旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年4月 6日
2016年2月27日出発 B108 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
2つの貴族の館ホテルに泊まる ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
のツアーで実際にお召し上がりいただいたお食事メニューをご紹介します。
お食事の添乗員評価は★の数で表しています。5つが満点です!
<2日目>
ルフトハンザ航空による大幅遅延が発生、フランクフルトで乗り継ぎ、大航海時代を支えたポルトへ。
到着後、北スペインにあるキリスト教3大巡礼地のサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいました。
歓喜の丘のモンテ・デ・ゴソで写真ストップ
観光後、再び、国境を越え、ポルトのホテルへ。
ディナーは、宿泊ホテル・貴族の館だったポサーダホテルにて
アスパラクリームスープ・サーモンとエビのソテーシュリンプソースと温野菜添え、ベリーチーズケーキ
お食事の評価 ☆☆☆☆☆
3日目 ポルトの宿泊ホテル・ポサーダにて。
エレガントな盛り付けも好評でした
お食事の評価 ☆☆☆☆☆
ポサーダホテルの内装も重厚感あり
朝食後、快晴の中、ポルト観光へ!
ドウロ川沿いのカイシュ・ダ・リベイラ地区も美しかったです
同地区の人気レストラン・シェズラパンでランチ
ミックスサラダ・シーフードのカタプラーナ・パスティスデナタ(エッグタルト) お食事の評価 ☆☆☆☆
ランチ後、コインブラへ。
名門・コインブラ大学観光中、医学部の学生さんもいました
コインブラの宿泊は、貴族の館ホテル・キンタ・ダス・ラグリマスで、ホテルで、ディナーを
ポルトガル風魚のスープ・ポークロインのポテトグラタン添え・クリームカラメル お食事の評価 ☆☆☆☆☆
4日目 コインブラ宿泊ホテルで朝食。
厳選された食材、フルーツもたっぷり
お食事の評価 ☆☆☆☆☆
朝食後、バターリャ修道院見学へ。その後、アルコバッサへ向かいます
アルコバッサ修道院見学後、すぐ近くのレストラン・フライベルナルドにて。
こちらではポルトガルの郷土料理を。干しダラとポテトとオリーブのバランスが良く
野菜のクリームスープ・バカリャウ(タラ)のアブラス・フルーツサラダ お食事の評価 ☆☆☆☆
ランチ後、歴代の王妃に愛された町・オビドスへ。
アズレージョがとっても美しいです旧市街を散策後、リスボンのホテルへ
リスボンのデラックスホテルに3連泊です
5日目 リスボン宿泊ホテルでの朝食、パンやペストリーの種類も多く、パスティス・デ・ナタもあり、ポルトガルらしいですね
フルーツも豊富でした。。。お食事の評価 ☆☆☆☆
朝食後、大西洋をのぞむヨーロッパ最西端ロカ岬と詩人バイロンが、エデンの園と謳ったシントラの王宮観光へ。
リスボンに戻り、ランチは、チステルナにて。
豆とミックスサラダ・トマトベースのシーフードリゾット・カスタードクリーム
爽やかな口当たりのヴィーニョベルデのワインと共に。。。お食事の評価 ☆☆☆☆☆
ランチ後、リスボン観光では、アルファマ地区の散策、
日本とゆかりのあるイエズス派のサンロケ教会、アルカンタラ展望台よりリスボンのパノラマ、
ジェロニモス修道院の回廊、発見のモニュメントなどを見学
夜は、ルーソにてファド・ディナーショーへ。。。お食事の評価 ☆☆☆☆
カルド・ヴェルデ(キャベツのスープ)、ポークのホワイトマッシュルームソース添え、アイスクリーム、ワインと共に
6日目 リスボンでの終日フリータイム
ご希望のお客様を、1日券を利用しリスボン観光へご案内
7日目 早朝、リスボンより、空路フランクフルトで乗り継ぎ、ルフトハンザビジネスクラスを利用し、関西空港へ。
往路便の出発が遅延する中、ご迷惑・ご心配をかける中、最後までご協力下さり、どうも有難うございました。感謝致します
最後までを読んで下さり、どうも有難うございました。
ベストシーズンを迎えるポルトガルへ、是非、阪神航空フレンドツアーでお出かけ下さいませ
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