フレンドツアー　関西発　2018年5月30日出発　B392　ルフトハンザドイツ航空利用　太陽の国スペイン　８日間 | スペイン海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関西発　2018年5月30日出発　B392　ルフトハンザドイツ航空利用　太陽の国スペイン　８日間

2018年7月 5日

フレンドツアー　関西発　

2018年5月30日発

B392　ルフトハンザドイツ航空利用

名門ホテル「アルフォンソXIII」に泊まる太陽の国スペイン 8日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。

お食事は星の数で評価させていただきます。

満点は　星5つ★★★★★となります。

1日目

マドリードのご宿泊ホテル「ミゲルアンヘルバイブルーベイ」をご案内します。

ロビーは広くて豪華な感じがします。客室もヨーロピアン仕様で、雰囲気があります。

長いフライト移動の後、ぐっすｊり眠ることができました。

　

2日目

気温18～28℃/ 晴れ

ホテルの朝食ビュッフェ

スペインの朝食はバラエティ豊富で、見ただけでテンションが上がります。

評価は★★★★★

レストランの様子。パンコーナーは甘いお菓子ペストリーも一杯ありました。

　

飲み物コーナーとフルーツコーナー。

　

ホットミールのコーナー。

午前中は世界遺産トレドの観光にご案内しました。抜けるような青空の下、古都のパノラマもきれいに見えました。

トレドの観光中、赤いアマポーラの花が咲いている一角がありました。とてもきれいでした。

本j日は、キリスト聖体祭の祝日に当たるため、トレドのカテドラルの内部に入ることができません。

代わりに、「エル・グレコの家」を見学しました。現在は、改装されて、美術館になっています。

レストラン LAS CUEVAS DEL DUQUE での昼食

マドリッドに戻って昼食をいただきました。

スペインらしい小皿料理「タパス」は、少しずつ種類を多く味わえるので、人気があります。

皿に盛られた料理を皆で取り分けるスタイルです。

評価は★★★★★

お店の外観です。

サラダはポテトサラダとシーフードサラダの2種が出てきました。この生ハムはワインによく合います。

　

コロッケと、オムレツ風卵料理のトルティージャ。腸詰のチョリソーは、ピリ辛の味付けでスパイシーです。

　

マッシュルームのソテー。デザートはアイスクリームでした。

　

レストラン｢ラブガンビジャ」での夕食

フレンドツアーおすすめのレストランでの夕食をたっぷり召し上がっていただきました。

評価は★★★★★

店の外観と客席。

　

前菜はミックスサラダ。お食事に合うワインも付いていますよ wine

　

奥がイカ墨のパエリア、手前がシーフ－ドパエリアです。大きなパエリア鍋にテンションがあがります。写真映えしますよ good

2種類のパエリアを盛ってもらいました。ボリュームもあって本当に美味しかったです。

　

最後は、アーモンドのお菓子タルト・サンチャゴとコーヒーをいただきました。

3日目

気温6～14℃/ 晴れ~曇り

朝、マドリッドのアトーチャ駅から新幹線ANEで、セビージャへ移動しました。約2時間30分で、昼にはセビージャに到着しました。

早く移動できて、楽です。

レストラン CABILDO での昼食

評価は★★★

お店は混雑していました。前菜は夏の風物「ガスパチョ」。

　

メインは白身魚メルルーサと温野菜。デザートはアイスクリームのチョコレートソース掛けでした。

　

セビージャ観光では、カテドラルなどにご案内しました。良い天気でラッキーでした。

セビージャでは、名門ホテル「アルフォンソXIII（トレセ）」にご宿泊いただきました。

ロビーも豪華です。

　

客室は、落ち着いた雰囲気でくつろげます。

4日目

気温17～25℃/ 　晴れ

ホテルでの朝食ビュッフェ

ホテルの朝食会場は、とても優雅な雰囲気です。

ビュッフェの種類も多く、美味しいので、もっともっとゆっくり食事を楽しみたいと感じてしまいました。

評価は★★★★★

映画のワンシーンに出てきそうですね。

フルーツやホットミールもデラックスクラスのホテルならではの充実ぶりでした。

　

この日はアンダルシア地方をドライブしながらグラナダへと向かいました。

途中で、ひまわり畑を見ることができました sun

今年は、例年に比べて遅めの開花とのことで、ひやひやしました。

アンダルシアの白い村ミハスにも立ち寄りました。これはサンセバスチャン通り。お天気が良くて白い壁がきれいに見えました。

レストラン PORRAS での昼食

ミハスの町のレストランでの昼食となりました。

評価は★★★★

地元の方も多く利用するレストランです。前菜は”ピスト”。スペイン風ラタトゥイユです（野菜の煮込み）。

　

シーフードのミックスフライはボリユーム大でした！デザートはアイスチーズケーキでした。

　

午後、グラナダに到着、アルハンブラ宮殿の観光にご案内しました。

グラナダではホテルサライにご宿泊いただきました。（ロビー）

ホテルサライでの夕食

日本人は早い時間に食べるので、レストランは貸し切り状態でした。

評価は★★★★

”アルハンブラの思い出”等、グラナダならではの音楽の生演奏も楽しみました。

アルハンブラビールもおすすめです。

夕食レストラン。現地や欧州の人々は、早くても8時以降のスペインタイムで食事を始めます。

前菜は、盛り合わせかと思ったら、食べる直前に皿の具にスープを注いでくれました。

　

アーティーチョークのスープの完成です！面白い趣向ですね。グラナダ大学OBのギタリストの生演奏もありました note

　

メインは中にエビの入ったチキングリルと温野菜。デザートはフルーツ盛り合わせで、ボリュームがありました。

　

5日目

曇り

ホテルでの朝食ビュッフェ

昨晩と打って変わって、朝食レストランは混雑していました。

評価は★★★★

早朝にも関わらず、レストランは混んでいましたが、料理は十分用意されています。

　

生ハムは人気。朝のフレッシュフルーツは嬉しいです。

　

グラナダ空港からバルセロナまでは、飛行機で約50分。短時間で移動できるので楽です。

ブエリンク航空国内線の機材です airplane

レストランブラッセリーフロでの昼食

空路バルセロナ到着後、バルセロナのレストランに直行しました。

フレンドツアーおすすめのレストランでのお食事を楽しみみました。

評価は★★★★★

レストランの内装は洒落ています。発泡ワイン”カバ”で乾杯しました！食前酒としてお食事に含まれています。

お食事中には、赤または白ワインも、ツアーでご用意しています。

　

前菜はアスパラガスのロメスコソースがけ。季節感があります。メインは牛肉の煮込み。

　

デザートの”クレーマカタラナ”を食後の飲み物と共にいただきました。スペイン風のクレームブリュレになります。

食後はバルセロナの観光にご案内しました。

町のシンボルともいえる、世界遺産サグラダファミリアは、完成に向かって工事が続いていました。

最後のバルセロナでは、フレンドツアーらしく、デラックスクラスのホテル「クラリス」に2連泊しました。

ロビーとお部屋の様子です。ホテルのあちらこちらに、独特なオブジェが有ります・・・・・。

　

6日目

気温13～25℃/晴れ

ホテルクラリスの朝食ビュッフェ

種類は、それほど多くは有りませんが、味の良い品が用意されていました。

品質を大切にしてるのかもしれません。

評価は★★★★★

ホテル地階の朝食レストラン。コンパクトなパンコーナー。

　

フルーツコーナーは色鮮やか。オムレツコーナーでは、美味しい卵料理を作ってもらえました。

　

最終日は、終日自由行動のため、皆様、美術館や町の散策に出かけて、それぞれでバルセロナを満喫されていました。

今回は、ミシュランガイドで星付きのレストランでの夕食を、6日目夜にご案内しました。

レストランネクタリでの晩餐

ツアー最後のお食事は、有名ガイドブック”ミシュラン”で一ツ星の評価を誇るレストランで2時間たっぷり堪能しました。

評価は★★★★★！納得のお味でした！

レストラン入り口を入ると、2018年度ミシュラン一ツ星の表示がされていました。

　

店内は紫を基調としたシックな雰囲気です。ウェルカムドリンクは瓶に入ったブラディマリーで、ポテトチップスと共に楽しみました。

　

ブロッコリーのムースとコロッケ。チキンやドライフルーツも入ったサラダ。

　

パイナップルをチャツネで和えたものの上にエビのフリットが載っています。サーモンの入ったビシソワーズ。

　

本日の魚料理は、メルルーサにポテトのピューレ添えでした。デザートはパンナコッタのハイビスカスティー添え。

どのお料理も、盛り付けに一工夫されていて目でも楽しめました。

　

7日目

気温15～28℃/　晴れ

ホテルで用意されたボックスタイプの朝食

帰国日は、朝早めの便でバルセロナを出発するため、ホテルで、ボックスタイプの朝食を用意してもらいました。

出発前にお部屋で召し上がっていただいたり、空港で搭乗前の待ち時間に召し上がっていただくことが多いです。

普通は、菓子パンとリンゴやオレンジとジュース、といったものが多いのですが、さすが、デラックスクラスのホテルです。

評価は★★★★

パン数種、フルーツ、ヨーグルト、ジュース、水と盛りだくさんの内容で、食べきれませんでした。

きちんとパックされているのもうれしかったです。

バルセロナで搭乗したルフトハンザドイツ航空機。フランクフルで乗り継いで、帰国しました。お疲れ様でした。

さて、今回ご紹介した、「ルフトハンザドイツ航空利用　太陽の国スペイン8日間（ｺｰｽｺｰﾄﾞ：Ｂ３９２）」は、

スペインの主な見どころを、列車や飛行機での移動も取り入れて効率よく観光するだけでなく、

”アルフォンソＸＩＩＩ(トレセ)”といった名門ホテルや、バルセロナのデラックスクラスのホテル”クラリス”での贅沢な宿泊、

名物料理や評価の高いレストランでの美味しいお食事等々、スペインの愉しみをぎゅっと詰め込んだツアーです。

そのうえ、自由行動日や連泊もあって、忙しすぎない日程になっています。

年間を通じてご出発日をご用意しており、スペインへの旅をお考えのお客様におすすめのツアーです！！

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上記ツアーのご紹介・お申込みはこちら: B392　ルフトハンザドイツ航空利用　太陽の国スペイン　８日間

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