旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年6月13日
フレンドツアー 関西発 2016年5月12日出発
B012 スペイン・フランス2つのバスク地方 美食と小さな村をめぐる9日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事は星の数で評価させていただきました。満点は5つ星★★★★★となります。
《2日目》
朝食@ビルバオのご宿泊先ホテルにて
◆ビュッフェ
ビルバオの市内観光では、グッゲンハイム美術館へ。
昼食 ビルバオのグッゲンハイム美術館内、Bistro Guggenheimにて
◆チャングロガニのテリーヌ
◆アンチョビロースト
◆仔羊のロースト
◆バナナアイス
添乗員評価・・・★★★★☆
夕食 ビルバオのVICTOR MONTES
◆5種のピンチョス
ピンチョスには白ワインが合います!
◆パイ アイス添え
添乗員評価・・・★★★★☆
《3日目》
ピルバオから、サントドミンゴカルサダへ。
市庁舎や、カテドラルをご案内の後、ログローニョへむかいます。
昼食 ログローニョのDOMINO DE QUEIRONにて
◆フォアグラのパテ
◆サラダ
◆ポテト リオハ風
◆チキンのロースト
◆プリン ワインソース
添乗員評価・・・★★★★★
昼食後は、リオハワインの試飲を。
夕食 ログローニョのLA COCINA DE RAMONにて
◆生チーズ
◆リオハ風ソーセージ
◆ホワイトアスパラガス
旬のアスパラが美味!
◆ツナの低温グリル
絶妙な焼き具合で・・・こちらも本当に美味しかったです。
添乗員評価・・・★★★★☆
《4日目》
朝食 ログローニョの宿泊ホテル NH HERECIA RIOJAにて
プエンテラレイナにて、クルシフォホ教会、サンチャゴ教会、王妃の橋をご案内。
その後、ヘミングウェイゆかりの地、パンプローナへ。
昼食 パンプローナ SAN IGNACIOにて
◆サラダ
◆ナバーラ風マス料理
◆クアハダ(山羊ミルクのヨーグルト)
添乗員評価・・・★★★★☆
パンプローナでは、ヘミングウェイの泊まったホテルや、有名な牛追い祭の道、闘牛場などをご案内しました。
《5日目》
朝食 サンセバスチャンの宿泊ホテル バルセロコスタヴァスカにて
サンセバスチャンより、国境を越えてラ・リューヌ山まで登山列車で行きました。
サールにて、街の散策後、昼食へ。
昼食 CIBOURE LE PHEMEREにて
◆小イカと唐辛子
◆鴨のロースト
◆ストロベリーパフェ
添乗員評価・・・★★★★★
夕食 サンセバスチャン 星付きレストラン スベロアにて
◆フォアグラとトリュフのムース
◆ロブスターサラダ
◆グリーンピース&アスパラ&マッシュルーム(季節の野菜)
◆メルルーサのレモン風味
◆仔豚のコンフィ&ポテトピューレ、フルーツ
◆パイナップルとココナッツのアイス
添乗員評価・・・★★★★★
な、なんと、最後はシェフ直々にご挨拶に出てきていただき、感動!
《6日目》
サンジャンピエドポー、フランスの美しい村に認定された、アイノアへ。
昼食 アイノア イチュリアにて
◆付き出し3種
◆ピペラド(バスクオムレツ)生ハム添え
◆バスク風豚のロースト
◆ガトーバスク アイスクリーム添え
添乗員評価・・・★★★★★
バスクらしい建物が建ち並ぶエスプレットへ。
その後、高級リゾート都市ビアリッツへ。
夕食 ビアリッツ 宿泊ホテル ラディソンBLU ビアリッツにて
◆オニオン&チーズ、生ハムのパイ
◆鮭のグリル
◆フルーツタルタル&アイス
添乗員評価・・・★★★★☆
《7日目》
朝食 ビアリッツ 宿泊ホテル ラディソンBLU ビアリッツにて
バスクの中心都市、バイヨンヌへ。
昼食 ボルドー CHEZ JEANにて
◆数種のアスパラガスの前菜
◆仔牛のステーキ
◆チョコパンナコッタ
添乗員評価・・・★★★★☆
午後からは自由行動。
《8日目》
朝食 ボルドー ブルディガラにて
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
美食コースとして、とても人気のコース!
食事もホテルも、観光もすべてにおいてレベルが高く、自信をもっておすすめできます!
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