旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年8月13日
2015年6月13日出発 B391BK ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用 スペイン地中海の休日8日間のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
お食事の評価もしています(満点で星5つ★★★★★)。
2日目 朝食 ご宿泊ホテルにて
味の評価:★★★★★
2日目 昼食 マドリッドのレストラン「LA HUERTA DEL DUQUE」
タパスですが、写真はごめんなさい。撮り忘れました。
味の評価:★★★★
2日目 夕食 マドリッドのフレンドおすすめレストラン「ラ・ブガンビジャ」にて
ミックスサラダ
パエリア2種(イカスミ、シーフード)・・・大きなパエリア鍋で出てきました。
お皿に取り分けたところ
アーモンドタルト
味の評価:★★★★
3日目
大きなひまわり咲いていました
3日目 昼食 コルドバのレストラン「BODEGAS MEZQUITA」にて
メニューはガスパチョ(冷製スープ)、オックステールシチュー、フルーツサラダ
写真はオックステールシチュー(見た目は悪いですが、味は良かったです)とフルーツサラダ
味の評価:★★★★
3日目 夕食 グラナダの「VENTA EL GAJJO」にてフラメンコショウをお楽しみいただきながら
メニューはエルガジョ風サラダ、メルルーサ(白身魚)&温野菜(写真撮り忘れました)、薄焼きアップルパイ
写真はエルガジョ風サラダ(少し甘いドレッシングでした)、と薄焼きアップルパイ(パリパリで美味しいです)
味の評価:★★★★
4日目 朝食 ご宿泊ホテルにて
味の評価:★★★★
4日目 昼食 ロハのレストランにて
メニューはサラダ、チキンスープ、オムレツ、イベリコ豚の串焼き、ピオノノです。
写真はサラダ、チキンスープ
オムレツ(ちょっと焼きすぎでした)、イベリコ豚の串焼き(とっても美味しかったです)
ピオノノ(名物デザートでピオノノとは、カスタード入りのロールケーキの上にクリームを乗せ、焦がすグラナダのお菓子。
ローマ教皇ピオ九世の頭の形(?)から名づけられたとか )
味の評価:★★★★
4日目の夕食は自由食です。ご希望の方と一緒に夕食をいただきました。
5日目 昼食 バルセロナのおすすめレストラン「ブラッセリー・フロ」にて
メニューはアスパラガスロメスコソース(アーモンドをすりつぶしたソースです)、牛肉のカタルーニャ風煮込み、クレーマカタラーナ
クレーマ・カタラーナ(クリームブリュレです)
味の評価:★★★★★
5日目 夕食 バルセロナのレストラン「イソップ」にて
ライムとお茶風味の白アスパラガス、アンティチョークのトルティージャ(オムレツ)
ういきょうとベルガモット風味のアサリのリゾット、トマトとカキのアイス添えイシビラメのグリル(骨抜き)
子豚の丸焼きリンゴとカルダモン風味、グレープフルーツ、ジンとタイム風味
イチゴとブラックオリーブのペッパー風味、生チョコ、グリーンアップル、ニンジン
すべて上品な味の創作料理で大変好評でした
味の評価:★★★★★
6日目 朝食 ご宿泊ホテルにて
6日目は終日自由行動です。
皆様思い思いに過ごされていました。
添乗員はホテル内で朝と夕方に添乗員デスクを開設していました。
以上お食事のご紹介でした。
このコースはビジネスクラス利用で、マドリッドとバルセロナではデラックスクラスホテルに2連泊、スペイン国内の長距離移動も
新幹線AVEと飛行機を利用しますので、楽々です。
スペインの休日をぜひお楽しみください。
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