旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年7月 9日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です
美しい自然に囲まれた世界でいちばん美味なる場所へ!
美食のバスクと美しい村8日間
今回は、美食家垂涎の地バスク地方を訪れました。
美酒美食はもちろんですが、それぞれの街も
魅力的で、見どころ多い場所です。
フランス・スペインの各地とはまた違う
独特の文化をお楽しみください。
実際のお食事と景色を撮影してまいりました。
最後までご覧いただけましたら幸いです。
2日目 セゴビア⇒ペドロサ⇒ビトリア
この日は、世界遺産セゴビアを訪れました。
ローマの水道橋が青空をバックに堂々と建っています
そして、スペインの美しい村『ペドロサ』へ。
こちらはペドロサ城です
・・・入場はいたしません
ご昼食 ペドラサ LA OLMA
この素敵な村でご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
チキンサラダ、タイの素揚げサルモレホソース、仔豚グリル&ポテト、ラズベリーパイ
チキンの味が少し濃く感じました。
が、とても美味しい昼食でした。
ご夕食 ビトリア PARADOR
ビトリア地方でのご宿泊は、パラドールデアルゴマニス
メニューは
キノコのテリーヌ、サーモンのグリル、ゴシュア(バスクカスタード)
ああ、美食のバスク・・・とても素敵で美味しいお食事でした
3日目 セゴビア⇒ペドロサ⇒ビトリア
牛追い祭で有名なパンプローナの街へ
牛追い祭の熱気を想像しながら街歩き。
そしてご昼食へ。
ご昼食 パンプローナ LA MANDARRA DE LA RAMOS
メニューは
ナスのグラタン風、ポークのオーブン焼き&ポテト、プリンもしくはシャーベット
とても美味しいお食事で、
皆様もご満足いただけたようでした。
ただ・・・本来のデザート予定だったプリンが
数が足りなくなり、不足分はシャーベットに・・・
なんとものんきなお話です
ご夕食 バイヨンヌ ご宿泊ホテルにて
バイヨンヌでは、ご宿泊ホテルでご夕食。
メニューは
季節の野菜スープ、チキンのグリル&マッシュポテト、パンナコッタ
それなりに美味しいお食事、という感じです
ホテル内でのお食事は、レストランに行く時間がかからず、
ゆったりお過ごしいただけるので好評です
4日目 バイヨンヌ ⇒ サンセバスチャン
美食の聖地としてその名を知られるサンセバスチャン
美食聖地の味をお楽しみください
ご昼食 サンセバスチャン KOKOTXA
メニューは
スナック マヨネーズソース、グリンピースムースと赤ピーマンのブリオッシュ、
ホタテ貝とイベリコ豚 泡仕立て、タラのグリル、スズキのグリル ソラマメときのこ、
牛肉グリル 野菜添え、マンゴー&パッションフルーツのアイスクリーム リスコス添え
さすが美食の聖地・・・文句なしのおいしさでした
高品質の発泡白ワインチャコリを生産するバスク地方。
ゲタリアの街では、ブドウ畑の艶やかな緑が風に揺れていました
5日目 バイヨンヌ ⇒ サンセバスチャン
美酒あるところに美食あり
小さな港町ゲタリアでお食事をお召し上がりいただきました。
魚介メニューをお楽しみください。
ご昼食 ゲタリア ELKANO
メニューは
アンキモ、ロブスター キャビア添え、メルルーサのココチャ3種盛り、カニのグラタン風、
カレイのグリル、チーズアイスクリーム、プチフール
6日目 サンセバスチャン⇒ビルバオ
モダンアートの殿堂、ビルバオのグッゲンハイム美術館。
建物自体がアート、そして美術館前にはカラフルなパピーちゃんが
美食と美酒をたっぷりお楽しみいただけるバスク地方。
街並みもかわいく、素敵で、どこも絵になる場所ばかりです。
皆様もぜひ、様々な魅力あふれるバスク地方を
訪れてみてください。
ご一緒させていただけますこと、お待ち申し上げております。
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