旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年11月22日
フレンドツアー 関西発
2019年10月30日発
B392 フィンエアー利用
名門ホテル「アルフォンソトレセ」に泊まる 太陽の国スペイン8日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
第1日目
関空よりフィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎ、スペインの首都マドリッドへ
入国はフィンランドで行います。定刻でマドリッド着、程よい時間にホテル到着。
第2日目
朝食はまずまずの種類
最近 スペインのホテルで多いネスプレッソマシーン。
出来立ての濃いコーヒーが楽しめます。
オムレツのコーナー時間が早いとスタッフがいません。チュロスがあります。
パンもたくさん!あります。
ホテルのロビーはこんな感じ
本日は、朝8時30分に出発
午前中はトレドの観光、午後はマドリッドに戻って2つの美術館の観光です。
マドリッドからバスで1時間、トレドの町の全景です。
1日マドリッドにいるならばトレド行くことをお勧めします、と
ほとんどのガイドブックに謳われるほど中世の町が残った美しいところ。
標高はマドリッドより低いです。
トレドの大聖堂
宝物館 聖体顕示台です。ドイツ人作。お祭りの時は外に出されます。
イベリア式 パイプオルガン
主祭壇 仏壇のごとく輝いてます。
12世紀にフランスからプレゼントされた 聖母子像。人間的な微笑みが人気です。
聖衣室 改装工事されきれいになりました。
奥の絵はグレコの聖衣剥奪
カラバッジョの作品
象嵌細工の工房にも訪れました。
だんだんと職人さんが少なくなってきてます。
マドリッドに帰って、まずは昼食
「SIRENA VERDE」でタパスメニューをいただきます。
★★★3つ
トルテージャ
ムール貝
モンゴイカ
マテ貝
生ハム入りのシャンピヨン
ホタルイカのフライ
ガリシア風タコ
メロン
食後はプラド美術館に行きました。写真は禁止でした
ベラスケス、ゴヤ、グレコを中心にご覧いただきました。
レイナソフィア美術館
ピカソのゲルニカが有名ですが写真が撮れず・・・なので、ダリの作品を撮影しました。
スペイン広場が工事中で代わりに王宮広場へ。
夕食は「La Huerta del DUQUE 」
★★★★4つ
サラダ
昼に出るはずだった生ハム、夕食でお召し上がりいただきました。
2種類のパエーリャ イカスミとシーフード
1人前はこんな感じ。量が多めです。
サンチアゴケーキ アーモンド風味
第3日目
スペインの新幹線に乗ってセビージャへ。
新幹線AVEのアトーチャ駅
ちょっとした植物館があります。
AVEで2時間30分ちょっと。セビリアに到着です。
アンダルシアの大都会 グアルキビール川
昼食「CABILDO」にて
★★★3つ
中世のころからあるピスト
白身魚のグリル
プリン
セビージャのカテドラル 世界で3番目に大きな教会です。
元々はモスクでしたが、レコンキスタが終わった後に大聖堂になりました。
サンタクルス街 ユダヤ人街のことです。アクア通りや人生通りという名の通りがあります。
ムリューリョ公園のモニュメント
アメリカ公園
MTVコンサートでスペイン広場はクローズ。
1929年のイベロ アメリカ博の会場でした。
マエストランサ闘牛場 中は見学ツアーもあります。
鐘楼のヒラルダの塔
セビージャでのお泊りは、スペインでも有名な歴史的建物
王様の名前がついたアルフォンソ13世ホテル
歴史的なエレベータ
今までお泊りいただいた人々の写真と王様の椅子
ロビーには生花のカスミ草が飾られています。
マジョルカ焼きの階段
第4日目
朝食は種類が豊富です。文句なしの朝食
ケーキもトルテージャも。
レストランはこんな感じ。朝一番は私達だけ~~外国人はまだ皆寝ています
セビリヤからバスでアンダルシアのエッセンス、ミハスへ。
到着後、昼食。「PORAS」にていただきます。
ガスパチョ 冷製スープ
イカエビ魚フライ
イワシ
チーズケーキ
ミハスから約2時間弱。
イスラムスペインの最後の砦のアルハンブラ宮殿へ
スペインでもっとも取りにくい入場券の1つです。(もう一つはサグラダファミリア)
レコンキスタ終了後のカルロス1世の宮殿
ペドロマチュカの作
メドレーサ 学校があった場所
アルバイシン
宮殿の中 結婚式の記念写真の方がいらっしゃいました。絵になりますね
見学のポイントは、目の位置を変えていただくこと。天井をよ~く見てみてくださいね
アラヤネスの中庭
ライオンの中庭 狛犬みたいですが当時はこれを元に時間を知ることができました。
10年以上修復していましたが、先月ぐらいから公開されているようです。
偶像崇拝禁止の時代でも緩和されている時代もあって、人物の絵があるのは珍しいです。
サクロモンテの丘
ヘネラリフェの庭園
アルハンブラの思い出のイメージの庭園
夕食はホテルにていただきます
★★★★4つ
アーティチョークのクリームスープ
塩辛かったけど慣れてくると美味しかった。
白身魚のパンフライ
何故かツナバンドがやってきました。
ベッサメムーチョなど3曲歌ってCD販売して帰って行きました
デザートはフルーツ
第5・6日目
グラナダ空港から飛行機でバルセロナへ
(残念ながら写真の取り込み処理の段階で、この後が消えてしまっていました。
バルセロナの景色などは同じツアーのブログをご覧ください。
必死で写しましたがごめんなさい。)
バルセロナではサグラダファミリア、グエル公園などを観光、
6日目は終日自由行動をお楽しみいただきました。
第7・8日目
フィンエアーにて帰国の途へ。
スペイン観光のハイライトを、航空機や新幹線などを効率良く利用し8日間でめぐっていただくコースです。
ホテルも自由行動に便利な立地でご用意しています。
ぜひ、スペインの旅行はフレンドツアーのお任せください
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