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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関東発 2024年12月26日出発 郷愁の国ポルトガルと北スペイン8日間(コース番号:FE481)

2025年1月 7日

サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールと憧れの貴族の館ホテルに泊まる


☆彡郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間☆彡

ツアーのお食事を観光地の写真とともにご紹介いたします。


★★2日目★★


1・2泊目 ポルトのホテル ACポルトの朝食レストランです。

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甘くないパン類

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甘いパン類も豊富です 

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ミニトマトとフレッシュチーズ

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午前 長崎の姉妹都市でもある ポルトガル第二の都市ポルトの観光です。

市内で一番長めの良い展望台 ノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院前からの世界遺産歴史地区の素晴らしい眺め。

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名産ポートワインの醸造所『サンデマン社

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オーク樽のある倉庫内を見学した後、3種類のポートワインの試飲をしました。

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サンデマン社の目の前から、ドウロ川と世界遺産歴史地区の街並みを眺めれます。

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歴史地区内にある、世界で最も美しい書店の一つと言われている、レロ・イルマオン書店のネオ・ゴシック様式の外観です。
店内はとても狭いため、入場予約をして入ります。

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1908年~開店の本屋さん 2階の様子

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2日目昼食 レストラン『Postigo do Carvao


ソパ(スープ)ヴェルデ(緑 ポルトガルを代表する国民的なスープです。緑のポルトガルキャベツの千切りをジャガイモのポタージュで煮込んだスープです。

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シーフードリゾット(ムール貝・車エビ入り)

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コーヒークリーム味の自家製ケーキ

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2日目夕食 ホテルACポルト内のレストランにて


ツナと豆とレタスのサラダ

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ローストポークと温野菜とポテト

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ラズベリー味のケーキ

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★★3日目★★

ポルトから北へバス移動 国境を越えてスペインのキリスト教の聖地 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ。

昼食レストラン『San Jaime』 スペイン風タパスメニューです。少しづつとりわけていただきました。


ミニコロッケ 揚げたてでホクホクでした。
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ガリシア風パイ ツナ入りパイのエンパナーダ
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ガリシア風タコ とっても柔らかいタコの上にパプリカがかかっています。

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サンティアゴ(聖ヤコブ)と巡礼者のシンボルであるホタテ貝のオーブン料理

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伝統菓子はアーモンドのタルト トルタ・デ・サンティアゴといいます。
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昼食後 サンティアゴ・デ・コンポステーラの徒歩観光のメインは聖ヤコブ(サンティアゴ)のお墓があるカテドラル(大聖堂の入場観光です。

内装の修復はほぼ終わり、金箔の色が以前より輝いており、荘厳な雰囲気です。

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主祭壇の上をよく見ると、聖ヤコブ(サンティアゴ)の胸像があるのが見えます。少し並びますが、この胸像の背後から肩に触れることができます。

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3泊目の宿泊はサンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールです。


★★4日目★★

パラドールの素晴らしい朝食Buffetでございます。

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チーズは羊、山羊のチーズなど種類豊富
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パラドールのロビー 16世紀に築かれた巡礼者の為の病院だった建物です。当時スペインを統一したばかりのイサベル女王とフェルナンド王によって建てられた病院です。 
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パラドールのロビー

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パラドールのレセプション

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バスでポルトガルに戻り、大西洋海岸エリアの町 アヴェイロ駅旧駅舎のアズレージョ(タイル)を見てから、町中心にある運河沿いを少し散策しました。

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アヴェイロはポルトガルのベニスと呼ばれてます。

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昼食はアヴェイロ近郊の海岸に面した町 コスタノヴァにて
レストラン『O Cais


野菜ポタージュ

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アンコウと海老の串焼きとミックスサラダ

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ボーロポラチャ(コーヒーとビスケットのスポンジ入りケーキ)
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午後は大学の町 コインブラの観光です。

1290年当時の国王によって創立されたコインブラ大学 16世紀には元王宮の建物を大学の建物として使用するようになりました。 

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4泊目のホテル コインブラの貴族の館キンタ・ダス・ラグリマス(涙の館)の正面玄関

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夜の様子 とても幻想的です
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4日目夕食 キンタ・ダス・ラグリマスのレストランにて


魚のスープ 

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子牛肉の赤ワイン煮込みとトウモロコシのポレンタ添え
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クリームブリュレ

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★★5日目★★

キンタ・ダス・ラグリマスの素晴らしい朝食Buffet

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ミニミニエッグタルトやアップル、クルミのペイストリーなどどれもおすすめです。

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野菜のソテーとても美味しかったです。

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ポルトガルのスパークリングワインもあります。朝シャンできます♪

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★★5日目★★


有名レストランガイドで1つ星レストランとして紹介された『フォルトレーザ・ド・ギンショ』にてご昼食です。大西洋海岸に築かれた要塞をホテルに改修しています。

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玄関を入ると長方形の回廊風のロビーがあります
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元要塞なので、見張り塔が残っています

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ホテルの裏側に回り込むと、ミニ東尋坊のような崖があります。

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岸壁の写真を撮った後、ミニ東尋坊の景色を眺めながらご昼食です。


前菜 本日の魚のマリネとキヌアのサラダ

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メイン スズキのグリル フェンネルソース(写真を撮り忘れてしまいました)とっても美味しかったです。


ヘーゼルナッツ味のチョコクリームのエクレア コーヒーと紅茶も付いてました。

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★★6日目★★


リスボンの宿泊ホテル VIP GRANDの朝食Buffet


暖かい料理が充実していました。特にマッシュルームのグリルが美味しかったです。とても充実した内容のBuffetでした。

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リスボンの半日観光 テージョ川の河口エリア ベレン地区の観光です。


ベレンの塔 16世紀大航海時代に海からの出入りする船を監視するために築かれました。

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発見のモニュメント 先頭にエンリケ航海王子、その後ろに(両面合わせて)歴史上有名なポルトガル人の彫刻が並んでます。高さ52mあります。

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ポルトガルは、冬の気温が3度~14度と過ごしやすく、日中の気温が穏やかなため、日本から出かける際、洋服の選択をしやすいので助かります。また、ポルトガルはヨーロッパで一番魚介類を食べる国なので、貝類、タコ、海老、タラ、アンコウなどを使った日本人の口に合う料理が待っています。


ポルトガルツアーのご検討の方は是非、阪神航空フレンドツアーをよろしくお願いいたします。

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