
旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2025年4月17日
フレンドツアー 関西発
2025年3月21日出発
ルフトハンザドイツ航空利用
港町ポルトからリスボンへ 連泊で楽しむポルトガル8日間
【コースコード:FE013】
実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価させていただきます。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目
ルフトハンザドイツ航空にてミュンヘン乗り継ぎで出発するつもりでしたが、急な機材故障により関西空港に1泊することとなりました((+_+))。
2日目
気を取り直して関西空港を出発!
ミュンヘン乗り継ぎで、ポルトガルのポルトへ。
いつも感じますが、いつも以上にポルトガルは遠かったです。
ご参加くださったお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
3日目
久々にきっちり朝ごはんをいただきます。




評価 星5つ ★★★★★
クオリティインポルトゥスカレのロビー
落ち着いた感じです。

1日遅れでポルトにはいりましたので十分には観光できませんでしたが、サンベント駅やレロ・イ・イルマオン書店などをご覧いただきました。
祈りの街ブラガ
ボン・ジェズス・ド・モンテ聖域
巡礼のゴール地点にある教会でここからブラガの街が望めます。


ブラガのカテドラル

ご昼食はCafe a BrasiLeilaにていただきました。

かぼちゃのスープ
かぼちゃの甘味が口に広がります。

ローストポークもしくは

タラのブラガ風からのチョイスメニュー

プリン

評価 星5つ ★★★★★
ギマラインス城
アフォンソ・エリンケス(初代ポルトガル国王)誕生の地

旧市街
お城から町に続く狭い通り

町の教会

前の広場では地元の人たちがダンスしていました。

今日のご宿泊はポサーダ・モステイロ・デ・ギマラインスです。
ホテル内もアズレージョタイルで飾られていました。

ジェロニモスのバルコニーにはのんびりできる椅子がありました。

12世紀の古い修道院の面影がまだ残っています。

ご夕食はポサーダ内でいただきました。
バター、オリーブオイル、オリーブ

豆のスープ
エンドウ豆の優しいスープ

メルルーサ
タラの仲間 エビのソースがよいアクセントになっています。

フレンチトースト

評価 星5つ ★★★★★
4日目
ご朝食はホテルにていただきました。

エッグタルトやカステラがあります。
ポルトガルらしいですね。

レストランの雰囲気


評価 星5つ ★★★★★
素敵な内装と趣のある外観



今日はコインブラへ行きました。
今でも大学関係者の結婚式などが行われるサン・ミゲル礼拝堂

コインブラ大学
王宮 大学の式典が行われてきた建物です。

ご昼食はSETEにていただきました。
ミックスサラダ
お野菜は嬉しいですね。

名物の鴨ごはん
おかわりもできました。

オレンジケーキ

評価 星5つ ★★★★★
ご昼食の後、オビドスへ。
村の門にはアズレージョタイルが美しく飾られています。
ここを通って旧市街へ。

王妃の愛した可愛らしい町で散策をお楽しみいただきました。

観光後、リスボンへ。
ご夕食はホテルにていただきました。
かぼちゃのスープ
ちょっと塩辛かったです。

スズキのロール
日本人好みの味

ココナッツのババロア

評価 星5つ ★★★★★
5日目
ご朝食はホテルにていただきました。



スパークリングワインもありました。

添乗員の朝食はこんな感じです。


評価 星5つ ★★★★★
ジェロニモス修道院
気温17度 ようやく温かくなりました。



ベレンの搭
船の出入りを監視するための要塞だったところ。

発見のモニュメント
大航海時代の記念碑
尖頭に立つのはエンリケ王子です。

ご昼食はVolonda de Lisboaにていただきました。
レストランからの景色


マッシュルームとソーセージの温かい前菜

ローストターキー

デザートはアップルパイとバニラアイスクリームでした。
(お写真撮り忘れました)
ボリューム満点でした。
評価 星5つ ★★★★★
ご昼食後、シントラへ。
詩人バイロン曰く「エデンの園」

王宮内のアズレージョタイル
ポルトガルらしい白に青で描かれています。

14世紀にエンリケ航海王子の父ジョアン1世が夏の離宮として建てました。

その後、ロカ岬へ。
「ここに地果て、海始まる」と刻まれています。

観光の後、リスボンへ行きました。
6日目
リスボン名物の黄色いケーブルカー

アルカンタラ展望台からの景色は絶景でした。

コルメシオ広場
ジョゼ1世の騎馬像が佇んでいます。

【OP】ファドディナーショー
LUSOにて

おしゃれな看板でレストランは飾られていました。

サラダ

ビーフステーキ
上にハムがのってます。

フルーツサラダ

ショーは素晴らしくポルトガルの民族歌謡であるファドを聞くことができました。
素晴らしい歌声でした。
7日目&8日目
ルフトハンザドイツにてミュンヘン乗り継ぎで帰国の途へ。
お疲れ様でした。
ご参加の皆様、ご理解ご協力ありがとうございました。
なんとか実質7日間でポルトガルと周遊することができました。
お天気に恵まれてよかったです。
フレンドツアー

ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア