旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年11月17日
フレンドツアー 関西発 2016年10月28日出発
B108 ルフトハンザドイツ航空利用
2つの貴族の館ホテル泊 ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します
お食事の評価を五段階の★の数で表示しています。ご参考にご覧ください
1日目、関西空港よりフランクフルト経由、ポルトへ。
ポルトでのお泊りは<ポサーダ・ド・ポルト>で2連泊です。
2日目 朝食@ホテル
食事評価: ★★★★★ 満点の5点!!
こちらがお泊りのポサーダ。
ドウロ川を望む、18世紀のバロック建築の宮殿を改装したものです
この日は、北スペインのキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ。
観光の前にまずは腹ごしらえ
昼食@セスト2
ガリシア風パイとガリシア風タコ。
→タコがとっても柔らかくって美味しい~
ムール貝にマテ貝、アサリに巡礼者の印、ホタテ貝。
→見事なまでの貝づくし!思う存分ご堪能いただけましたか?
デザートはサンチャゴケーキ(アーモンドケーキ)
→素朴で食べやすく美味しいです。
食事評価:★★★★★ 満点の5点!!
旧市街を散策し、カテドラル内部の見学へ行きました。
夕食@ホテル
グリーンアスパラガスをハムのスープ
→ハムがアクセントになってて美味しい!
サーモンのズッキーニ巻き エビ&ほうれん草
→ボリューム満点!味はお上品でした。
デザートはチーズケーキ ベリーソースがけ
→味は濃厚ですが、甘さが控えめでバランスもGOOD!
食事評価:★★★★★ 満点の5点!!
3日目は世界遺産ポルトの市内観光からスタート。
カテドラル
サンフランシスコ教会を訪れました。
ポートワインとシェリー酒の老舗、サンデマンにて試飲もお楽しみいただきましたよ
このつば広帽をかぶった「ドン」の姿はお酒好きの方ならピンとくるはず!
カイシュダリベイラで少しフリータイムも
昼食@シェ ラパン
前菜(ツナとオリーブ)、サラダ
カタプラーナ(ポルトガル風鍋。中身はタラ、エビ、ムール貝など)は皆様でお取り分けしていただきます。
→ここにもシーフードがたくさん入ってます
パスティス デ ナタ(ポルトガル風エッグタルト)
食事評価:★★★★☆ 4点
その後、コインブラ観光へ。
コインブラ大学やカテドラルなどをご覧いただきました。
コインブラでの宿泊は<キンタ・ダス・ラグリマス>です。
ペドロ王子とイネスの悲恋の舞台となったホテルです。
涙の泉と愛の泉
夕食@ホテル
スモークターキー&サラダ
ポークロイン&ポテトグラタン
デザートはクリームキャラメル
食事評価:★★★★☆ 4点
4日目 朝食@ホテル
食事評価:★★★★★ 満点の5点!!
宿泊ホテルはこんな感じです
バターリャ修道院
アルコバッサのサンタマリア修道院
昼食@フライベルナルド
ベジタブルスープ
写真を撮り忘れてしまいましたが、バカリャウアブラス(干しダラとジャガイモ卵の炊き込み)
デザートはフルーツサラダ
食事評価:★★★★☆ 4点
オビドス城壁内の美しい青のアズレージョと城壁内の様子
オビドス城壁内のパノラマ
城壁内には土産物屋も多く散策も楽しいですよ
リスボンの宿泊ホテル・レアルパラシオはこんな感じです
リスボンでは、ゆったりの3連泊
5日目 @朝食
食事評価: ★★★★☆ 4点
ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬
大西洋の海原
ロカ岬には、国民的英雄詩人・カモンイスとヴァスコ・ダ・ガマの石碑があります。
シントラの王宮
昼食 @システルナ
オリーブ・豆サラダ・ミックスサラダ・ヴィーニョベルデ(緑のワイン)と共に。
爽やかな味わいで好評
シーフードリゾットは具だくさんで、お米も日本人好みの一品
デザートは、クリームブリュレ
食事評価: ★★★★★ 満点の5点!!
リスボン観光:サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台とパノラマ
リスボン名物・ケーブルカー
天正遣欧少年使節ゆかりのサン・ロケ教会
ジェロニモス修道院
こちらは内部にあるカモンイスとヴァスコ・ダ・ガマのお墓。
テージョの貴婦人と謳われる・ベレンの塔
発見のモニュメント前の航海図
発見のモニュメント
対岸にあるクリスト・レイの遠望
アルファマ地区
夕食はルソにて。ポルトガル民謡・ファドのディナーショーもご覧頂きました
名物料理・カルド・ヴェルデのスープ 細切りした緑のキャベツがアクセントで美味しいと好評
ローストポークのマッシュルームソースとポテトチップス添え、サラダ
デザートはアイスクリーム
食事評価:★★★★☆ 4点
6日目 リスボンでの終日フリータイムです。
リスボン名物・ケーブルカー・グロリア線
シアード近くのパノラマ
歴史あるサン・ジュスタのエレベーター
市内のトラム。これは、旧式のタイプです
7日目、早朝出発のため、朝食ボックスをご用意。
空路、ドイツルフトハンザ航空で、フランクフルトで乗り継ぎ、
関西空港へ。
8日間のポルトガル旅行、大変お疲れ様でした
最後までお読み下さり、どうも有り難うございました。
日本とゆかりのある哀愁のポルトガルへ、フレンドツアーで是非、お出掛け下さい。
皆様のご参加をお待ちしております
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