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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年6月6日出発 郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間(コース番号:FE481)

2024年7月11日

サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールと憧れの貴族の館ホテルに泊まる

郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間

2024年6月6日出発分の旅ごはんをご紹介します。


2日目

午後の自由行動時に、ご希望の方をドウロ川リバークルーズにご案内しました。
風が爽やかでした!

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夕食

豆とツナのサラダ
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豆がたっぷり。味付けは塩とオリーブオイルです。

豚ロースのロースト
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薄くスライスされていて食べやすかったです。

ストロベリーチーズケーキ
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軽いムースのような食感です。



3日目

朝食

特にパンが美味しかったです。ネスプレッソマシーンで本格的なコーヒーを♪

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昼食

ガリシア風パイ
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玉ねぎの甘みが感じられました。パイはサクサクしています!

たことじゃがいものガリシア風
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タコがやわらか。パプリカと粗塩でいただきます。

エビの塩焼き
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身がしっかり。塩味が効いて美味!

殻付きホタテのオーブン焼き
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サンティアゴに来たら食べたい一品です!味噌味のようなソースがたまりません。

タルタデサンティアゴ
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名物のアーモンドケーキ。しっとりとしています。


アラメダ公園から眺めた大聖堂全景
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大聖堂内部
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ボタフメイロが修復から戻ってきました。


夕食

サンティアゴ・デ・コンポステーラではパラドールに滞在。

メインダイニング
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ガリシア風パイ
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お昼とは違ってミートパイでした。

カボチャとアサリのスープ
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アサリの出汁が効いていて美味しい!あっさりとしていました。

仔牛のステーキ
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ボリュームがありました。ミディアムレアでいただきました。

デザート盛り合わせ
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チョコレート、カスタード、アーモンドの3種のケーキ。



4日目

パラドールメインエントランス
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元は巡礼者のための病院兼宿泊所でした。


朝食

スパークリングワインも並ぶエレガントビュッフェ☆

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名物アーモンドケーキには、聖ヤコブの十字架マーク。
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昼食

外観と内装
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野菜のクリームスープ
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カボチャなどを裏ごしした野菜のスープ

アンコウとエビの串焼き
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豪快にいただきました。塩味が効いています。

ビスケットとコーヒークリームのケーキ
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ティラミスに似たポルトガルのケーキ


夕食

コインブラでは、貴族の館ホテルに滞在。
ダイニングの雰囲気もエレガントでした。

魚のスープ
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たっぷりの具材に、目の前でスープが注がれます。複雑な旨味!
添えられたオリーブオイルが風味豊かでアクセントになっていました。

仔牛の赤ワイン煮
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お肉はおはしで切れるほどの柔らかさ。上に乗ったブロッコリーは菜園で採れたものだそうです。

クリームのデザート
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プリンを柔らかくしたようなデザートでした。



5日目

朝食

野菜・果物、彩り豊かなビュッフェ。オムレツステーションがありました。

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昼食

カスカイスの有名星付きレストランにて。期待を裏切らない味でした。
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目の前は大西洋
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宮殿のような内装
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白身魚のマリネとキヌアの前菜
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スズキのグリル
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チョコレートエクレア
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濃厚なチョコレートクリームとあっさりとした手作りアイスクリーム

デザート盛り合わせ
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夕食

リスボンにて、ファドのディナーショー

洞窟風の内装
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ルッコラ入りサラダ
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ビーフステーキ ポルトガル風 手作りポテトチップス添え
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ポルトガル風は、ソースが甘めのデミグラス風。

チョコレートムース
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ほろ苦い大人味でした。



6日目

朝食

フレッシュフルーツと甘いパンが沢山並んでいました。

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ジェロニモス修道院
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快晴のお天気に、緑の芝生と白い修道院が映えます。

午後はリスボンでの自由行動をお楽しみいただき、無事帰国いたしました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
食材豊富なポルトガルは、日本人好みの味付けが多く、お客様にも好評でした。
旅の中で食事の満足度は重要ですよね。

ポルトガルは、ワールド・トラベル・アワード2023にて、
ヨーロッパ・ベスト・ツーリスト・デスティネーション賞を受賞したそうです!!
皆様もぜひポルトガルに強いフレンドツアーでお出かけください。

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