フレンドツアー　関東発　2024年1月25日出発　郷愁の国ポルトガルと北スペイン８日間（コース番号：FE481）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2024年3月25日

郷愁の国ポルトガルと北スペイン８日間

1月25日出発分の旅ごはんをご紹介させていただきます！

【２日目】

ポルトガル初日の朝です。

朝食

昼食

サラダ

バカリャウ

名物バカリャウ（干したタラの塩漬け）は、大航海時代、日持ちするのに理想的な食材でした。

パンデロー

修道院生まれのお菓子。日本のカステラのルーツ。

【３日目】

朝食

パンも、ポルトガル人が日本に持ち込みました。

エスプレッソマシーンで淹れたてのおいしいコーヒーを！

ポルト、サンフランシスコ教会

昼食

ドウロ川近くのレストランにて。美味しかったです！

カルドヴェルデ

ケールとじゃがいもの使ったポルトガルのスープ

シーフードリゾット

シーフード具材が贅沢に入っていました！

デザート

程よい甘さのカスタードクリームでした。

エンリケ航海王子

大航海時代に大きく貢献したエンリケ航海王子

サンチャゴデコンポステーラ

北スペインの巡礼地。街と巡礼路が世界遺産です。

夕食

パラドールでの優雅なディナー♪

レストラン

カメラの調子が悪く、デザートのみ撮影できました。
上品で大変美味しいディナーでした。

アイスクリーム＆フルーツ

パラドールのロビー

中庭

【４日目】

朝食

種類豊富なビュッフェ。卵料理はオーダーできました。

昼食

サラダ

カタプラーナ
　　
ポルトガルの鍋料理。魚、じゃがいも、アサリなどが入っていました。

パスティスデナタ

日本でも大人気のエッグタルト。ポルトガル発祥です。

コインブラ大学

階段を上がった２階は昔ラテン語だけで会話していたそうです。

コインブラ大学

世界遺産コインブラ大学です。テストも行われていた部屋。

コインブラ大学礼拝堂

旧大学内の礼拝堂。アズレージョ（タイル）が美しく必見です！

夕食

貴族の館　キンタダスラクリマスのダイニングにて。

シーフードスープ

仔牛の赤ワイン煮

濃厚な赤ワインソースの仔牛でした。ワインやビールがすすむ味です。

クリーム

甘いデザートはコーヒー紅茶と共に♪

【５日目】

朝食

スパークリングワインがあるゴージャスな朝食でした！

シントラ

世界遺産、文化的景観のシントラ。
ユーラシア大陸の宮殿で一番西にある部屋も入場しました。

夕食

自由食だったので、リベイラ市場へ！お買い物もできます！

【６日目】

朝食

パスティスデナタ(エッグタルト)発祥の地だけあり、朝から食べられました！

ジェロニモス修道院

パスティスデベレン

そのレシピを受け継いだパスティスデベレン。皆様にお召し上がりいただきました。

ジェロニモス修道院教会

マタエル様式があちこちに見られる教会。
バスコダガマ、カモンイスの棺もあります。

昼食

１つ星レストラン”イレブン”にて。

前菜

器もステキ！

フォアグラ

フォアグラに金箔！　美しく美味しい！

子豚の丸焼き

子豚の丸焼きが食べる芸術作品に見えます。

コーヒークリームのデザート

やっぱり芸術的！

プチフール

嬉しい！

午後は、リスボンにて自由行動

サフタフェスタのエレベーター

展望におすすめです！

皆様、リスボンにて散策やショッピングを満喫され、翌日お元気にご帰国されました。

のどかなポルトガルには、見るべき食べるべき魅力が溢れています！
ぜひお出かけください。