フレンドツアー　関東発　2023年1月12日出発　素敵なポルトガル８日間（コース番号：FE480）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2023年2月 7日

こんにちは！　フレンドツアー添乗員です。

憧れの貴族の館ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」に泊まる

『素敵なポルトガル８日間』

年間を通して快適な気候のポルトガル★
温和な人々、ゆったりとした時の流れ、食文化が日本人に合うのもおすすめポイントです！
そんなポルトガルの魅力を、お食事を中心にご紹介させていただきます。

〈１日目〉

羽田空港にてご集合。
ルフトハンザドイツ航空にて、羽田→リスボンへ

〈２日目〉

２日目朝食　リスボンの「ラマダリスボンホテル」にて

サラダ、ホットミール、フルーツなど、充実したアメリカンブレックファーストでした。

　　

　
　　

午前、バスにてシントラへ。

ユーラシア大陸最南端にあるロカ岬

２日目昼食　「Fortaleza do Guincho」にて

MENU

魚のマリネ　キヌアのサラダ
スズキのグリル　コリアンダー・ポテトのソース＆
もち麦のリゾット・フェンネル
ヘーゼルナッツのエクレア
コーヒーor紅茶　プチフルール

建物の内装がきれいで、お料理のお味もサービスも良く、
お客様は「満足！！」とのことでした。
さすが星付きレストラン☆　眺めも素晴らしかったです。

　　

午後、リスボンを観光し、ホテルへ

〈３日目〉
午前、オビドスの旧市街散策

３日目昼食　オビドスの「ALCAIDE」にて

MENU

アスパラガスのクリームスープ
バカリャウアブラス、サラダ
パンデロー

地元の名物料理バカリャウ（干し鱈）を味わいました！
パンデローは、ポルトガルの修道院生まれの伝統的なお菓子で、
日本のカステラの起源とも言われています。
お客様にはパンデローが好評でした！

　　

午後、アルコバッサ修道院を観光後、ポルトへ

〈４日目〉

４日目朝食　「ACポルトホテル」にて

アメリカンブレックファーストのビュッフェは充実しているのですが、
朝食会場は朝から混雑しており、補充が追い付いていなかったです。

　　

　　

　　

午前、ポルト歴史地区観光

アズレージョが美しいサンベント駅
　　

ポルトの街並みとドウロ川

４日目昼食　ポルトの「Postigo do carvo」にて

MENU

カルドベルデ
アロスコンマリスコス（シーフードリゾット）
チョコレートとクリームのケーキ

名物カルドベルデは、ケールのスープ。皆様のお口に合ったようです。
シーフードリゾットは具材がゴロゴロ贅沢に入っていて、そのエキスが
しっかり味わえるリゾットは大好評でした！

　　

午後、サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街地区観光

この日は、スペイン国内に２つしかない、５つ星パラドールにご宿泊！！！
うっとりする優雅なホテルでした。

４日目夕食　サンティアゴ・デ・コンポステーラの「パラドールレイエスカトリコス」にて

MENU

鳥のマリネ、ホタテのグラタン、
アンコウのグリーンソース
チョコレートケーキ

パラドールのダイニングにて、優雅なディナータイム。
上質なお料理を少量ずつ味わい、大満足でした！

　　

　　

〈5日目〉

5日目朝食　サンティアゴ・デ・コンポステーラの「パラドールレイエスカトリコス」にて

種類豊富の贅沢なビュッフェ！　朝から感動です！
スパークリングワイン・赤ワインもありました。
サンチャゴケーキやチュロスも並んでいました。

　　

　　

　　

　　

5日目昼食　コインブラの「Carmina de Matos」にて

NEMU

サラダ、カタプラーナ、パステルデナタ

名物料理カタプラーナは、ポルトガル風魚介鍋。
金目鯛、タラ、あさりなどから出たエキスがじゃがいもにしみて、
優しい味付けでした！
パステルデナタはエッグタルト。本場の味はシンプルで美味でした。

　　　

午後、コインブラの観光

観光後ホテルへ
この日はポルトガルが誇る貴族の館ホテルにご宿泊。

5日目夕食　コインブラの「キンタ・ダス・ラグリマス」にて

NEMU

サバとハーブのラビオリ　カレーソースのアミューズ、
魚のクリームスープ、
牛肉の赤ワイン煮込み＆ポレンタ、
ポルトガル風クレームブリュレ
ティーorコーヒー

エレガントな内装のホテル内ダイニングにて、盛り付けが美しいお料理を堪能しました。
味付けは、やや塩辛かった印象でした。

　　

　　

〈６日目〉

６日目朝食　コインブラの「キンタ・ダス・ラグリマス」にて

宿泊客が少ないのでプライベート感があり、ゆったりお食事できました。
充実したビュッフェで、ここにもスパークリングワインが並んでいました。

　　

　　

　　

　　

ホテル
　　

涙の館
ペドロとイネス、悲愛の物語の舞台となった場所
　　

　　

午前、リスポンへ
着後、自由行動。

ご希望の方は★オプショナルツアー「ポルトガル民謡ファドのディナーショー」へ

６日目夕食　リスボンの「LUSO」にて

NEMU

オリーブ、コロッケ、チョリソー、サラダ、
チキンのホワイトソース、ポテト、野菜、チョコレートムース、
ワイン(赤、白)

ファドを聴きながら、お酒に合うお料理をいただきました。
お料理は全体的に大味でしたが、ショーは情緒的でしっかり堪能できました。

　　

　　

〈７日目〉

ルフトハンザドイツ航空にて、リスポン→羽田へ

お疲れ様でした！

ポルトガルの魅力をぎゅっと詰め込んだこちらのコースは、
フレンドツアーベストセラーとして長きにわたり沢山のお客様にご参加いただいております。
穏やかで食文化の合うポルトガルは、一度訪れると多くの方が好きになるおすすめの国です。
ぜひとも訪れてみてくださいね。

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