旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年12月 8日
2017年10月13日出発 関空発
B108 ルフトハンザドイツ航空利用
貴族の館ホテルに泊まる ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
フレンドツアーで実際にお召し上がりいただいた食事をご紹介します!!
お食事の評価は、★の数で表しています。5つが満点です
◆1日目
関西空港よりルフトハンザドイツ航空にてフランクフルト乗り継ぎ、リスボンへ。
リスボンで2連泊です。今回は「ルテシア」へご宿泊。
◆2日目
ホテルにてご朝食
リスボンの観光へと向かいます。
▼サンロケ教会 イタリアンバロック建築が見事です
これぞリスボン名物坂道電車。グロリア線
▼サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からのパノラマ
▼世界遺産ジェロニモス修道院 |▼ベレンの塔 ・・・大航海時代の栄華を感じる建物です。
▼発見のモニュメント
▼4月25日橋
▼サンタジュスタのエレベーター
▼ファド・・・日本でいう演歌のようなもので、情感たっぷりに歌い上げます。
◆3日目
リスボンよりヨーロッパ最西端▼ロカ岬へ
▼世界遺産シントラ イギリスの有名な詩人バイロンがシントラをエデンの園と表しました。緑豊かな土地です。
昼食:ARCAIDAにて(★★★★ 星4つ)
野菜スープ|ミックスサラダ
バカリャウ・ア・ブラース・・・名物料理です。日本人の方にも食べやすかったです!
フルーツサラダ
▼オビドス
城壁に囲まれた小さな町オビドス。「谷間の真珠」とも呼ばれ、中世の面影を今に残しています。
▼アルコバッサ 世界遺産サンタマリア修道院
夕食:ホテルにて(★★★★ 星4つ)
スモークドチキンのサラダ・・・メインになりそうなボリューム満点なサラダ
ポークのソテー&ポテトグラタン・・・ポークが柔らかでした。
カラメルプディング
◆4日目
朝食はホテルにて
貴族の館ホテル「キンタダスラグリマス」
外観は当時を思わせる豪華で重厚な雰囲気ですが、内部は現代的に改装されホテルとしての利便性もGOOD!
▼世界遺産コインブラ大学・・・創設700余年の歴史ある大学。美しい図書館は必見です
昼食:CARMINA DE MATOS(★★★★★ 星5つ)
ミックスサラダ
カタプラーナ・・・名物ポルトガル風お鍋 美味しくてお客様からも好評でした
パスティスデナタ・・・ポルトガルのエッグタルト
▼コスタ・ノヴァ パジャマシティとも呼ばれる可愛らしいストライプの建物が並びます。
夕食:ホテルにて(★★★★ 星4つ)
レストラン
トロピカルフルーツサラダ・・・珍しくフルーツたっぷりサラダでした。
タラのソテー&トマトリゾット・・・タラのシンプルな味とトマトの相性がGOOD!
シナモンロールケーキ
◆5日目
朝食のバイキング。種類が豊富です!
ホテルからのパノラマ
国境を越え、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ。
モンテゴソより大聖堂を望みます。
昼食:SEXTⅡ(★★★★★ 星5つ)
ガリシア風タコ|エビのグリル・マテ貝
アサリ|ガリシア風ホタテ・・・シーフードたっぷりのメニューは大好評
アーモンドケーキ・・・・お土産として街中でも売られています♪
▼世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラ
こちらは60日間かけて巡礼コースを制覇された方とその証明書!
大聖堂の内部 ・・・金色の装飾が施された祭壇はここがキリスト教の聖地であることを感じさせる荘厳さがあります。
夕食:ホテルにて(★★★★ 星4つ)
豆のスープ ・・・たっぷりの豆がペーストされたスープでした。
サーモンのグリル&ポテト・・・サーモンの脂がのっていて美味しかったです。
アップルタルト・・・リンゴがしっかり入ったアップルタルトでした。
◆6日目
朝食:バイキング こちらも種類が豊富で大満足!
朝、ホテル前に虹が出ていました
世界遺産ポルトの観光へ。
▼ポルト大聖堂
▼サンベント駅構内・・・アメリカの旅行雑誌に「世界で最も美しい駅」に選ばれた駅。2万枚にも及ぶアズレージョが美しい
▼グレゴリウスの塔とグレゴリウス教会
▼リベルタ・デ広場
▼ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアより旧市街
▼サンデマン ポートワインの有名な醸造所です
▼カイシュ・デ・リベイラ・・・ドウロ河沿いのにぎやかな繁華街。
◆7~8日目
ポルトよりフランクフルト乗り継ぎ、ルフトハンザドイツ航空にて帰国の途へ。
4月発からは行程を変更して発売中!3月までの出発日も座席クラスによっては空きがある出発日もございます
例年人気のコースです。ぜひご参加くださいね
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