旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年8月 6日
フレンドツアー 関西発 2024年7月5日出発
ルフトハンザドイツ航空利用
ポルトガルと聖地サンテイアゴ・デ・コンポステーラ8日間【ツアーコード:FE108】
にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ ★★★★★となります。
1日目&2日目
関西国際空港発、エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ、リスボンへ。
着後、ポルトガル北部に位置するポルトガル第2の都市ポルトへ。
3日目
昼食:「SEXTO Ⅱ」にて
スペイン、サンティアゴ・デ・コンポステーラ
タコのガリシア風とジャガイモ
シーフードをサンドしたガリシアパイ
(シーフードのお出汁が染みています!)
エビのグリルとホタテのソースがワインに合う!!
サンティアゴ・デ・コンポステーラの名物ケーキ、アーモンド味の「タルタ・デ・サンティアゴ」
レストランの外観
評価:星5つ ★★★★★
夕食:「Cozzza Rio」にて
前菜/サラダ(写真を撮るのを忘れてしまいました)
イワシのグリル
アイスクリーム
4日目
ホテル「メルチュールガイア」の朝食レストラン
チーズ、ハムもバラエティー豊か!!
フルーツの種類が多い。
名物のエッグタルトも
ドン・ルイス1世橋
ドウロ川に架かる橋の上に市電が、下に車が走っています。
昼食:「Postigo do Carvao」にて
カルドヴェルデ(緑のスープ)ケールが入ってます。
シーフードリゾット
クリームのケーキ
評価:星5つ ★★★★★
夕食:「Quinta das Lagrimas」涙の館の中の1つ星のレストランにて
魚介のクリームスープ
子牛の赤ワインソースマッシュルーム添え
イチゴのパフェ
コーヒー
評価:星5つ ★★★★★
5日目
朝食:「ご宿泊ホテル」にて
オムレツを焼いてくれます。
お庭に面した優雅なレストランです。
ガーデン棟の中庭は日本庭園があります。
ホテル涙の館の玄関とロビー〈貴族の館〉
落ち着いた雰囲気、もう1泊してゆっくりしたいとお声がありました。
評価:星5つ ★★★★★
昼食:「MURALHAS」にて
前菜/サラダ
バカリャウブラス(干しダラをタマゴでとじたもの)
評価:星5つ ★★★★★
ジェロニモス修道院
インド航路発見したヴァスコ・ダ・ガマの館、高い天井、中庭も
夕食:「レアルパラシオ」内レストランにて
パンプキンクリームスープ
チキン胸肉、野菜添え
ココナッツパフェ(ケーキも)
評価:星5つ ★★★★★
6日目
「レアルパラシオ」朝食ブッフェにて
ハムやチーズの種類は多い!!
ここでもエッグタルト(あたたかくて美味しかったです)
評価:星5つ ★★★★★
昼食:カスカイヌの有名ホテル「Fortaleza Do Guincho」
朝市の魚の前菜、キヌアと共に、皆さんで食事
スズキのフィレ
ローストされたネギのソースと一緒にお召し上がりいただきました。
デザート
チョコレートとヘーゼルナッツクリーム、エクレア、コーヒーと共に
夕食:OP「ファドディナーショウ」のCafe Rusoにて
前菜のオリーブ、タラのコロッケ、チェリソーソーセージ、チーズ
サラダ
ビーフステーキ、ポテト添え
チョコレートムース&コーヒー(暗くて写真が見えにくいです。)
評価:星5つ ★★★★★
7日目
朝食「レアルパラシオ」にて
果物、ヨーグルト、ハムやチーズなど
評価:星5つ ★★★★★
終日、自由行動。
自由行動に便利な立地のホテルだからこそ、観光やお買いもの、
街をぶらぶら散策することもできます。
8日目&9日目
リスボン発、エミレーツ航空にてドバイで乗り継ぎ、帰国の途へ。
長い空の旅、お疲れ様でした。
中世の街並みが残る地区や、芸術や観光地や本場ならではのお食事等も
お楽しみいただきました。
芸術と歴史が詰まった魅力あふれるポルトガル。
皆さまのご参加心より、お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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