旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年11月25日
2015年11月7日出発
B108 ビジネスクラス利用 2つの貴族の館ホテル泊 ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事の写真をご紹介します。
食事の評価は★印で5段階評価でさせていただいています。
フレンドツアーこだわりのホテルも少しご紹介していますので、併せてご覧ください。
1日目 ポルト ポサーダ・ド・ポルト泊
ご宿泊ホテルのロビー天井、宿泊棟のエレベーターホール、客室。
昨夜は夜到着でしたが、朝起きたらこんな感じのホテルです。
ポルトのドウロ河を望む18世紀のバロックの宮殿を改装したホテルで、2つの棟からなります。
左が、旧製粉工場だった建物で客室棟で、右がロビーやレストランが入っている旧宮殿です。
庭園とドウロ河。
2日目朝食 ポルト ポサーダ・ド・ポルト
アメリカンバッフェ
午前、国境を越えて、スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラへ日帰りツアー
昼食は、サンチャゴのSEXTO Ⅱにて、いろいろなものを皆様で取り分け、お楽しみいただきます。
サンチャゴのあるガリシア地方は、シーフードがおいしいです。
タコのガリシア風とムール貝、
左は、印鑑みたいな形?のマテ貝、右はアサリです。
サンチャゴと言えば、ホタテ貝!この町の守護聖人のシンボルです。
デザートはサンチャゴケーキ。アーモンドと卵と砂糖だけでつくる素朴なケーキ。
食事評価 ☆☆☆☆☆
夕食は、ご宿泊ホテル ポサーダ・ド・ポルトにて。
アスパラガスのクリームスープ。
メインはサーモン。
デザート レッドフルーツのチーズケーキ。
食事評価 ☆☆☆☆
3日目 朝食 昨日と同じ
昼食はポルト ドウロ河河岸にあるCHEZ LAPIN にて。
サラダ、カタプラーナ(魚介鍋)、エッグタルト。どれも素朴なおいしさでした。
食事評価 ☆☆☆☆
夕食 コインブラ ご宿泊ホテル キンタ・ダス・ラグリマス にて。
魚のスープ、ポークのロースト、プリン。
食事評価 ☆☆☆☆
コインブラのホテル、キンタ・ダス・ラグリマスは、広いお庭のある元貴族の館です。
4日目 朝食 キンタ・ダス・ラグリマスにて
アメリカンバッフェ
昼食 アルコバサ FREI BERNARDO にて
野菜クリームスープ、バカリャウ・ア・ブラス(干しダラとポテトの卵とじ。ポルトガル人がよく食べる国民的メニュー)、フルーツサラダ。
食事評価 ☆☆☆☆
夕食はフリー。
お食事のご相談はお気軽に添乗員までどうぞ!
5日目 朝食 ドン・ペドロ・パレス
アメリカンバッフェ
昼食 リスボン CISTERNA にて。
サラダ、海の幸リゾット、デザートはお好きなものをチョイス!
食事評価 ☆☆☆☆
夕食 リスボン ファドを聴きながら TIMPANAS にて。
スープ、ポーク、アイスクリーム。ショー会場の照明の色で、このような写りです。
食事評価 ☆☆☆☆
このコースは、何といっても、2つの貴族の館に泊まり、連泊が多いのが魅力です。
三連泊のリスボンのホテルも快適なアメリカンタイプのホテルです。
また、ポルトガルを北から南へ縦断し、なるべくむだのない行程になっていて、お隣のスペインに行ったことはあっても、
サンチャゴ・デ・コンポステーラはまだ、という方にも、ついでにいってしまえるよいコースです。
海に面した国ゆえ、シーフードが多く、日本人にはなじみやすいお食事も魅力。
訪れる街は、こじんまりしたサイズの街が多いのですが、意外に起伏があり、すべて石畳ですので、歩きやすい、履きなれたくつでお越しください。
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