旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2024年11月 5日
サンティアゴ・デ・コンポステーラのパラドールと憧れの貴族の館ホテルに泊まる
郷愁の国ポルトガルと北スペインを訪ねて8日間
2024年10月10日出発分の旅ごはんです。ご覧くださいませ。
『2日目朝食』
ポルトのホテルにて、フルーツたっぷりのビュッフェでした。
ポルト観光
ノッセ・セニョーラ・ド・ピラール修道院から、ポルト歴史地区の眺望
『2日昼食』
ポルトにて、名物料理三昧のランチをいただきました。
カルドヴェルデ
ポルトガル定番スープ。優しい味で美味しいです。
シーフードリゾット
魚介たっぷり、お米に旨味がしみこんでたまりません!
チョコクリームケーキ
甘すぎるけれど美味しい。
『2日目夕食』
豆のサラダ
野菜たっぷりで、下に豆が隠れています。
ローストポーク&ポテト
少し塩味が強いけれど、日本人には合う味つけでした。
ベリーケーキ
『3日目』
歓喜の丘
フランスからの巡礼で、大聖堂が最初に見えるところです。
『3日目昼食』
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラにて。
タコのガリシア風
白ワインとの相性バッチリ!
エビのグリル
ガーリックがしっかりと利いていて美味!
マテ貝のグリル
ホタテ貝のグリル
身がぷりっぷりでした!
アーモンドケーキ
サンティアゴの名物ケーキです。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ 大聖堂南側
ホテル パラドールレイエスカトリコス
歴史あるパラドールです。内装や中庭が素晴らしかったです。
『3日目夕食』
カボチャと貝のスープ
ステーキ
ボリューム満点。焼き方も味付けも良かったです。
『4日目朝食』
種類が豊富でクオリティーが高い!さすがパラドールです!
アヴェイロ駅
アズレージョが綺麗でした。
『4日目昼食』
野菜スープ
シンプルながらも旨味たっぷり。
アンコウとエビの串焼き
あっさりしていました。
クッキーとコーヒークリーム
コスタノヴァの街並み
『4日目夕食』
ミシュラン掲載のレストランにて。
シーフードスープ
目の前で具材にスープを注いでくれました。
牛肉の煮込み
お肉が柔らかくて食べやすい。ポレンタの上にお肉が乗っていました。
プリン
『5日目朝食』
コインブラの貴族の館ホテルにて。
ポルトガルパイやコインブラのシナモンロールなどの名物ケーキも並んでいました。
ホテル正面
オビドスにて、城壁の上から街の眺望
オビドスの水道橋
『5日目昼食』
ミシュラン星付きレストランにて、優雅なランチタイム。
今回のツアーでNO.1のお食事でした!!
魚のマリネとキヌアのサラダ
とても繊細で上品な味付け。
スズキのグリル、ハト麦、フェンネル
焼き方、味付けともに最高です!ソースはポルトガルの海とビーチを表現しています。
目の前でソースデコレーションをしてくれました。
チョコのエクレア&アイス
ココナッツケーキ、チョコフィナンシェ、マンゴーとパッションフルーツのゼリー
レストランからの眺め
レストランからロカ岬が見えました。
ロカ岬
『5日目夕食』
オプショナルツアー:ファドのディナーショーでのお食事です。
シンプルですが、味付けは良かったです。ワインに合うお食事でした。
前菜盛り合わせ
ポルトガル風ステーキ
フルーツ
『6日目朝食』
リスボンのホテルにて。
ジェロニモス修道院
ベレンの塔
発見のモニュメント
翌日、皆様お元気に帰国の途へ
どうもありがとうございました。
ポルトガルと北スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラを効率よく巡るロングセラーコース。
滞在ホテルも歴史がありエレガントで思い出に残りました。
名物料理がたっぷりと味わえたのも良い思い出です。
【ヨーロッパ・ベスト・ツーリスト・デスティネーション】を受賞したポルトガルへ
ぜひぜひお出かけくださいませ。
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