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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2023年6月15日出発 エールフランス航空利用 スペインの美食と建築を巡るバスク・バルセロナ8日間【コースコード:FE350】

2023年7月12日

フレンドツアー 関西発 

2023年6月15日出発 エールフランス航空利用 

スペインの美食と建築を巡るバスク・バルセロナ8日間【コースコード:FE350】

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は評価 星5つ ★★★★★となります。




1~2日目 大阪~パリ~ビルバオ~サンセバスチャン

関西空港発のエールフランス航空便の遅れにより初日はシャルルドゴール空港近くに宿泊。

翌日ようやくビルバオに向けて出発。

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ビルバオ着後、すぐにサンセバスチャンに向かいます。

「ビスケー湾の真珠」と言われるリゾート地のサンセバスチャン。この時は干潮ですが19:00過ぎとは思えない明るさです。

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カジノとして造られた建物は現在市庁舎として使用されています。

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旧市街の路地奥に見えるのはサンタマリア教会。

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夕食:GANDARIAS

本日の夕食はサンセバスチャン名物のピンチョス5種をお召し上がりいただきました。

まずはマッシュルームとイベリコ生ハムのピンチョス。マッシュルームが肉厚でびっくり!

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ポテトコロッケ。タラとしし唐のピンチョス。エビの串焼きのピンチョスはソースが美味でした。

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牛フィレ肉のピンチョスは焼き加減が絶妙でこの店の名物です。

パンの上にのっかているため5種で結構お腹もいっぱいになります。お好みでワイン、シードラ、チャコリ(バスクのワイン)、ビール、ソフトドリンクを選んでいただきました。

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評価は星4つ★★★★です。




夕食からの帰り道、コンスティテューション広場(左側の建物は旧市庁舎)に立ち寄ってホテルへ。

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宿泊ホテル:LONDRES Y DE INGLATERRA

3日目 サンセバスチャン~フランスバスク~サンセバスチャン

朝食:ホテル内レストラン

パンの種類は豊富です。フランスに近いため、クロワッサンが美味でした。

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各種フルーツもカットされてて食べやすい。

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卵料理も豊富でお好みでオムレツも焼いてくれます。

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ヨーグルトやケーキもたくさん! この地の名物バスクチーズケーキ(下段左端)やライスプディング(左から2番目)もありました。

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ハムやチーズ、新鮮な生野菜もうれしい。

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連泊するホテル外観。コンチャ湾沿いの19世紀の建物で散策にぴったりのロケーションです。

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海に関するモチーフが各所に飾られた雰囲気のいいバーラウンジ。

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海岸に面したテーブルもアペリティフの時間になると多くの人が集まってきます。

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朝食後、国境を越えてフランスバスクの街バイヨンヌヘ。

世界遺産サントマリー大聖堂。

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ニーブ川沿いのプチバイヨンヌの家並み。

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バイヨンヌ市民の胃袋、マルシェにご案内しました。今日は土曜日で青空市場も出て多くの人出でにぎわっていました。

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チョコレート屋さんが多いグランバイヨンヌの路地歩きも楽しい。

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昼食:BRIKETENIA

本日の昼食はフランスバスクの小さな街ゲタリーの某有名ガイドブック1つ星レストランにていただきました。海バスクらしい青色の木枠が白壁に映えています。

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オープンキッチンの中では多くのシェフがキビキビと働いています。

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レストランのお庭からもバスクの美しい山並みが見えます。本日はテラス席も満席状態でした。

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まずはアミューズのカナッペ3種から。 ポテトコロッケサフランクリームのせ、ホムスチリソース、グリーンピース&ピクルスのミニタルト。右側にあるのは香り高いトレド産オリーブオイル、その下にはなんとバスク産のフレッシュチーズが隠れています。

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次に出されたのはバスクベレーの形をした物体。蓋を開けるとパンが入っていました。このパンと先ほど出されたオリーブオイルとの相性はバッチリ‼

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次はアペタイザー2種。 バスク名物の魚介エキスをたっぷり含んだフィッシュスープをゼラチン状に固めたもの。ムール貝を添えてハーブのフェンネルを上手く隠し味に使っていました。

もう一つ、たらのフリッターが出ましたが、写真がなくなりました。

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前菜は赤マグロのソイソース(醤油)とショウガ風味のマリネ。カットトマトと緑(アロマティクハーブ)と赤(トマト)ソースをつけると味の変化も楽しめました。

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次はメインの魚料理。大きなヨーロッパ産ヒラメを蒸したものにフランス南部のドライベルモット酒の泡ソースとアクセントにエスペレット産の唐辛子を添えています。付け合わせはクレソンソースとグリーンアスパラ、豆とスモークされたアンチョビがのっかっています。

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メインの肉料理は牛肉ステーキペッパーソースとロメスコソースを添えて。付け合わせは春キノコとポムドフィーヌでポテトと黒にんにくを練り合わせています。

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デザートはミルクチョコレートスピンドルです。スピンドル(筒)の中にはヘーゼルナッツのプラリネが入っており、上にはドライ金柑がのっています。右側にはベイリーズ(アイルランドのお酒)アイスクリーム&チョコレートです。

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最後のプティフォーは特製イチゴタルト。下のコンフィチュールが甘さ控えめで美味でした。

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評価は星5つ★★★★★です。




昼食後は、サンジャン・ド・リュズへ。 海岸線と家並みも海バスクらしさを感じさせます。

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対岸のシブールの街には「ボレロ」で有名な作曲家ラベルの生家も見えます。(1件だけルネサンス風の家)

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中心広場には1660年ルイ14世とマリーテレーズの結婚式に献上されたマカロンを現在も同じレシピで作り続けている老舗もあります。

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1個から購入できますので、是非ご賞味ください。

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サンジャンバプティスト教会。ルイ14世の結婚式が行われた教会で、中にはバスク地方独特の木製バルコニーが見えます。

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フランスバスクから戻ってきてモンテイゲルド展望台へ。残念ながら夕刻の雷雨に遭遇し、サンセバスチャンの街が霞んで見えました。

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本日の夕食は自由食で、各自バル天国のサンセバスチャンを満喫! 添乗員もご希望の方とバル巡りへ。その中でバスクらしいお皿をいくつか紹介します。

バスク名物のチャコリは空気に触れて風味よくまろやかな口当たりにするために、高いところから注ぎます。

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皆様がうなったウニクリームと濃厚な味のイベリコ生ハム。

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贅沢で巨大なフォアグラソテー。

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日本人のお口にも合うヤリイカの鉄板焼き。

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バスクチーズケーキならここで! 絶妙な焼き加減とプルプル自立できない滑らかさ! すぐにパクついてしまい実物の写真を撮り忘れました。

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宿泊:LONDRES Y DE INGLATERRA(連泊)




4日目 サンセバスチャン~パンプローナ~サラゴサ

朝食後、バスク地方の大都市、ナバラ王国の首都であったパンプローナへ。

パンプローナの有名な牛追い祭りのモニュメント。かなり迫力があります。

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「陽はまた昇る」でパンプローナの街を世界中に知らしめたヘミングウェイの像。(後ろは闘牛場の建物です)

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毎年7月6日から始まるサンフェルミン(牛追い祭り)に向けての逆算時計。この時点で、開会式まであと18日1時間18分05秒ということです。

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牛追い祭りで牛と人間が駆け抜けるルートを実際に歩きました。

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パンプローナ大聖堂。ミサが終わり少しだけ内部もご覧いただきました。

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世界遺産サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼道のマークが道路にはめ込まれています。

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牛追い祭りの開会セレモニーが行われる市庁舎。

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1888年創業の「カフェ・イルーニャ」の内装と足繫く通ったヘミングウェイ像。

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昼食:LA MANDARRA DE RAMOS

本日のランチではお好みのドリンクが付きましたが、やはりナバラはロゼワインがお勧めです。 まずシンプルにおいしいパンとギンディージャ(青唐辛子)が出ました。ギンディージャは色々な料理のアクセントになります。

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ナバラ名物白いんげん豆の煮込み。まさにおふくろの味でほっこりします。

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タラのオーブン焼き&温野菜。タラの塩分がキツかったのが残念。付け合わせのお野菜と食すとなんとか和らぎました。

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デザートはさっぱりとレモンシャーベット。

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評価は星3つ★★★です。




昼食後はアラゴン王国の首都であったサラゴサへ。 ローマ時代の城壁とスーダの塔。

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ピラール聖母教会外観。

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ベントゥーラ・ロドリゲスによる18世紀の礼拝堂の中に小さなピラール(柱)の聖母像があります。柱の部分は美しいマントでおおわれています。(右側の光輝く部分)

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サラゴサ近郊出身の画家、ゴヤによる天井画。

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大聖堂前広場にあるゴヤ像。

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ピエドラ橋から見るピラール聖母教会とエブロ川。

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世界遺産「アラゴンのムデハル様式の建築物」として登録されているラ・セオ(サルバドール大聖堂)の後陣部分の外壁。

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ローマ劇場跡。

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本日の宿泊ホテルは聖母教会から徒歩2分に位置し散策にぴったりです。

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夕食:ホテル内レストラン

ミックスサラダ。

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牛肉のシチュー風煮込み。

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メロン。

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評価は星3つ★★★です。




宿泊:CATALONIA EL PILAR







5日目 サラゴサ~バルセロナ

朝食:ホテル内レストラン

シンプルなビュッフェでしたが、一通りそろっていました。

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サラゴサ・デリシア駅より、スペイン高速列車(AVE)にてバルセロナへ。(約1時間40分) 大きなスーツケースは車で別送しますので楽ちんです。

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バルセロナ・サンツ駅到着後、ミニバンに分乗してレストランへ。




昼食:SAONA ARIBAU

「サルモレホ」と呼ばれるトマトの冷製スープ。

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チキンのソテークリームソース&ローストポテト&マッシュルーム。

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ライムケーキ。

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評価は星4つ★★★★です。




モンタネールによる世界遺産カタルーニャ音楽堂の外観。

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美しいガラス、シャンデリアが目につくリュイス・ミリェットのサロン。

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入った途端に驚嘆の声が上がる圧巻のコンサートホール。今日は特別にステージに上がることもできました。

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バルセロナ大聖堂。

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ガウディによる世界遺産サグラダファミリア。

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ガウディも手掛けたご生誕の門。

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晴天で陽光がステンドグラスを通して堂内に入り込み、まばゆいばかりの美しさでした。

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バルセロナでもそろそろ紫色のジャカランダの花が咲き始めていました。

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モンタネールによる世界遺産サンパウ病院。

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本日から2連泊の宿泊ホテルです。メインストリートの1本であるパセオ・デ・グラシア通りまで1ブロックという便利なロケーションです。

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落ち着いてスタイリッシュなロビーです。

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ルームもモダンな内装です。

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ガウディ作「カサ・バトリョ」や「カサ・ミラ」へも徒歩で行ける距離です。

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夕食:HOFMANN

本日の夕食は某有名ガイドブック1つ星レストランにていただきます。

レストラン入り口とオープンキッチン。

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アペタイザー4種。 まずはブラッディ・マリー風味のアイスクリーム。

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イチゴ。スイカ。 薄切りメロンに白い器の中に入っているスモーク生ハムのエキスを入れていただくと、あら不思議!口の中では生ハム&メロン。

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ブラックオリーブ入りのパンがとても美味でした。

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ムール貝&トマト水煮にキムチを取りこんだパセリオイルに浸して食します。

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アーティチョーク(朝鮮アザミ)に卵黄、バター、レモンを加えたオランダ風オリーブオイルソースが絶妙にマッチ!!

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食べ物に合わせて異なるパンも登場。料理の味を邪魔しない、それだけで食べても美味でした。

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マッシュルームとセルリアク(セロリの根)のピュレー添え。隠し味にグアンチャーレ(豚トロ)が使われています。上に乗っかっているのは卵黄の泡です。

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タコの炭火焼。青唐辛子とロメスコソースをかけると味の変化が楽しめます。(写真を忘れてお客様の写真を又撮りしたため少しぶれています)

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豚ロース肉に自家製マスタードソースを添えて。つけあわせはパンプキンケーキとパンプキンシード。

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デザートはフレッシュなストロベリーのコンフォートの周りをストロベリー&ライムシャーベット、ピンクペパー、キノアがかため、花弁のようにホワイトチョコレートクリームが配置されており、まるで一輪の花のようでした。

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プティフォーは3種。 オレオ。ヘーゼルナッツのプラリネ。塩チョコでした。こちらにコーヒーまたは紅茶もつき、たっぷり2時間創作料理を満喫しました。

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評価は星5つ★★★★★です。




宿泊:CLARIS







6日目 バルセロナ

本日は終日自由行動です。

朝食:ホテル内レストラン

厳選された食材のビュッフェでした。 ハム、チーズの種類は豊富でここの生ハムは美味!

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サンドイッチもすぐに補充され、特にサーモンサンドは大人気でした。

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カタルーニャ名物のパン・コン・トマテも自分で作ります。

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いつものカットフルーツ。

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カタルーニャのシャンパン、「カヴァ」もありました。

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パンの種類も多いけど、甘いタルトも負けていません。

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ドライフルーツやフレッシュチーズ、アボカドもあります。

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新鮮な生野菜、ピクルス類も豊富。

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テーブルにはメニュー表があり、お好みのホットディッシュを作ってもらえます。

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エールフランス航空便の遅れによるスケジュール変更のため、夕食をおつけしました。




まずはスモークサーモン、しし唐の素揚げ、生ハムコロッケ。

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おなじみのパン・コン・トマテ。

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シーフードパエジャとイカスミパエジャの2種。

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一人づつ取り分けてくれます。イカスミパエジャにはアリオリ(ニンニクマヨネーズ)をつけていただきます。

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デザートはチョコレートブラウニーにコーヒーまたは紅茶です。

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宿泊:CLARIS(連泊)

7~8日目 バルセロナ~パリ~大阪

早朝出発のため軽食をご用意いたしました。ボリュームたっぷりです。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

出発時に遅延があり前半の行程が変更になってしまいましたが、ツアーのタイトル通り『美食』と『建築』を堪能することができました。

皆様の暖かいご理解とご協力により無事にツアーを終えることができました。

感謝申しあげます。



フレンドツアー

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