旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年7月11日
サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールと憧れの貴族の館ホテルに泊まる
郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間
2024年6月6日出発分の旅ごはんをご紹介します。
2日目
午後の自由行動時に、ご希望の方をドウロ川リバークルーズにご案内しました。
風が爽やかでした!
夕食
豆とツナのサラダ
豆がたっぷり。味付けは塩とオリーブオイルです。
豚ロースのロースト
薄くスライスされていて食べやすかったです。
ストロベリーチーズケーキ
軽いムースのような食感です。
3日目
朝食
特にパンが美味しかったです。ネスプレッソマシーンで本格的なコーヒーを♪
昼食
ガリシア風パイ
玉ねぎの甘みが感じられました。パイはサクサクしています!
たことじゃがいものガリシア風
タコがやわらか。パプリカと粗塩でいただきます。
エビの塩焼き
身がしっかり。塩味が効いて美味!
殻付きホタテのオーブン焼き
サンティアゴに来たら食べたい一品です!味噌味のようなソースがたまりません。
タルタデサンティアゴ
名物のアーモンドケーキ。しっとりとしています。
アラメダ公園から眺めた大聖堂全景
大聖堂内部
ボタフメイロが修復から戻ってきました。
夕食
サンティアゴ・デ・コンポステーラではパラドールに滞在。
メインダイニング
ガリシア風パイ
お昼とは違ってミートパイでした。
カボチャとアサリのスープ
アサリの出汁が効いていて美味しい!あっさりとしていました。
仔牛のステーキ
ボリュームがありました。ミディアムレアでいただきました。
デザート盛り合わせ
チョコレート、カスタード、アーモンドの3種のケーキ。
4日目
パラドールメインエントランス
元は巡礼者のための病院兼宿泊所でした。
朝食
スパークリングワインも並ぶエレガントビュッフェ☆
名物アーモンドケーキには、聖ヤコブの十字架マーク。
昼食
外観と内装
野菜のクリームスープ
カボチャなどを裏ごしした野菜のスープ
アンコウとエビの串焼き
豪快にいただきました。塩味が効いています。
ビスケットとコーヒークリームのケーキ
ティラミスに似たポルトガルのケーキ
夕食
コインブラでは、貴族の館ホテルに滞在。
ダイニングの雰囲気もエレガントでした。
魚のスープ
たっぷりの具材に、目の前でスープが注がれます。複雑な旨味!
添えられたオリーブオイルが風味豊かでアクセントになっていました。
仔牛の赤ワイン煮
お肉はおはしで切れるほどの柔らかさ。上に乗ったブロッコリーは菜園で採れたものだそうです。
クリームのデザート
プリンを柔らかくしたようなデザートでした。
5日目
朝食
野菜・果物、彩り豊かなビュッフェ。オムレツステーションがありました。
昼食
カスカイスの有名星付きレストランにて。期待を裏切らない味でした。
目の前は大西洋
宮殿のような内装
白身魚のマリネとキヌアの前菜
スズキのグリル
チョコレートエクレア
濃厚なチョコレートクリームとあっさりとした手作りアイスクリーム
デザート盛り合わせ
夕食
リスボンにて、ファドのディナーショー
洞窟風の内装
ルッコラ入りサラダ
ビーフステーキ ポルトガル風 手作りポテトチップス添え
ポルトガル風は、ソースが甘めのデミグラス風。
チョコレートムース
ほろ苦い大人味でした。
6日目
朝食
フレッシュフルーツと甘いパンが沢山並んでいました。
ジェロニモス修道院
快晴のお天気に、緑の芝生と白い修道院が映えます。
午後はリスボンでの自由行動をお楽しみいただき、無事帰国いたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
食材豊富なポルトガルは、日本人好みの味付けが多く、お客様にも好評でした。
旅の中で食事の満足度は重要ですよね。
ポルトガルは、ワールド・トラベル・アワード2023にて、
ヨーロッパ・ベスト・ツーリスト・デスティネーション賞を受賞したそうです!!
皆様もぜひポルトガルに強いフレンドツアーでお出かけください。
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