旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年1月 5日
皆様、こんにちは。 フレンドツアー添乗員です!
憧れの貴族の館ホテル「クゥインタ・ダス・ラグリマス」に泊まる
ビジネスクラス利用 素敵なポルトガル8日間にて、
実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介させていただきます
+++2日目BREAKFAST リズボン「ALTIS PARK」+++
改装されてきれいになっていました ビュッフェの内容も充実していました
+++2日目LUNCH オビドスの「Muralhas」+++
MENU カルドヴェルデ、シーフードリゾット、パンデロー
カルドヴェルデは、ケールのスープ 健康的で、身体も温まる国民的スープ
シーフードリゾットは、具材たっぷりで美味しいのですが、イタリアほど繊細ではないかな。
パンデローはカステラの元祖。本場の元祖と、進化した現代のカステラを食べ比べてみては
+++2日目DINNER コインブラの「quinta das Lagrimas」+++
MENU 魚のスープ、豚肉のグリル&ポテトグラタン、プリン
この日は、貴族の館を改装した素敵なホテルにご宿泊 ディナーは、エレガントな雰囲気のダイニングにて
素材の上質さを感じるプレート スープは濃厚な魚の出汁がたっぷりと
ポークは柔らかく、温野菜もたっぷり! プリンは、どこか懐かしいたまごの味
+++3日目BREAKFAST コインブラの「quinta das Lagrimas」+++
中世の恋ものがたりの舞台になった場所というだけあって、ハート型のパンが並んでいました
コールドミールの種類が豊富で、朝からたくさんいただきました
+++3日目LUNCH コインブラの「Carmina de Hotos」+++
MENU サラダ、カタプラーナ、パシュテルデナタ
ポルトガルの名物料理オンパレード
魚介類とじゃがいもなどの野菜を煮込んだポルトガル風鍋料理は、日本人好みのほっとする味
エッグタルトを本場で食べて、ぜひお土産話に
+++3日目DINNER ポルトの「AC Porto」+++
MENU トマトとチーズのサラダ、鴨ライス、サラダ、ケーキ
ポルトガルは、お米料理が色々とあるので、私達日本人には食の面でも馴染みやすい気がします
鴨の旨みがよく出たご飯、好評でした
+++4日目LUNCH サンティアゴデコンポステーラの「Sexto Ⅱ」+++
MENU ガリシアパイ、シーフード(ホタテ、エビ、タコポテト)、サンティアゴケーキ
この日は、スペインのサンティアゴデコンポステーラへ
重要なキリスト教聖地でありますが、グルメな地でもあるのです
私達も、大西洋の豊富な海の幸をいただきました(写真が少なくて申し訳ありません・・・)
ワインのおともにピッタリの食欲をそそる味付けが好評だったホタテ貝
どれもいい味で、もっと食べたくなるほどでした
+++5日目BREAKFAST ポルトの「AC Porto」+++
充実したビュッフェ内容で、広々としたテーブルで落ち着いてお食事できました
+++5日目LUNCH ギンショの「Fortaleza do Guincho」+++
MENU 魚のマリネ&キヌアサラダ、魚のグリル&フェンネルのコンポート、洋梨のタルト&アイス
このツアーの中で、お客様に最も好評だったお食事
ミシュラン1ツ星レストランの風格ありの素敵な雰囲気の中、上質で美しいプレートを
ゆったりと味わいました サービスも心地よい至福の時
窓からは大西洋の雄大な眺め とても気分のよい優雅なランチタイムでした
+++5日目DINNER リスボンの「Fado em si」+++
MENU スープ、ポークスカロップきのこソース、アイス、ワイン、コーヒーor 紅茶
(オプショナルツアー:ファドディナーショーでのお食事です。)
舞台のすぐ近くでファドを聴きながらお食事できるレストラン
歌い手の表情までしっかりと見ることができるので、内容がわからなくとも情熱が伝わってきました。
ファドはとても良かったのですが、お食事はまあまあといった感じでした。
ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました
きらびやかではないけれど長閑な見どころがあり、人々が温厚で食事も美味しいポルトガル
これから厳しい寒さとなる日本を抜け出して、比較的温暖なポルトガルを旅しませんか
添乗員の中では、「癒しの国」と呼ばれているんですよ
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