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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2023年3月16日出発 素敵なポルトガル8日間(コース番号:FE480)

2023年4月18日

4月16日ポルトガル8日日のツアーに行ってきました。


朝食取り忘れてしまいました。ごめんなさい。
ポルトガルらしいフレッシュなチーズからスタートです!

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ポルトガル最初の観光は王家が住み続けていた中世のお城。
ユネスコ世界遺産のシントラの王宮へ。


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美しいポルトガル伝統の素焼きタイルのアジュレージョ、イスラムの影響を受けたムデハル様式等で飾られた
美しい内部。

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ユーラシア大陸最西端ロカ岬にて。
幻想的な雲が広がっていました。

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リスボンに戻り半日観光へ。
まさかのジェロニモス修道院がポルトガル全土で行われていたゼネストにて入場できませんでした(涙)
6日目に再トライ!

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ジェロニモス修道院と共に世界遺産に登録されているベレンの塔
エンリケ航海王子を先頭にマゼラン、ヴァスコ・ダ・ガマ等大航海時代に活躍した人々の像が
置かれた発見のモニュメント。


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ディニス王の妃イサベル王妃が愛したオビドスは歴代の王妃の直轄地となった美しい街です。

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谷間の真珠と呼ばれポルトガル人からも人気のオビドスですが、今回はチョコレートフェスティバルが
行われたくさんの地元の人たちで賑わっていました。

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ちょっと見た目はさみしい感じがしますが、ポルトガル名物の干しだらと卵の炒め物。
優しいお味で食べやすいお料理です。

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ポルトガルの朝食は果物も豊富です。

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ラテン民族は甘いパンが朝食の定番です!

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ポルト観光のハイライト。サンフランシスコ教会。
新大陸から運ばれて金をふんだんに使ったバロック様式の教会です。
通常写真を撮れませんが今回主祭壇が改装中だったため写真が撮れました。

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ノッセ・セリョーラ・ド・ピラール展望台よりポルト旧市街を一望
ドウロ川を挟んで大聖堂が旧市街側リベイラ地区と手前にはポートワインの
ワイナリーが並ぶヴィラ・ノヴァ・ディガイア地区の景色が美しく広がっていました。


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ポルトのランチはアローシュ・デ・マリスコス(シーフードリゾッド)
たっぷりとエビが入っていました。


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午後には国境を怖えスペイン、ガリシア地方へ
本日はサンティアゴ・ディ・コンポステーラ大聖堂のすぐ横にある
かつて王立病院だった建物を改装した
公共のお宿パラドールにて宿泊でした。

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三大巡礼地として知られる聖ヤコブ(サンティアゴ)の遺骸がる
サンティアゴ・ディ・コンポステーラ大聖堂

星の降る野原の聖ヤコブ(サンティアゴ)と名前がついています。

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パラドールでの夕食は巡礼者のシンボルでもあるホタテメニュー
ガリシアは美味しいシーフードが食べれるエリアとしても知られています。


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サンティアゴ・ディ・コンポステーラ大聖堂まで約5キロ手前にある
歓喜の丘(ゴソの丘)
巡礼の道を歩いてきた巡礼者はここで初めて大聖堂を遠くに見ることが
できます。

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大学の町コインブラへ
昼食前にサンタクルス教会へ立ち寄りました。
今日のランチはポルトガル風の魚の煮込みカタプラーナです。

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大学の建物から見たモンテゴ川とコインブラの街並みです。
対岸には宿泊ホテルでもある涙の館(キンタ・ダス・ラグリマス)も見えます。

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ホテルでの夕食はボリュームたっぷりのシーフードスープと牛肉の煮込みでした。

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2日目に行けなかったリスボンのジェロニモス修道院
大行列でした。

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フリータイムではトラム乗車したり、サンタジュスタエレベーターを訪れたりと
思い思いに楽しんでいただきました。

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日本の芳香剤のCMの撮影箇所のして有名なサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台


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ポルトガルは最後までしっかりと甘い朝食で締めとなりました。

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お天気にも恵まれ美しい景色を堪能していただけたツアーでした。

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