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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2020年3月8日出発 FE392(B392) フィンエアー利用 名門ホテル「アルフォンソトレセ」に泊まる 太陽の国スペイン8日間

2020年3月31日

フレンドツアー 関西発

2020年3月8日出発 

 

FE392(B392) フィンエアー利用 太陽のスペイン8日間

召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。

お食事は星の数で評価させていただきます。

満点は 星5つ★★★★★となります。

 

 

1日目

 

 関西空港発、フィンランド航空78便にてフィンランドの首都ヘルシンキへ。

 ヘルシンキへにてフィンランド航空1661便に乗継ぎ、マドリッドへ。

 到着後、ホテル「ミゲルアンヘルバイブルーベイ」へ。

 

2日目 

 

restaurant朝食 ホテルにてブッフェ。

種類は多くないが、美味しかったです。

 パンもハム類も美味しいです。

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フレッシュチーズにマルメロ(西洋かりん)をのせてありました。

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チュロスもありました。ホットチョコレートに浸けていただくと美味しいです heart04

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評価★★★★

 

 

ホテルを出発し、古都トレド観光へ

 

トレド旧市街のパノラマ  手前にはタホ川が流れています。

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サントトメ教会

エル・グレコの最高傑作 『オルガス伯爵の埋葬』 を鑑賞しました。 撮影は禁止ですban

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トレドの大聖堂  スペインカソリックの総本山になります

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宝物館にある、エンリケ・アルフェによって16世紀に作られた、『聖体顕示台』 (高さ3m、総重量200kg)

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コロ(聖歌隊席)には、微笑んでらっしゃる白いマリア様の像がshine

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主祭壇  キリストの生涯を20の場面で表していて、木彫りに金箔がほどこされたパネルです。

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聖具室内の美術館

エルグレコ、ゴヤなどの作品がありました。

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大聖堂の外観

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市役所(グレコの息子の設計)

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観光後、マドッリドに戻り、グランビア通りにある、昼食レストランへ

 

restaurant昼食 SIRENA VERDE

タパス料理を楽しみました。

元々、ワイングラスに異物が入らないように蓋をし、その上におつまみを置いたことからできた小皿料理です。

取り分けて(一皿は2人ぶん)、どれも美味しくいただきました。

 

スペイン風オムレツ(ジャガイモ入り)

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マッシュルーム

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マタ貝

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ホタルイカのフライ

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イカのグリル   ニンニクが入ったマヨネーズのアリオリソースでいただきます。

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あさり

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ガリシア風(パプリカが特徴)タコとポテト  タコはやわらかくて美味しかったです。

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デザートはメロンでした。

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評価★★★★★

 

 

 

午後 マドリッド市内観光

プラド美術館前にある、サンジェロニモ教会

天正の少年使節団が、フィッリッペ2世に謁見した場所ですdiamond

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プラド美術館入口  館内は撮影禁止です ban

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レイナ・ソフィア芸術センター  

メインはピカソの傑作 『ゲルニカ』 がご覧になれますが、その撮影は禁止 ban

入口

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ダリやミロの作品もご覧になれます。

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出口

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スペイン広場が工事中のため 王宮前広場を下車観光しました。

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オペラハウス

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restaurant夕食 レストラン CASA DE VALENCIA

ミックスサラダ(アンチョビ、ツナ入り)

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パエリア2種(イカスミとシーフード)

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デザートはアイスクリームでしたが、写真を撮り忘れましたsweat02

 

プティフルールのようにドライフルーツが出ました。

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食後酒はこのようにいただくそうです。

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評価★★★★

 

 

3日目

 

朝ホテルを出発し、マドリッドのアトーチャ駅へ

アトーチャ駅内部

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スペインの新幹線AVEでセビリアへbullettrain

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到着後、セビリア観光にご案内しました

 

スペイン広場  1929年の『イベロ・アメリカ博覧会』の会場だった美しい広場。

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restaurant昼食 レストラン HOSTERIA DE LAUREL

 

季節の野菜のソテー  ちょっと塩味が強かったです。

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イベリコ豚の煮込み&ポテト  残念ですが、メインも少し味が濃いかったです。

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デザートはマンゴムースでした。写真は撮り忘れました。すみません despair

評価★★★

 

 

午後もセビリア観光にご案内

セビリア大聖堂とヒラルダの塔  世界で3番目に大きい大聖堂です。

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大聖堂の内部

コロンブスのお墓は、キューバのバハマから運ばれてきました。

当時のスペインの4王(レオン、ナバーラ、アラゴン、カスティーリャ)に担がれてます。

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聖歌隊席は、キューバのマホガニー材で作られています。

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セビリア生まれのムリーリョの『聖アントニオの幻想』

1874年に右下の部分が切れ取られて盗まれたが、後に戻ってきました。その切れ目が目が見えます。

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観光後、ホテル「アルフォンソトレセ」にチェックインし、夕刻からフリータイム。

夕食は自由食でした。

 

 

4日目 

 

restaurant朝食 ホテルにてブッフェ

種類も豊富で、素材もよく美味しいです。 お野菜もフルーツも豊富です。

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胃にやさしい、チキンスープのお粥もありました。

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シャンパンもありましたよ。

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評価★★★★

 

 

ホテル「アルフォンソトレセ」の豪華なロビー

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ホテルのパティオ(中庭)

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ホテルを出発し、バスでアンダルシア地方のミハスへ

 

 

restaurant 昼食 レストランPORRAS

 

ソパ デ アホは暖かいニンニク入りスープ

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イワシのグリルはお取り分けでした

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シーフードフライ (イカ、イワシ、白身魚)  イカもやわらかく、揚げたてで、美味しかったです。

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チーズケーキ

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評価★★

 

 

午後、ミハス観光へ

白い村を散策しました。TVコマーシャルに出てくる景色です。

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17世紀のサンセバスチン教会

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白い壁にブルーの鉢とチェアーが映えます。

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ミハスにもイスラム教のモスクをキリスト教の教会に改造したものがあります。

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散策後、バスにてグラナダへ

 

世界遺産アルハンブラ宮殿を観光しました。

カルロス5世宮殿

レコンキスタ後、イザベル女王の孫のカルロス5世によって、16世紀に建てられたルネッサンス様式の建物です。

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王宮の内部  裁きの間

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謁見の間

イザベル女王が、コロンブスに資金を渡した部屋。壁も天井も床もイスラム様式で美しい。

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アラヤネスの中庭  コマレス宮が水面に美しく映りますshine

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ライオンのパティオ leo

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アルハンブラ宮殿から

イスラム時代の街並みが残る地区アルバイシンとジプシーの洞窟住居が残るサクラモンテ地区を望みます。

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夏の離宮『ヘネラリフェ』も見学しました。

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出口にある、アルハンブラ全体図

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restaurant 夕食 ホテル「サライ」にて

アーティチョーク(朝鮮アザミ)のスープ   少し苦味が残る味ですが、美味しいです。

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白身魚のカツ&カリフラワー、芽キャベツ、ポテト添え

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デザートはフルーツでした。撮り忘れました。すみません coldsweats01

評価★★

 

 

 

 

6日目

 

restaurant朝食 ご宿泊ホテルにてブッフェ

パン・コン・トマテ用の潰したトマトがありました。  トーストしたパンにニンニクとオリーブオイルを塗り、

すりつぶしたトマトをのせていただくと美味しいです。

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チュロスもありました。

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評価★★★

 

 

早朝 ホテルを出発してグラナダ空港へ

ヴェリング航空2011便にてバルセロナへ移動しました

 

到着後、昼食のレストランへ

 

 

restaurant昼食 おすすめレストラン BURASSERIE FLO

素敵なお店で、全てのお料理が美味しいです。

 

グリーンアスパラのロメスコソースかけ。ローストパプリカ、アーモンド、トマトの入ったソースです。

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ビーフの煮込み

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クレーマカタラーナ(カタルーニャ地方の名物デザート) 上はパリパリのキャラメリゼで中はトロトロクリーム

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評価★★★★★

 

 

 

午後、バルセロナ観光へご案内しました

サグラダファミリア 

1882年着工。1883年からアントニオ・ガウディが手掛けたタタルーニャモダニズム建築。

ガウディ没後、100年にあたる2026年に完成予定。

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グエル公園

バルセロナの街が一望できる、ガウディの手掛けた、分譲住宅予定地だったところ

有名なウィスキーのコマーシャルに使われた場所。

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モザイクのカラフルな有名なトカゲ

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サンパウ病院

ドメニク・モンタネールの手掛けたモデニズム作品の病院で、48の建築が立ち並ぶ建築群です。

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restaurant夕食 レストラン”HISOP"

星付きレストランにて創作料理をいただきました。

 

うに入りスープ

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カブとカンパチのグリーンカレー

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グルナード(カナガシラ)、バニラ&サフランソース

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ラムのネック%フェンネル、オリーブ

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ゆず風味のカリフラワーは、アイスクリーム風でした

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パイナップル&フォアグラ入りブリオッシュアイスクリーム

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プチフルール(チョコ、ナッツ、きゅうり

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評価は★★★★★

 

 

 

6日目

 

restaurant朝食 ホテルにてブッフェ 

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7日目 朝食 ホテルにてセットメニュー

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評価★★★★★

 

 

ご帰国は

airplaneバスセロナ発、フィンランド航空1654便にてヘルシンキへ、

ヘルシンキにてフィンランド航空77便に乗継ぎ、関西空港へ到着しました。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

「フィンエアー利用 太陽の国スペイン8日間(コースコード:B392)」は、

スペインの魅力をコンパクトにまとめたコースです。

移動も新幹線や飛行機を利用し、楽に時間を有効に使い、自由に街を楽しめるフリータイムも設けています。

スペインのベストセラーのコースに、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!

 

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