、フォトギャラリーで購入できます
アートギャラリー
ショッピングアーケードでは本日のガライブニングのテーマに沿った小物などの販売もしています
エリザベス2世女王の肖像画も人気の写真撮影スポット
クイーンズルームでは朝からダンスのレッスンやオペラの発声練習などが開催され大盛況
ライブラリーは2階にわたって設置されており、静かにゆっくりと読書が楽しめます 日本語の本のコーナーがもあります
英国人に人気のカードルームも本日は満席
本日はガライブニング テーマは「ローリング20’s」で皆様20年代を意識した装いで登場 再び全員で記念撮影!
外国でのクルーズは服装も趣向を凝らした方が多く、見るだけでも楽しめます
久しぶりに本日の夕食(ブリタニアレストランでの一例))
8日目 イビサ島~船中泊
朝、イビサ島に到着 抜けるような青空でした
遠くにイビサタウン旧市街と要塞、空には月も見えました
朝食後、世界遺産イビサタウンのダルトヴィラ観光へ
旧市街は坂道の多いフォトジェニックな路地が続きます
昔は「コルサリオ」と言って政府公認の海賊が存在しました
彼らは外からくる海賊から島を守っていました その海賊の屋敷が現在ホテルになっています
カテドラル広場から見るイビサのマリーナ地区
イビサタウンの大聖堂 要塞のような造りになっています
大聖堂内部
カテドラル広場から更に坂道を登っていくと
絶景が広がる要塞のテラスに到着
ここからフェニキア人起源のサリナス(塩田)や昔海賊襲来を知らせるために狼煙をあげた党なども見えました
その後は昔の大砲なども見ながらトンネル通路を下っていきます
再び旧市街の街並みに合流
最後はダルトヴィラのメインゲートから旧市街を後にしました
イビサタウンにてフリータイム後、港に戻ります
イビサ港のターミナルは新しくお土産品店もあり便利です
QEの船首部分 QEは他のクルーズ船に比べてフォルムの美しさの点でも人気です
プールサイドにある「リドグリル」では自分でバンズの種類、具、トッピングなども可能なオーダーメイドのバーガーが大人気です
、
一番人気のビーフバーガー
船上デッキからも美しいイビサの港周辺の景色を楽しめます
船内には英国ならではのクリケット場や巨大チェス盤などもあります
毎日15時からクイーンズルームでサーブされるアフタヌーンティーも大人気です
生演奏を聴きながらの伝統的なティーは格別です
最初はサンドイッチが登場
アフタヌーンティーといえば、やっぱりスコーンとクロテッドクリームですね この後ケーキもふるまわれます
シャンパン付きの有料のアフタヌーンティーもあります
夜、バレンシアに向けて出港
9日目 バレンシア~船中泊
朝、バレンシア港到着
毎日お天気に恵まれ、朝焼けもきれいです
朝食後、バレンシア観光へ
まずはバレンシア生まれの建築家サンティアゴ・カラトラバにとって設計された芸術科学都市へ
左側はソフィア王妃芸術宮殿
散策路として使われているルンブラクレ
昔城壁があった時代の14世紀の城門、セラーノスの塔
マリア様のバジリカ内部
バジリカの外で美しい民族衣装を身に着けた女性に会いました
大聖堂とミゲレテの塔 大聖堂内部の貴重なキリストが使用したとされるカリス(聖杯)が置かれている礼拝堂もご覧いただきました
15世紀の絹の商品取引所であった世界遺産「ラ・ロンハ」
フレンドツアーならではのちょこっとサービスで、バレンシア名物の「オルチャータ」を飲みながら老舗のオルチャテリアで休憩
左側のショクヨウカヤツリの地下茎のしぼり汁を主原料として砂糖やハチミツを加えた甘~いドリンク
近年ではタイガーナッツと呼ばれ健康食品としても注目されています
バレンシアの中央市場 残念ながら本日は日曜日のため閉まっていました
観光の途中で民族衣装のお店を見つけました
観光後は船に戻り、午後は明日の下船に向けてゆっくり過ごしました
本日は最後の夕食(ブリタニアレストランの一例)
トマト、ひよこ豆、レモン、パセリのヴィナグレット
ギリシャサラダ
エビのプロバンス風&ピラフライス、シチリア風レモンオイル
世界のチーズセレクション(プロヴォーネ、ランカシャー、タレッジオ))
カモミールとプチフォー(ファッジケーキ、ココナッツのマカロン)
最後に今回の7日間クルーズのオフィサーたちのの名前や航行距離などが記されたカードがキャビンに届けられました
ちなみに今回の航行距離は1202,7海里(2274,4km)でした
夜、バルセロナに向けて出港
10日目 バルセロナ
早朝バルセロナ入港 朝食後、楽しかった7日間のクルーズも終了し下船です
下船後、スペインを代表するキリスト教の巡礼地モンセラートへ
ガウディもインスピレーションを得たといわれる奇岩の連なる山腹にベネディクト派の聖マリア修道院があります
美しい昔ながらの修道院の回廊
スペイン各地から多くの人が参拝し、一目近くで見ようと願う黒いマリア像
順番を待ってる間に有名な天使の歌声「エスコラニア」の歌声も聴くことができました
私たちも皆の願いを一つにし、キャンドルを灯しました
修道院付属の教会と内部
昼食:ABAT CISNEROS
修道院自家製のカネロニ
メルルーサの蒸し煮シーフードソース&ムール貝
マンダリンのシャーベットに修道院特製のカヴァ(シャンパンと同じ製法のスパークリングワイン)を振りかけていただきます
昼食後、バルセロナに戻り、ホテルチェックイン
その後フリータイムをお楽しみいただきました
ベルエポックの時代に誕生したバルセロナを代表するデラックスホテル
カタルーニャ広場にも近く、とても便利なロケーションです
ロビーのサロンも重厚感があります
客室はモダンな設備に改装され、広さもあり快適に過ごせました
屋上にはプールもありテラスから遠くにサグラダファミリアも見えました
宿泊:EL PALACE
11~12日目 バルセロナ~ドバイ~大阪
朝食:ホテル内レストラン
朝食はパティオでいただきます 厳選された食材のビュッフェでした
ジュースもフレッシュフルーツも種類豊富
カタルーニャ名物のパンコントマテ他、色々なパンが並んでいます
個々の生ハムはドングリを食べて育ったイベリコ豚の生ハムで極上でした
各種新鮮野菜、サーモンなどもあり食べきれません この他にホットミールも充実の内容でした
カタルーニャが誇るカヴァもありました
朝食後、ゆったりと午前中はフリータイム(ホテルでゆっくりされた方も)
午後、バルセロナよりエミレーツ航空にてドバイへ
ドバイにて乗り継ぎ、翌日関西空港到着
最後までご覧いただきありがとうございました
まるで洋上に浮かぶ一流ホテルといわれる「クイーンエリザベス」で非日常の贅沢なひとときをお過ごしいただきました
毎日天候に恵まれ、皆様仲良く和やかにクルーズライフを満喫していらっしゃる姿が印象的でした
クルーズの旅は、ゆったりと過ごしたい方にはお勧めです! 初めての方も一度出かけてみてください スタッフ一同お待ちしております
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