フレンドツアー関西発　2024年3月14日出発　エミレーツ航空利用素敵なポルトガル９日間【コース番号：FE480】 | ポルトガル海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー関西発　2024年3月14日出発　エミレーツ航空利用素敵なポルトガル９日間【コース番号：FE480】

2024年4月17日

フレンドツアー関西発

2024年3月14日出発　

エミレーツ航空利用素敵なポルトガル９日間【コース番号：FE480】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。

1日目　3月14日

エミレーツ航空にて関西空港からドバイーそしてリスボンへ

ビジネスクラスは全路線ビジネスクラスです。

2日目　３月15日

ポルトガル到着

リスボンからバスで北上してポルトへ

お泊りはACポルト　

隣に大きなショッピングセンターがありました。

ホテルでのご夕食

野菜のスープ　カボチャ　ポテトなど

ポルトガルはスープがよくのまれます。

ポークスライスと温野菜

ストロベリーケーキ

星は★★★★

3日目　３月16日　

朝食

スクランブルエッグ

お菓子やお菓子パン

コールドミール

ヨーグルト」ドライフルーツを振りかけて

フレッシュ　フルーツ　きれいに切ってます。

観光のはじまりはノッサセニョーラピラール教会展望台

からポルトの世界遺産　カイシュダリベイラ　とドウロ川

浮かんでいる船はラバロ船　今は使っていませんが昔は

上流からワインを樽ではこびました。

ドンルイス橋　ポルトのシンボルの一つです。エッフェルの弟子によって

作られました。

タイルが綺麗なサンベント駅　歴史絵巻です。

ここはローカル電車の発着だけです。

サンフランシスコ教会　今は博物館

内部はターリャドラータ　金泥様式で新大陸からの金を使用されています。

対岸のガイヤ地区　ここではサンデマン社のポートワインのボデガ見学

と試飲をしました。

ルビーとトゥ二ーです。醸造途中にブランデーを入れます。

ご昼食：CHEZ LAPIN　

名物　カルドベルデ　ポテトスープ　に　チリメンキャベツ

とソーセージ

海鮮リゾット　テーブルごとのシェアー

チョコケーキ

星★★★★

ポルトを出て国境を越えて　サンチアゴ　コンポステーラへ

イエスの弟子のヤコブのお墓が地下に置かれています。

この中に入っています。

ホテルの前にカテドラル

本日のお泊りはパラドール　ロス　レイエス　カトリコス

５つ星ホテルです。国営ホテル

迷路のようなホテルですがとっても雰囲気あります。

ご夕食はホテルのレストラン

最初にゴマチーズ

サンチアゴといえばホタテ　

ホタテの貝が船に付いて無事にヤコブの遺骸が運ばれました。

アンコウとポテト

チョコケーキ

星は雰囲気プラスで★★★★★

4日目　３月17日　

朝食

パラドールの朝食は本当に充実しています。

綺麗に並べられています。

ここはスペイン　生ハムが美味しい　是非召しあがってください。

フルーツも豊富

パンもヨーグルト製品も沢山

とても美味しい朝食でした。★★★★★

ホテルの入り口入ったところ

朝もやのカテドラル

パラドールの入り口　　カトリック両王によって建てられた

もとは救貧院兼病院でした。今でも一日１０食　提供があるそうです。

中庭

ホテルに泊まるのでバスがオブラドイロ広場まではいれます。

モンテゴゾの歓喜の丘

長く歩いた巡礼者がカテドラルを目にして喜びを表した　像

小さく小さくカテドラルがみえます。

サンチアゴを後にしてポルトガルに戻りコインブラへ

CARMINA DE MATOS

サラダ

カタプラーナ　シーフード　

カタプラーナという鍋で作るお料理　蒸すみたいな感じです。

オレンジのタルト

星４つ　

食後　観光　まず丘の上に上がり大学のテラスからコインブラの景色

モンデゴ川が見えます。

デニス王によって１３世紀作られた大学です。世界遺産

図書館とか見学いたしましたが写真禁止でした。

大学から下って旧大聖堂へ

これがオリジナル金平等、今でも北のポルトガルで老舗のお菓子屋さん

でしか作られていません。小さいのが2.2ユーロでした。

パステルドナタ　コインブラの老舗

昼食がオレンジタルトだったので、、、

ホテルはキンタ　ラグリマス　涙の館

ここがイネスが殺害されたといわれている場所って言われています

溝の底がまだ血の色が残っている、、らしい

お庭はホテルの裏にあります・

数百年たってる木

正面玄関

宝塚歌劇でもイネスとペドロの悲しい物語が上演されました。

ホテルの夕食

魚のポタージュスープ

仔牛のシチューを固めたもの

クリームブリュレ

この後コーヒー紅茶ついてました。★★★★

5日目　３月１８日

ホテルの朝食

ここは＠野菜のステックがありました。

エッグステーションがありました。

菓子パンも豊富

ホットミールも

こじんまりしていますが良い朝食でした。

星★★★★

コインブラを出発してアルコバッサの修道院へ

修道院の中庭

イネスの石棺

素晴らしい彫刻

ペドロの石棺

再び生きがえったときに最初にイネスを見たいので置き方が足の裏

どうしになっています。

シトー派の教会でしたのでシンプル

全景

アルコバッサを後にしてオビドスへ

ALCAIDE

サラダ　なんか切り方が大胆

バカラオブレス　タラと卵とポテト　代表的なメニューです。

パン　デ　ロー　カステラの元

星３ツ半

本通り　

可愛いまちなので　デニス王以来歴代の王妃に献上されていました。

オビドスを後にしてホテルはリスボンのALTIS GRAND

この日は夕食はご自由食でしたが

ほとんどの方がファドのオプショナルにご参加され、

その時メニューです。

ＬＵＳＯ

前菜

サラダ

スズキのグリル

チョコムース

コーヒー、ワインかソフトドリンク付きでした。

6日目　３月１９日

朝食

パンは豊富

広いレストランでしたが目を見張るものが、、、星３ツ半

食事のあと　ロカ岬へ　ユーラシア大陸最西端岬

カモンエスの言葉のフレーズが彫られています

ここ陸尽きて海始まる～～～

ロカ岬灯台　お土産屋さんは１件だけ

シントラの景色　頂上にイスラムの時代の城壁が残っています。

本来ギンショで食事でしたが工事中なり

リスボンのエドアルド７世公園にある

イレブン

前菜　サーモンタルタル

右に見えるのがフォアグラ

クグロフのようなパンにつけて

メイン　シュウマイ、チャーハン、豚角煮をアレンジした感じ

パステルドナタ　イレブン様式

星★★★★　　

世界遺産のジェロニモスの修道院

修道院；の中庭

綺麗な回廊

教会の入り口　マニュエル様式　新大陸からもたらされた今まで見たことのない

果物や色々なものを使っている様式

ベレンの塔　

エンリケ航海王子を先頭に　発見のモニュメント

7日目　３月２０日　

一日　自由行動日

一日乗車券を購入されるとバス、ケーブル　、トラム、地下鉄が

乗り放題です。　サンタジュスタのエレベーターも乗れます。

アルカンタラの展望台

8日目　３月２１日

ホテルを１０時に出発

リスボンードバイー関空へと帰国しました。

リスボンで３泊は町をご自分なりに歩くこともできますので

ゆっくりできます。　日本と関係が深いポルトガルとても

良い国です。

（スリはどこにでもいます、ご注意を）

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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