旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2014年12月 2日
2014年11月14日出発 B104 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスで行く 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目昼食 オビドスのレストラン「MURALHAS」にて
オリーブの付き出し
カルド・ヴェルデ
「カルド・ベルデ」 は、「緑のスープ」の意味。ケールやジャガイモ、チョリソが入っています。
バカリャウのアブラーシュ
バカリャウはポルトガルの国民食、干し鱈です。ポルトガルの人は干し鱈が大好き!
この料理は干し鱈と、これもまたポルトガル人が大好きなジャガイモを炒め合わせた料理です。
日本人の口にも合いますが、ドライバーさんはやはりとっても大好きだったみたいで、おかわりしていました!
デザートはケーキでしたが、写真撮り忘れてしまいました。。。
2日目夕食 コインブラの宿泊ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」にて
魚のスープ(写真忘れました)、ポークフィレのソテークリームソース、プリン
ここは、かつての「貴族の館」を改装して建てられたホテル。
内装は趣があり、レストランはサービス、味ともによかったです
3日目昼食 コインブラのレストラン「CARMINA DE MATOS」にて
スープ、鴨ライス、サラダ、フルーツ。名産のダンワインとともに。
ですが、すみません!!ついつい食べてしまい、写真撮り忘れてしまいました
3日目夕食 ポルトのレストラン「POSTIGO do Carvao」にて
緑のスープ、サラダ、シーフードリゾット、ケーキ。
名産のワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」とともに。
写真、2枚しかなくてすみません・・・。リゾットは魚貝の旨味たっぷりで美味~!
「ヴィーニョ・ヴェルデ」は直訳すると「緑のワイン」。といってもワイン自体が緑色というわけではありません。
緑の多い地域で作られるワインだからこう呼ばれているとか。白ワインが有名ですが、地元では赤のヴィーニョ・ヴェルデもあるようです
4日目昼食 サンティアゴデコンポステーラのレストラン「SEXTOⅡ」にて
ムール貝、マテ貝、アサリ、ホタテ、タコなど、シーフード満載のお料理で、お客様にも好評!
ついつい食べていまい、写真撮り忘れてしまいました。すみません!
5日目昼食 リスボンのレストラン「CISTERNA」にて
名物料理「カタプラナ」。魚貝や野菜を煮込んだポルトガルの郷土料理です。
今回はタラとジャガイモでした。家庭的で食べやすい味でした。
大鍋をみんなで取り分けます。
デザートは「パスティス・デ・ナタ」&エスプレッソ。日本では「エッグタルト」として知られていますね。
焼きたての本場の味はとっても美味しかったです
以上、ポルトガルのお食事でした。
やはり海に面した国だけあって、シーフードがよく出てきます。そして美味しい!!
たくさんのジャガイモとタラ、そしてシーフードを満喫した旅でした
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