旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年9月26日
2014年9月4日出発のB104「ルフトハンザドイツ航空 ビジネスクラスで行く ポルトガルとサンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間」のコースで実際にお召し上がりいただいたお料理をご紹介します。
2日目の朝食、宿泊ホテル「サナパークメトロポリタン」にてビュッフェ
2日目の昼食はオビドスのレストランにて
パン、カルドヴェルデ(青菜のスープ)、バカリャウ・ア・ブラス、パン・デ・ロー
バカリャウとは干しダラのこと。
ポルトガルではコロッケに入れたり、非常によく使われる食材です。
この日は玉ねぎ、ジャガイモと一緒に炒めてありました。パン・デ・ローは日本のカステラの原型と言われているお菓子です。
2日目の夕食はコインブラで宿泊の貴族の館ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」内のレストランにて
サーモンのグリル&クスクスの前菜、ビーフステーキ、ミルククリーム
3日目の昼食はスープ、サラダ、鴨ライス、オレンジを名産のダンワインとともに。
あまり有名ではありませんが、知る人ぞ知るポルトガルはワインの名産地でもあります。
特にダン地方のワインは有名で、日本でも人気があります。
3日の夕食はポルトのレストランにて。
サラダ、シーフードリゾット、チョコケーキ
4、5日目の朝、宿泊ホテル「ポルトパラシオ」でのビュッフェ。
4日目の昼食はサンティアゴ・デ・コンポステーラのレストランにて。
ガリシアスープ、エビマリネ、ホタテ、マテ貝、アサリ、ムール貝、ガリシア風タコ、イカリングフライ、ピミエントデパトロン(ししとうのような野菜)、サンチャゴケーキ&イチゴ
5日目の昼食はリスボンのレストランにて。
サラダ、カタプラーナ、パティス・デ・ナタ
カタプラーナとは、魚貝と野菜を煮込んだポルトガルの伝統料理です。魚貝のダシがおいしい!日本人の口に合います。
パティス・デ・ナタは日本ではエッグタルトと呼ばれているお菓子です。カスタードクリームのたっぷり入ったパイです。
5日目の夕食はリスボンでファドのディナーショー。
野菜スープ、ポークロースト、プリンですが、写真はプリンだけですみません!
6・7日目の朝、宿泊ホテル「ドン・ペドロ」の朝食ビュッフェ
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