フレンドツアー　関西発　2024年5月3日出発　エミレーツ航利用　ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ９日間【コースコード：FE108】 | ポルトガル海外ツアーお食事だより | 阪急交通社

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー　関西発　2024年5月3日出発　エミレーツ航利用　ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ９日間【コースコード：FE108】

2024年6月 3日

フレンドツアー　関西発　

2024年5月3日出発　

エミレーツ航利用　

ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ９日間 【コースコード：FE108】

にて実際にお召し上がりいただいたお食事と一部観光内容をご紹介いたします。

お食事は★の数で評価させていただきます。

満点は評価　星5つ　★★★★★となります。

1日目＆2日目
エミレーツ航空にてドバイ乗り継ぎポルトガルのリスボンへ。

到着後バスでポルトへ行きました。

3日目

ご朝食はホテルにていただきました。

ポルトガルの有名なお菓子、エッグタルトもありました。

評価　星４つ　★★★★

今日は国境を越えてキリスト教３大聖地の1つスペインの巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ行きました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着後、ご昼食のレストランへ。

　ご昼食：SEXTO　Ⅱ　

タコのガリシア風

ガリシアパイ

エビのグリル

ホタテ

サンティアゴケーキ

評価　星5つ　★★★★★

世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラでは大聖堂へ行きました。

観光の後、ポルト戻りました。

ご夕食：CHEZ　LAPIN

テージョ川の麓のレストランでした。

オリーブ

サラダ

メルルーサのフライ

とリゾット

デザートはマンゴームースでした。

評価　星４つ　★★★★

4日目

今日は世界遺産ポルト歴史地区の観光へ行きました。

レロ・イ・イルマオン書店へ。

ハリーポッターが生まれた場所と言われています。

人気の村上春樹さんの本が並んでいました。

店内は大混雑です。

サン・ベント駅では普通に列車がありますが、

エントランスにはこのようなアズレージョタイルで装飾されています。

街角にアズレージョタイルで猫が描かれているところを発見。

ポルトワインのサンデマン醸造所をご覧いただいた後、ご昼食のレストランへ行きました。

ご昼食：POSTIGO DO　CARVAO

カルドベルデ　

キャベツの入ったスープです。

海の幸のリゾット

チーズタルト

評価　星４つ　★★★★

観光の後、コインブラへ。

コインブラでは世界遺産コインブラ大学へ行きました。

学生さんが歌ってくれました。

大学の図書館

ご夕食：貴族の館「キンタ・ダス・ラグリマス」ホテル

アミューズ（前菜2種）

フィッシュスープ

↓

スープをいれてもらうとこのようになります。

仔牛のワイン煮込み

プリン

評価　星5つ　★★★★★

5日目

ご朝食はホテルにていただきました。

オムレツの焼いてもらえます

評価　星5つ　★★★★★

ホテルの外観

今日はオビドスへ行きました。

歴代の王妃に愛された町の散策をお楽しみいただきました。

ご昼食：O　ALCAIDE

サラダ

バカリャウ　ア　ブラース　（塩だらのお料理）

写真忘れてしまいました

パン・デ・ロー

評価　星４つ　★★★★

オビドスの旧城内で懐かしのゲームのイベントが行われていました。

パックマン

こちらはテトリス(^^♪

ご昼食の後、リスボンへ。

世界遺産ジェロニモス修道院

発見のモニュメント

ご夕食：ホテル

パンプキンクリームスープ

↓

ポークとマッシュルームリゾット

ココナッツパフェ

評価　星４つ　★★★★

6日目

今日はシントラへ。

世界遺産シントラの王宮をご覧いただきました。

シントラを離れロカ岬へ。

大西洋を望むヨーロッパ最西端には展望台と記念碑があります。

ユーラシア大陸最西端到達証明書がもらえます！

ご昼食：フォルタレーザ・ド・ギンショ

魚のマリネとキアヌのサラダ

スズキのソテー

チョコレートのエクレア

プチフルール

評価　星5つ　★★★★★

7日目

終日自由行動をお楽しみいただきました。

ホテルの近くの駅からトラムに乗って街中の散策へ。

リスボンは7つの丘にある街で、アルカンタラ展望台からは町を見渡すことができます。

この展望台でにはは、ポルトガルの作家、ジャーナリスト、新聞「ディアリオデノティシアス」の創設者であるジョスエドゥアルドコエーリョ (1835 ～ 1889 年) の胸像とディ・リオ・デ・ノット・シアスを売る裸足の若い新聞配達員のブロンズ像が置かれています。（ポルトガルの彫刻家アントニオザコスタモッタの作品です (1904 年)）

展望台には絵描きさんもリスボンらしい絵を描かれていました。

この時期ジャカランダの花も綺麗に咲いていました。

8日目＆9日目

エミレーツ航空にてドバイ経由で帰国の途へ。

お疲れ様でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

季節もよく日が長くなりました。

ポルトガルのハイライトを1週間で周遊できるおすすめのツアーです。

どの観光地も坂道で歩くところは多くなりますが、大航海時代の栄華を感じることができます。

是非ご検討くださいませ！！！！

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