ツアーお食事だより ヨーロッパ もっと旅行を安心に、楽しく。

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年3月7日出発 郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間(コース番号:FE481)

2024年3月18日

関東発 2024年3月7日出発
郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間(コース番号:FE481)

ツアーの食事の様子を中心にレポートしたいと思います!

2日目
ポルトのホテル「ACポルト」2連泊です。
朝食はお料理の種類は多くないのですが、パンがどれも美味しい!!お勧めです!

FE481_20240307TYO_ (10).jpg FE481_20240307TYO_ (11).jpg

こちらは、「レロと兄弟の書店」 今やポルトの人気観光名所です。入場料も予約も必要です。
世界で最も美しい図書館の一つとしてイギリスの新聞ガーディアンでも掲載されました!そして
映画ハリーポッターのファンにも人気ですね!

FE481_20240307TYO_ (1).jpg

こちらはポルトのもう一つの人気観光地
ポートワインの試飲、セラー見学です。サンデマンのセラーをパシャリ!

FE481_20240307TYO_ (2).jpg

昼食
このパンが美味しかった!塩漬け豚(ベーコン)が刻んで入っています。

FE481_20240307TYO_ (3).jpg 

キャベツのグリーンスープ
ポルトガル名物ですねえ・・・キャベツは千切りでも歯ざわりがよく、どちらかというと
ケールに近いかな?

FE481_20240307TYO_ (4).jpg

シーフードリゾット
魚介の出汁がとっても効いています。ポルトガルではお米も常食
国でお米も作っていますよ。

FE481_20240307TYO_ (5).jpg

デザートのチョコレートクレープ

FE481_20240307TYO_ (6).jpg

夕食 ホテル「ACポルト」にて
野菜のクリームスープ
人参とじゃがいも、ガーリック。。。あとなんだろう?

FE481_20240307TYO_ (7).jpg

ローストポークと焼野菜
ボリューム満点ですがお肉は柔らかく、野菜とのバランスも抜群でした。

FE481_20240307TYO_ (8).jpg

デザートはチーズケーキ
ベリーの酸味あるソースが乗っています。

FE481_20240307TYO_ (9).jpg

3日目
ポルトからバスで北上し、国境を越えてスペインへ
巡礼地「サンチャゴデコンポステーラ」を目指します。

昼食 サンチャゴデコンポステーラの旧市街レストランにて

これがお客様には大好評↓
ガリシア風タコ タコがびっくりするくらいやわらかい~!

FE481_20240307TYO_ (12).jpg

ガリシア風パイ 中にはツナとトマトがサンドされていました。

FE481_20240307TYO_ (13).jpg

エビのグリル 塩味シンプルだけどおいしい!!

FE481_20240307TYO_ (14).jpg

ホタテグリル サンチャゴ風

FE481_20240307TYO_ (15).jpg

サンチャゴタルト
アーモンド粉と卵黄、オリーブ油、砂糖と素朴な味ですが美味しい!

FE481_20240307TYO_ (16).jpg

サンチャゴデコンポステーラの大聖堂 迫力があります。

FE481_20240307TYO_ (17).jpg FE481_20240307TYO_ (19).jpg

そしてこのツアーの一押しポイントでもある!パラドール
今晩はここへ宿泊します!門構えが荘厳な雰囲気ですね~

FE481_20240307TYO_ (18).jpg

パラドールの内部

FE481_20240307TYO_ (30).jpg FE481_20240307TYO_ (31).jpg

パラドールのレストランにて夕食

グリーンサラダ

FE481_20240307TYO_ (20).jpg

メインはメルルーサの蒸し焼きトマトソース

FE481_20240307TYO_ (21).jpg

デザートはアップルコンポート入りクレープ

FE481_20240307TYO_ (22).jpg

4日目
パラドールの朝食レストラン
クラシカルな雰囲気でゆっくり召し上がれます。テーブルにコーヒー、紅茶がサーブされ、
オムレツや目玉焼きなど卵料理も注文できます。

FE481_20240307TYO_ (28).jpg FE481_20240307TYO_ (29).jpg



FE481_20240307TYO_ (23).jpg FE481_20240307TYO_ (24).jpg

トマトソース群!笑 スペインらしいですね。

FE481_20240307TYO_ (25).jpg

FE481_20240307TYO_ (26).jpg FE481_20240307TYO_ (27).jpg

ポルトガルへ戻り、アヴェイロへ
アヴェイロの旧駅舎を彩るアズレージョ

FE481_20240307TYO_ (32).jpg

アヴェイロを後にして海岸沿いの町、コスタ・ノヴァで昼食です。

FE481_20240307TYO_ (33).jpg FE481_20240307TYO_ (34).jpg

野菜のクリームスープ

FE481_20240307TYO_ (35).jpg

アンコウとエビの串焼き 炭火で焼かれていて美味しい!アンコウのあたらしい食べ方発見!!

FE481_20240307TYO_ (36).jpg

デザート クッキー生地にしっとりクリームがしみ込んでいます。

FE481_20240307TYO_ (37).jpg

本日のお宿は、コインブラのキンタダスラグリマス
18世紀貴族の館をホテルとスパに改装しています。

FE481_20240307TYO_ (48).jpg FE481_20240307TYO_ (47).jpg

こちらは朝ホテルのエントランスから見える景色
情報が前後しています。すみません。

FE481_20240307TYO_ (46).jpg

夕食のレポートに戻ります。キンタダスラグリマスでの食事。

FE481_20240307TYO_ (38).jpg

フィッシュクリームスープ スープは後入れ!とても濃厚でした。

FE481_20240307TYO_ (39).jpg

メインは仔牛の赤ワイン煮 柔らかく簡単に切れました。

FE481_20240307TYO_ (40).jpg

デザートはカスタードクリーム プリンより柔らかいクリーム状のデザートでした。

FE481_20240307TYO_ (41).jpg

5日目
ホテルでの朝食
グループのために少し早めにレストランを開けてくれました。

FE481_20240307TYO_ (42).jpg FE481_20240307TYO_ (43).jpg

ホテルの自家製発酵パン。これがもちもちしていてとてもおいしい!!形もハート型でかわいらしいです。

FE481_20240307TYO_ (44).jpg FE481_20240307TYO_ (45).jpg

オビドス旧市街の街並み。青空が絵画みたいです。

FE481_20240307TYO_ (51).jpg

昼食 リスボン新市街のミシュラン一つ星レストラン
「ELEVEN」にて
モダンスタイリッシュな店内。大きな窓からはリスボン旧市街とテージョ川まで見渡せます!

FE481_20240307TYO_ (52).jpg

こちらはアミューズ(先付け)アジア風です。白いワンタンの皮の下には
スモークサーモン入りです。

FE481_20240307TYO_ (53).jpg

前菜 タイトルは「ゴールドバー」
金塊はなんとフォワグラのパテです。柑橘ソースと絶妙な味のマリアージュ!
FE481_20240307TYO_ (54).jpg

メイン 子豚の丸焼きのカリカリ部分(北京ダックのイメージ)
とシンガポール風フライドライス。少しスパイシーでした。

FE481_20240307TYO_ (55).jpg

デザート ポルトガルの銘菓 ナタクリームを使ったデザート
輪の部分はサクサクのパイとシナモンが香るアイスクリーム

FE481_20240307TYO_ (56).jpg

プティフール
パティシエからのご挨拶で焼き菓子とチョコレート、グミがサービスされました。

FE481_20240307TYO_ (57).jpg

6日目
朝食 ホテル「VIP GRAND」にてブッフェ。

FE481_20240307TYO_ (58).jpg FE481_20240307TYO_ (59).jpg

ベレンのジェロニモス修道院の中庭 青空が綺麗です。

FE481_20240307TYO_ (60).jpg

発見のモニュメント

FE481_20240307TYO_ (61).jpg

本日は午前中のリスボン・ベレン地区の観光の後は昼食から自由行動です。
オプショナルツアーの「シントラの王宮」の様子を少しレポートします!

王宮の入り口からの街の風景。シントラは王宮だけでなくこの旧市街も含めて世界遺産に
登録されています。

FE481_20240307TYO_ (62).jpg

王宮内部は写真ok!
目線は天井を見上げたり足元のアズレージョの装飾もあり、忙しい。
とにかく映えます!

FE481_20240307TYO_ (63).jpg FE481_20240307TYO_ (64).jpg

オプショナルご参加のお客様は昼食付。
観光の後は専用バスでホテルへ戻ります。本日は17時ころホテルへ戻りました。

そのあとはお夕食は自由食。ホテルの周りにはたくさん飲食店やスーパーマーケットがあり、
食事には困りません。

------------------------------------------------------------------------
以上がツアー旅ごはんのレポートになります。
最後に本ツアーにご参加いただいたお客さまには深く感謝し、お礼申し上げます。
往復ともにルフトハンザドイツ航空の職員のストライキにより、搭乗便が変更となりご迷惑をおかけしましたが、
ご理解とご協力をいただいてまとまって行動できたことが添乗員にとって大変大きな助けとなりました。


フレンドツアー

エリア・国から探す

ヨーロッパ

アジア

アフリカ

中近東

北米

中南米

オセアニア

南太平洋

ミクロネシア

ブログ掲載後、情報が変更になっている場合がございます。
記事内に書かれたWEBサイトへのリンクは阪急交通社が管理していないものも含みます。
掲載されている情報を活用される際は、ご自身の責任で判断していただくようお願いいたします。