旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年7月14日
フレンドツアー添乗員です。
年間を通じて過ごしやすい気候のポルトガルは、日本が寒くなっていくこれからの時期に、
快適に旅行できる観光地として注目を集めています
旅行の満足度の中で重要なポイントでもあるお食事も、日本人にとって口に合うものが多く、
アンケートでも高評価をいただいております
では、「素敵なポルトガル8日間」の旅ごはん、ご紹介します!
2日目朝食 リスボンのご宿泊ホテル
生野菜もあり、バランス良く朝食を食べることができました
コインブラでは、貴族の館ホテルにご宿泊
華やかで趣ある雰囲気が漂っています
2日目夕食 コインブラのご宿泊ホテル
魚のスープ、ローストポーク&ポテトグラタン、プリン
魚のスープは、しっかりダシが出ていて濃厚な味わいでした
メインのローストポークは、盛り付けがキレイ!
ただ、香草が気になるというご意見もありました。
3日目朝食 コインブラのご宿泊ホテル
清潔感があり、雰囲気のよいレストランにて、充実した朝食ビュッフェを
ホワイトアスパラガスやスモークサーモンなども並んでいました
3日目昼食 コインブラの「carmina de matos」
ミックスサラダ、カタプラーナ、パスティス・デ・ナタ
カタプラーナは、ポルトガルの鍋料理。日本の鍋料理との違いをお楽しみいただきました
具材の出汁がじゃがいもにしみわたり、美味しく栄養満点でした
パスティス・デ・ナタは、エッグタルト 皆様ぺろりと完食です
3日目夕食 ポルトのご宿泊ホテル
カプレーゼ、タラのオーブン焼き&ピラフ、サラダ、チーズケーキ
宿泊ホテルでの夕食はホッとしますね
メインのタラが淡泊に感じました もともと淡泊な魚なので、味付けで一工夫ほしかった
4日目朝食 ポルトのご宿泊ホテル
充実したビュッフェでした!
フレッシュフルーツとパンの種類が特に豊富でした
朝食後、国境を越え北スペインにあるキリスト教聖地の1つサンティアゴ・デ・コンポステーラへ
「歓びの丘」を意味するモンテ・ゴソでの写真です
4日目昼食 サンティアゴ・デ・コンポステーラの「sextoⅡ」
ガリシア風パイ、ガリシア風タコ、ホタテ貝、サンティアゴケーキ
スペイン人の愛するタパス(小皿料理)をつまみました!
どれも大変美味しく、ワインに合う味
本当に美味しかったので、もっと量が多いとよかったです
5日目昼食 カスカイスの「Fortaleza Do Guincho」
ウズラのサラダ、スズキのグリル&温野菜、ストロベリーケーキ、コーヒーor紅茶
有名レストランガイドで紹介された1ツ星レストランにて、優雅なランチタイム
大きな窓から、大西洋を見渡せる最高のシチュエーション
店内やテーブルセッティングも、エレガントです
美しい盛り付けに、繊細な味付け、絶妙のタイミングでの心地よいサービス・・・
文句のつけようのない素晴らしいひとときを過ごさせていただきました
お客様も大満足のご様子でした
この日の夕食はフリー
ご希望の方は、ポルトガル民謡ファドのディナーショーのオプショナルツアーにご参加いただきました
5日目夕食 リスボンの「Timpanas」
野菜スープ、ポークグリルのマッシュルームソース&ポテトフライ&温野菜、アイスクリーム
ワイン、コーヒーor紅茶、
ファド初体験のお客様ばかりでしたので、現地の方々に混ざって賑やかに楽しみました
お料理の方は、可もなく不可もなく・・・
ランチがあまりにゴージャスだったので・・・比べてはいけませんね
6日目朝食 リスボンのご宿泊ホテル
リスボンでは、ロケーションの良いデラックスホテルに2連泊
自由行動もあるので、立地は重要ですよね!
朝食レストランは、清潔でモダンな雰囲気 ビュッフェ内容も充実していました
以上、「素敵なポルトガル8日間」の旅ごはんでした
これからも、訪問地の名物料理や話題のレストランを取り入れ、ポルトガルの食を
お楽しみいただけるよう努力してまいりますので、どうぞお楽しみに
こちらのコースは、おかげさまで年内そして年明けも、続々と催行が決定しております
皆様のご参加を心よりお待ちしております
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