旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2023年1月31日
フレンドツアー 関東発
・2023年1月20日出発
ルフトハンザドイツ航空利用(FE450)
☆優雅なスペイン8日間☆
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
現在も沢山のイスラム建築 文化が残っており、他のヨーロッパの国とは違う個性豊かな建築物と食文化がある国=スペイン!
コロナ禍で縮小されていた観光も回復。
今回はツアー中のお食事に加え、街並の写真なども撮影してまいりました。
※お食事内容は、季節などで変更になることがございます。
ご了承ください。
1日目 羽田〜フランクフルト経由マドリッドへ
ご宿泊ホテル : PRINCESA PLAZA【2連泊】
2/3日目 ご朝食 : ホテル ビュッフェ
2日目 首都・マドリッドから観光スタート。
フェリペ三世の騎馬像があるマヨール広場
サン・ミゲル市場
カルロス3世~アルフォンソ13世のお住まいだった王宮。
国王は住んでおらず式典の際に使用されています。
世界3大美術館のプラド美術館
ご昼食 CASA DE VALENCIA
メニューはミックスサラダ、
シーフードパエリアとイカのパエリア、
パン、デザート(メロン)
食後にドライフルーツ盛合わせがサービスされました
3日目 ラマンチャ地方〜グラナダへ
コンスエグラの風車群
ドン・キホーテの舞台にもなっています。
ご昼食 プエルトラピセの「VENTA DEL QUIJOTE」
このレストランはかつての旅籠 中庭にはドン・キホーテ像があります。
メニューは
生ハム(お取り分け)
ガーリックスープ、
チキンの素込み料理+ラマンチャパンダンゴ、
ラマンチャの揚げ菓子アイス添え
グラナダへ移動
アルハンブラ宮殿を美しく眺める
サンニコラス展望台他へ
ご宿泊は パラドール・デ・グラナダ
アルハンブラ宮殿内に立つ15世紀の修道院を改装した名門「パラドール」
ご夕食 パラドール内ダイニングにて
ワインと共に和やかなディナータイムとなりました。
メニューは、小さなスープ、
長ネギ・エビのオープン焼き
テリーヌのランデーズソース和え、
タラのアーモンドソース煮と麦煮込み、
イチジクケーキのチョコレートソースがけ
4日目 グラナダ〜コルドバ 観光
ご朝食 : ホテル ビュッフェ
アルハンブラ宮殿と
夏の離宮ヘネラリーフェを観光
ライオンの噴水、鍾乳石装飾が美しい天井
その後コルドバへ
8~11世紀にイスラム王国の首都が置かれたこともあり、イスラム文化が色濃く残る所です。
ご昼食 EL MIRADOR
メニューは、サラダ大きい、
イベリコ豚とポテトと温野菜、
自家製プリン
ローマ橋〜イスラムとキリストの融合建築メスキータ〜白壁にかかる鉢植えが可愛らしい花の小径を見学後ホテルへ
ご宿泊ホテル EUROSTARS PALACE
ご夕食 ALMUDAINA
メニューはスープ、
ローストチキン+フライドポテト、
フルーツ
5日目 空路カタルーニャ地方のバルセロナへ
ご朝食 : ホテル ビュッフェ
バルセロナ ご宿泊ホテル CLARIS 【2連泊】
ホテルにチェック イン後、ガイドさんと共にガウディの傑作「カサミラ」と「カサバトリョ」へ
(こちらは3月末までのご案内)
ご夕食 XATIVA GRACIA
野菜天ぶら、トマトとのカルパチョ、
蒸し焼きムール貝、
チキン味のコロッケ、
タイの鉄板焼き野菜炒め添え、
ケーキ or アイスorパイナップル
食後「サグラダファミリアのライトアップ」を車窓よりご覧いただきました。
※日没17:58 (こちらは3月末までのご案内)
6日目 ご朝食 : ホテル ビュッフェ
市内観光ではサグラダファミリア、グエル公園、サンパウ病院など世界遺産の数々をご覧いただきました。
聖家族教会(サグラダ・ファミリア)は内部が魅力的
2026年の完成に向けてどんどん工事が進められています。
グエル公園はガウディとグエル伯爵によって作られたイギリス風庭園住宅跡地。
様々な色使いのモザイクや曲線は不思議な空間です。
建築家モンタネールの代表作のひとつ。
1930年に建設され48の建造物が立ち並ぶサン・パウ病院
ご昼食 ASADOR DEL MAR
野菜クリームスープ、にこんだ牛肉、
クレマカタラナ
アンティーチュークフライ
弊社では現地ならではのお楽しみをご提供するため
『ちょこっとサービス』を実施しております。
今回のお楽しみは、季節のお野菜『アーティチョークのフライ』を入れてみました。
ご希望の方とOP「情熱のフラメンコショー」へ
7日目 ご朝食: 帰国便早朝出発のためお弁当になりました
メニューは、バゲットサンドイッチなど3種類、
フルーツ、ジュース、お水
冬のスペインツアーをご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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