旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2020年1月17日
数ある中から、弊社ホームページをご覧くださいまして、
誠にありがとうございます。
憧れの貴族の館ホテル『クィンタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
弊社のポルトガルツアーで実績NO1のコースです。
皆様からご愛顧いただき、今年も年始からたくさんの
お客様が、このツアーでポルトガルをお楽しみいただきました。
実際のお食事と景色をご紹介させていただきます。
2日目 リスボン⇒オビドス⇒アルコバサ⇒コインブラ
歴代の王妃に愛された可愛い村オビドスをご観光。
城壁に囲まれた美しい街並みに、
王妃のお気に入りというのもうなづけます
街なかの景色がこちらです。
≪ご昼食 オビドス MURALHAS≫
ご昼食は、この可愛い街にて。
レストランはこちら・・・
メニューは
カルドベルデ、シーフードリゾット、パン・デ・ロー
いずれもポルトガル名物の料理です。
カルドベルデは縮緬キャベツ(ケール)とジャガイモの
スープ。やさしいお味でほっと一息・・・
リゾットはボリュームありますが美味
パン・デ・ローはカステラのもとになったもの、と
いわれています。 こちらも美味しかったです~
この日のご宿泊は、貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』
ホテル名の『涙の館』とは・・・
王と、王妃の侍女が身を焦がした悲恋の舞台となった館なのです
この泉で王が愛した侍女が殺害されてしまいました。
≪ご夕食 コインブラ ご宿泊ホテル≫
ご宿泊のホテルにて優雅なご夕食です。
雰囲気のあるレストランで、ゆっくりお食事でした。
庭はクリスマスイルミネーションがきらめいていました
メニューは
フィッシュスープ、ポークロインとポテトグラタン、プリン
3日目 コインブラ⇒ポルト
学生の街コインブラで、コインブラ大学の図書館を
ご覧いただきます。
荘厳な図書館で、ため息しかでません。。。
図書館入口と入り口が面した中庭
≪ご昼食 コインブラ CAMINA DE MATOS≫
コインブラの市庁舎むかいのレストランで
ご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
ミックスサラダ(皆様でおとりわけ)、カタプラーナ、エッグタルト
カタプラーナは同名の鍋で魚介と野菜を
蒸し煮にしたお料理です。
エッグタルト・・・写真撮る前に食べてしまいました
美味しそうだったので ・・・そして美味しゅうございました
ポルトガル国名の由来となった街、ポルトへ。
現在、ポルトガル第2の都市です。
ドウロ川にかかるドン・ルイス1世橋
ドウロ川の向かいに広がる旧市街の眺め
サン・ベント駅へ
サンベント駅は、内部のアズレージョが美しいのです。
ポートワインの醸造所サンデマンで
ご試飲とご見学をお楽しみいただきました。
≪ご夕食 ポルト ご宿泊ホテルにて≫
ポルトのご宿泊はACポルト
ご宿泊ホテルでご夕食をお召し上がりいただきました。
メニューは
トマトとフレッシュチーズ、バカリャウアブラス、デザート
メインのバカリャウアブラスは
干し鱈とジャガイモと卵を使ったポルトガル料理です。
4日目 ポルト⇔サンチャゴ・デ・コンポステーラ
この日は国境を越えて、キリスト教の聖地
サンチャゴ・デ・コンポステーラへ。
今なお多くの巡礼者を集める、祈りの街です☆
ゴゾの丘からは、遠く聖地が見えます。
多くの巡礼者にとって、長い旅路の末にやっと見える聖地。
その感動やいかほどでしょう・・・
サンチャゴ・デ・コンポステーラの大聖堂です。
大聖堂前の広場
巡礼者のシンボルホタテも。
≪ご昼食 サンチャゴ・デ・コンポステーラ SEXTO Ⅱ≫
サンチャゴの街でご昼食です。
シーフード好評
ガリシア地方のシーフード満喫です
メニューは
ガリシアパイ、ガリシア風たこ、エビグリル、名物ホタテ、
タルタ・デ・サンチャゴ(アーモンドケーキ)
そして、弊社のちょこっとサービスで、
マテ貝をお試しいただきました
6日目 リスボン
≪ご昼食 リスボン SANTISIMO≫
リスボンのオプショナルツアーでのご昼食。
夜にはファドのショーもやっているレストランです。
7日目 リスボン
≪ご朝食 リスボン BOX≫
早朝出発のため、お食事は
ホテルが準備してくれたBOXで。
日本のお弁当とは全く違い、シンプル。
親日家も多く、日本の歴史に残る名を耳にして
こちらも親近感を覚えるポルトガル。
ぜひ皆様にもご覧いただきたい場所ばかり。
ご案内させていただきますことを、心よりお待ちしております。
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