旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年9月 1日
フレンドツアー添乗員です。
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
『ビジネスクラス利用素敵なポルトガル8日間』
お召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます。
尚、今回お写真の撮り忘れが多くなってしまいました。
大変申し訳ございません。。。m(_ _)m
ポルトガルは海の幸が豊富。 ツアー中のお食事にも、魚介メニューが多く含まれています。
素朴でやさしい味付けと相まって、日本人の口に合うと言われています。
2日目ご昼食 オビドスのレストラン『MURALHAS』
歴代の王妃に愛された町オビドスでの昼食です。
メニューは カルド・ヴェルデ、海の幸リゾット、カステラ
だったのですが、こちらのレストランのお写真をすっかり取り忘れてしまいました。ゴメンナサイ。
お食事はまずは名物「カルド・ヴェルデ」 緑のスープという意味です。
ジャガイモとちりめんキャベツやケールを使ったスープです。
ポルトガルのキャベツ(ちりめんキャベツ)は、日本のものより大きくて青く、
葉の部分が細かく波打っています。
続いては「海の幸のリゾット」。シンプルな味付けで好評でした。
そしてデザートは、「パオ・デ・ロー」。カステラの原型になったと言われるお菓子です。
2日目ご夕食 コインブラのご宿泊ホテル『Quinta Das Lagrimas 』にて
当ツアーの目玉の一つ。貴族の館ホテルでのお食事です。
皆様ちょっぴりおしゃれをしていらっしゃいました。
メニューは ポルトガルのフィッシュスープ、ポークロインとポテトグラタン、キャラメルプリン
メインのポークロインとポテトグラタンのお写真を撮り忘れてしまいました。。。
お味、雰囲気ともよくて皆さんとても満足されていました!!
3日目ご昼食 コインブラのレストラン『CARMINA DE MATOS』
午前中は、コインブラ大学および旧市街の散策をご案内した後、昼食レストランへ。
メニューは・・・サラダ、カタプラーナ、パスティス・デ・ナタ(エッグタルト)
とりわけのサラダがどーん。
カタプラーナは良いお味でした!!
ポルトガル人がこよなく愛する、本場のエッグタルトです。
3日目ご夕食 ポルトのご宿泊ホテルにて
午後、ポルトの観光を終え、本日宿泊のホテルに入りました。
夕食はホテル内レストランにて。
メニューは、トマトとフレッシュチーズのカプレーゼサラダ、ミートストロガノフのライス添え、カラメルプリン(写真無し)
サラダとデザートのプリンはgood!!でしたが、肝心んのメインのストロガノフはお肉が少々固いというお声が、、、
4日目ご昼食 サンチャゴデコンポステーラ『SEXTOⅡ』
キリスト教聖地のサンチャゴ・デ・コンポステーラでのお食事。
サンチャゴ(=12使徒の聖ヤコブ)の象徴、名産ホタテをどうぞ。
メニューは・・・ガリシア風パイ、ガリシア風タコとポテト、エビ、ホタテ、サンチャゴタルト(アーモンドケーキ)
どれもシンプルな味付けが良く、美味しかったです。
大好評のお食事でしたが、これまたお写真の撮り忘れ。。。
大変申し訳ございません。。
5日目ご昼食 カスカイスのレストラン『FORTALEZA DO GUINCHO』
某レストランガイドで1ツ星のレストランです。すべてが『さすが!』です。
お客さまからも大好評でした。
~ メニュー ~
魚のマリネとキヌアのサラダ
スズキのグリルフェンネルコンポート添え
パン、バター
<デザート>
ココナッツビスケットとヨーグルトのムースケーキ
イチゴのソルベ添え
コーヒー or 紅茶
ミニャルディーズ(焼き菓子)
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました
ポルトガルと聖地サンチアゴ・デ・コンポステーラを訪れる東京発ビジネスクラス利用ツアー一番人気のコースをご紹介させて頂きました!
ポルトガルは海岸線の長い国土で、
お食事も魚介が多く、日本の皆様にもご好評です
親日家も多く、歴史的なつながりも、実は深い
ポルトガルを、ぜひご訪問ください
皆様のご参加を、お待ち申し上げております
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