ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2025年10月4日出発 ルフトハンザドイツ航空 大西洋の真珠「マデイラ島」とポルトガル8日間【コースコード:FE111】

2025年11月 7日

フレンドツアー 関西発 

2025年10月4日出発 

ルフトハンザドイツ航空利用 

大西洋の真珠「マデイラ島」とポルトガル8日間

【コースコード:FE111】




1日目

ミュンヘン空港にて乗り継ぎました。

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ついにリスボンのホテル マリオットに夜中到着しました。

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2日目

~朝食~

バイキングです。
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朝からシャンパンあり

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ポルトガル名物エッグタルトもあり

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オムレツは目の前で焼いてくれました。

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評価:星5つ ★★★★★




シントラ王宮とその街並みです。

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王宮内見学後、街を散策し民芸品等購入されてました。

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~昼食~

こちら昼食のレストランです。

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シントラで人気のレストランです。

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オリーブ、生ハム、フレッシュチーズ、ミーとコロッケとタラのコロッケ。

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マッシュルーム、がーりくソース。
大好評で皆様お変わりされてました。

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アンコウライス。
お味はgoodでしたが 米が少し硬いというお声も・・・

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最後はアイスクリームで〆です。
さっぱりしました。

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評価:星4つ ☆★★★★




ストライキでジェロニモス修道院がクローズとなり代替えとして
路面電車乗車体験に

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サンベニロアルカンタラ展望台、天正遣欧少年使節団ゆかりの「サン・ロッケ教会」を
ご案内しました。

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ポルトガル名物のエッグタルトの中でも 最も歴史あり 人気のパステル・デ・ベレン。
長蛇でしたがエッグタルト購入しお召し上がり頂き お喜び頂けました(^^♪

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ジェロニモス修道院。
やはりクローズでした。
外観からご案内しました。

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発見のモニュメント。

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ファドデディナー会場。

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旧市街アルファマ地区の人気店です。

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~夕食~

まずはオリーブと辛いソーセージ。
ワインにとても合います。

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アラカルトはチョイスメニューから。
ポルトガルスープ代表する緑のスープ。
あっさりして美味しかったです。

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ファド 女性歌手。
食事の合間に歌が入ります。

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メインはお一人はステーキマスタードソース。

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もうお一人はエビとライス。
どちらも好評でした。

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こちらファドの男性歌手。

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色々チョイスは有りましたが サッパリと季節のフルーツを選ばれました。

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評価:星5つ ★★★★★




3日目

国内線でリスボンからマデイラ島(フンシャル)へ。

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マデイラ到着。
サッカーのクリスティアーノ ロナウド出身地の為
空港の名前も彼の名前。
あちこちに彼の絵や銅像が有りました。

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フンシャル到着

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こちら昼食レストランです。

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~昼食~

マディラ産の”BRISA”
トロピカルフルーツマラフジャのソーダ。
甘味と酸味のバランスが良く お酒の飲めない方気に入られたご様子でした。

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ボーロ・デ・カコ。
マデイラ名詞 サツマイモ入りのパン。
ガーリックバターととても美味!!

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パルマの生ハムメロン。
食べやすかったです。

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マグロのフィレとお野菜。
マディラで摂れるマグロです。
ガイドさん曰く「新鮮だけど、日本人の様に生では食べない」
とおっしゃってました。

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クリームブリュレ。
美味しかったのですが なかなかのボリューム有りでした。

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評価:星5つ ★★★★★




ラヴラドーレス市場。
午後はフィッシュマーケットは終わってました。

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ケーブルで上のモンテへ。

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上に上に上がると真っ白で景色見れず・・・
少し歩いてノッサ・セニョーラ・モンテ教会へ。

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ハブスブルク家最後の皇帝 カール1世のお墓参りをしました。

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バスで下に移動。
フンシャルの中心 アリアガ通りに立つザルコ像。
※ザルコ像はポルトガルの探検家です。マディラ諸島の入枢を確立した方です。

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フンシャル大聖堂。

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フンシャルのホテル。

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ゆっくりと3連泊。

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広々としたロビー。

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海も見えるリゾートホテルです。

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~夕食~

ホテル内レストランにてバイキングです。
サラダが豊富で喜ばれました。

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スープも。

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マディラ名物 黒太刀魚のフライとマグロのグリル。

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バナナと牛肉串焼き

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珍しい野菜 ウリ。
他にサツマイモのフライも有りました。

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ルーツも盛り沢山。

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スィーツの種類も豊富でした。

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伝統的なフライドケーキ、サトウキビハニーがけ。

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民族舞踊と音楽パフォーマンス。

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4日目

~朝食~

昨夜と同じ会場です。

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種類豊富なバイキング。

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シャンパンもあり、

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オムレツも有り 十分楽しめました。

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評価:星5つ ★★★★★



エイラ・ド・セラード展望台。

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Valley of nun修道女の谷と呼ばれています。

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谷の奥地にある村を望みます。

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ジオラン岬展望台。

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高さ580m 床はガラス張りの展望台

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マディラワインのワイナリー。

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”BARBUSANO”見学

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マディラワインの試飲用のおつまみです。

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~昼食~

まずはガーリックブレッドから。

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サラダは取り分けスタイルです。
オリーブオイルとワインヴィネガー、お塩をかけてあっさりと(^^♪

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6種のワインをティスティングしました。

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ポテト。シンプルで美味しかったです。

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牛肉の串焼き。
ミディアムレアにしてもらいました。
肉々しく美味しかったです(^_-)-☆

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デザートはパッションフルーツとマディラワインです。

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評価:星5つ ★★★★★




フンシャル・モンテ。
前日天候不良で真っ白で景色が見れなかったので再チャレンジ!
結果、大満足でした!

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夕食前にフンシャルの港から街の様子です。

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~夕食~

夕食レストランです。

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何度も出ましたマディラ名詞 ボロ・ド・カコ サツマイモパンです。

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野菜スープ。

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ピカド。
サイコロ切り牛肉とニンニクとワインで味付け。
Milho Fritoトウモロコシ粉を練って揚げたアツアゲみたいです。
フライドポテトと。

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デザート、アップルパイとアイス(^_-)-☆

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評価:星5つ ★★★★★




クンシャルで終日フリータイム。

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上のモンテまでタクシーに上がり トボガンに挑戦!

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先日は午後だったので午前の賑やかなラグラドーレス市場に行き

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魚市場で名物の黒太刀魚や

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カラフルなフルーツや野菜の写真を撮り

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色々な色・形のチョコレート屋さんで一休みしました。

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~昼食~

昼食は中心部のアリアガ通り沿い
THE RITZで

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カルボナーラスパゲティと

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リッツマルガリータピザをお召し上がりになりました。

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評価:星4つ ☆★★★★




5日目

~朝食~

マディラからリスボンに戻る日 ゆっくりの出発だったので
外のテラスで朝食です。

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マディラからリスボンへ。

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リスボンのホテルコリンシア。

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今日はフリー夕食です。

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テージョ川をフェリーで渡り対岸へ。

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川のそばのレストランにしました。

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スモールロブスターとヴィーニョ・ベルデ(緑のワイン)

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い一応★つけます 評価:星5つ ★★★★★




だんだん日が沈み始めました。

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タコ・ガーリック炒めとポテト。
柔らかく美味!!

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イワシの塩焼き。
ポルトガルに来たらこれは食べて帰りたいもの!

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バカリャウブラス。
これも名物。干しダラとポテトの卵とじ。

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最後の夜の夕焼けが綺麗でした。

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短い滞在のホテルでしたが 良いホテルでした。

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翌朝早いのでBOXブレックファーストをフロントで受け取り
お休み頂きました。

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8日目

早朝6:55に関西国際空港着。
皆様無事到着され こちらにて解散となりました。
お疲れ様でした。



最後までお読みいただき有難うございました。
今回は途中労働者のストライキによりジェロニモス修道院が
クローズとなり 皆様には大変ご迷惑をおかけしたにもかかわらず
ご理解頂き 大変皆様に助けて頂いた旅となりました。

是非皆様も大西洋の真珠「マディラ島」の旅をご一緒しませんか(^_-)-☆
皆様のご参加 心よりお待ちしております。






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