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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2017年1月27日出発 B108 ルフトハンザドイツ航空利用 2つの貴族の館ホテル泊 ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間

2017年3月 6日

フレンドツアー 関西発 2017年1月27日出発 

B108 ルフトハンザドイツ航空利用 2つの貴族の館ホテル泊

ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間

のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。

お食事の評価もしていますので、よろしければご参考にしてください!

(満点は星5つ★★★★★です)

 

1日目 

関西空港 ~ フランクフルト ~ ポルト ポルト ポサーダ ド ポルト 2連泊



2日目 

ホテルの朝食の様子 雰囲気のよいレストランで、種類も豊富

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食事の評価 ★★★★

 

ホテルの外観。18世紀の貴族の館と製粉工場を改装したホテルで、
ドウロ川に面しています。
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ポルトからスペインの国境を越えて、サンチャゴ・デ・コンポステーラへ。

モンテ・ゴゾ(歓喜の丘)の写真です。
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サンチャゴ・デ・コンポステーラに到着後、すぐに昼食。
レストランはセクストⅡ。ガリシア地方はシーフードが豊富なことでも知られています。
ガリシアの人はタコを食べます。オリーブオイルとパプリカで調理したもの。
タコはとても柔らかです。そしてマテ貝のグリル。ぷりぷりして触感もGOODgoodshine
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ムール貝の酒蒸し。とても大きいですが、良いお味です。
そしてあさりのグリル。テーブルごとに分け合っていただきました。
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名物のホタテガイ。デザートはサンチャゴケーキ。
アーモンドのパウダーが入っています。軽い触感のケーキです。
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食事の評価 ★★★★


 

サンチャゴで一番大きな貝です。
これは大聖堂の装飾の一部です。
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サンチャゴから帰った後、夕食は宿泊ホテルにて。


前菜はアスパラガスのスープ。ほんのりとグリーンアスパラの香りがします。
メインはサーモンのグリル。エビが添えられ、季節の野菜できれいに盛り付けていました。B108_170127_OSA_201701282158000.jpg B108_170127_OSA_201701282211000.jpg


デザートはチーズケーキ。ベリーのソースがかかっていました。
あまり甘すぎず、おいしくいただきました。
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食事の評価 ★★★★



 

3日目 

ポルトの観光の後カイシュ・ダ・リベイラ地区の「シェ・ラパン」にて昼食

前菜はサラダ。4人で大皿に盛られたものを分けていただきました。
メインはカタプラーナという、魚介類の煮込み料理。
魚だけではなく、お野菜もいっぱい入っていて、じゃがいもがホクホクでおいしい。B108_170127_OSA_201701291403000.jpg B108_170127_OSA_201701291432000.jpg


デザートは代表的なお菓子、エッグタルト。
パステル・デ・ナッタと現地では言われているものです。
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この日は「涙の館」というかつての貴族の館を改装したホテルに宿泊。
かつての悲しい恋物語の舞台となった庭園でも知られています。
本館と新館を結ぶ廊下には、この恋物語に関するものが展示されています。
その中に宝塚で上演された時のポスターもありました。
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夕食はホテルにて。前菜はチキンのサラダで、メインにいただいたのは
ポークのサーロインステーキです。ホクホクのポテトグラタンが添えられていました。B108_170127_OSA_201701292145000.jpg B108_170127_OSA_201701292201000.jpg


デザートはプリン。あまり甘すぎず、あっさりとしたお味でした。
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食事の評価 ★★★★



4日目  

ホテル クゥインタ・ダス・ラ・グリマスの朝食の様子
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写真がすこしぶれてしまいました。すみませんsweat01
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食事の評価 ★★★


 

4日目に観光で行った、アルコバッサの修道院。
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アルコバッサの観光の後、修道院の近くのレストラン「フレイ・ベルナルド」にて昼食

前菜は野菜のクリームスープ。
メインがタラのブラーズ。典型的なポルトガルの家庭料理です。

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デザートはフルーツサラダ。ちゃんと新鮮なフルーツが使われていました。
写真がうまく撮れておらずすみませんsweat01
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食事の評価 ★★★



観光の後、首都リスボンへ。夕食は各自で済ませました。リスボンは3連泊です。




5日目 

ホテル「レアル・パラシオ」の朝食の様子。
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リスボンの昼食レストラン「チスティルナ」

前菜はサラダと豆のサラダ。豆とオニオンが上手に絡まっていておいしいlovely

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メインはシーフードのリゾット。ホクホクでとても体が温まりました。お味も日本人好み~cat

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そして、これが日本のカステラの原型、パン・デ・ローです。
こちらのカステラははちみつなどを入れていないので、日本のカステラの味とは少し違っています。B108_170127_OSA_201701311457001.jpg B108_170127_OSA_201701311505000.jpg

食事の評価 ★★★★

 

テージョ川の水陸両用船。川というよりか、海のように見える、テージョ川です。
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リスボンとロカ岬、シントラなどを観光して、夕食はファドを聞きながらいただきました。
「ルソ」という、バイロ・アルト地区にあるファド・レストランです。

前菜はポルトガルの「おふくろの味」といわれる、カルド・ヴェルデ。
ジャガイモとキャベツのスープです。日本でいう、お味噌汁みたいなもので、家庭によって味が異なります。

メインはタラのフライでリゾット添え。
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デザートはアイスクリーム。
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食事の評価 ★★★

 

リスボンの展望台からの眺め。日本の某コマーシャルでも有名になったスポットです。B108_170127_OSA_201702012308000.jpg
 

最後までお読み頂きましてありがとうございます。


ポルトガルの見どころを押さえたコースです!
皆様のご参加お待ちしておりますdognote

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