旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年7月23日
フレンドツアー 関西発
2019年6月14日発
B108 ルフトハンザドイツ航空利用
貴族の館ホテルに泊まるポルトガルとサンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
で召し上がっていただいたお食事と一部観光内容をご紹介させていただきます。
お食事は星の数で評価させていただきます。
満点は 星5つ★★★★★となります。
1日目
ルフトハンザの翼で、ミュンヘン~フランクフルト乗り継ぎ、ポルトへ
2日目 9~18℃
朝食 ポルト CROWN PLAZA PORTO
バッフェ
種類多く、ディスプレイもきれいでした
昼食 サンチャゴ・デ・コンポステーラ SEXTO Ⅱ
テーブルでシェアして、お召し上がりいただきます
タコのガリシア風
海老のグリル
マテ貝・・・珍しいですね。
あさり
ホタテ・・・こちらは、お一人一つ。
アーモンドケーキ・・・甘さ控えめ。
食事評価 ★★★★★ 白ワイン付きでした
ポルトより少し足を延ばして北スペインサンチャゴ・デ・コンポステーラへ行きました。
◎カテドラル
オブラドイロ広場側は長い間修復中でしたが、今は覆いがとれて、この通り(今は、内部が修復中です)
夕食 ポルト ご宿泊ホテル
キャベツ入りポテトスープ とろみがあって、ボリューム満点。
スズキのフライ・・・これまたボリュームあり。野菜のソテーも美味でした
チョコムース・・・マンゴーソースでチョコのおいしさが引き立ちます。
食事評価 ★★★★★
3日目 12~24℃
朝食 ポルト 昨日と同じ。
ポルト
◎レロ・イ・イルマオン
「世界一美しい書店」と呼ばれます
階段や天井まで、凝ってます
◎サンデマン ポートワインの酒蔵ご見学
夕食 コインブラ ご宿泊ホテル QUINTA DAS LAGRIMAS
サラダ&スモークチキン
仔牛の煮込み with マッシュポテト&ほうれん草
カラメルプディング
食事評価 ★★★★
コインブラ ご宿泊ホテル QUINTA DAS LAGRIMAS
中庭
広いお庭もあり、散策にぴったりです
ポルトガルに伝わる悲恋の物語の舞台でもあります
「愛の泉」
「涙の泉」
4日目 12~22℃
朝食 コインブラ QUINTA DAS LAGRIMAS
バッフェ・・・チーズ、パンの種類豊富です。フルーツもあり
ナザレ
メモリア礼拝堂・・・ヴァスコ・ダ・ガマも航海の前に祈ったと伝えられるところ。
この女性が着ているミニスカは、ナザレの女性の民族衣装。既婚者を意味します
干物を売っていました
昼食 ナザレ S.MIGUEL
魚介のスープ・・・濃厚
イワシのグリル with ポテト・・・ご飯がほしくなる味です
プリン・・・カラメルがちょっと甘いすぎ
食事評価 ★★★★★
オビドス
町の入口 14世紀に建てられた門です。
良い感じの小路が続きます
こちらはメインストリートの終点にあるお城。現在ポサーダ(ホテル)として使われています。
ブーゲンビリアが満開でした
町の中心にある聖母マリア教会
オビドス名物のジンジャ(サクランボ酒)。小さなチョコレートカップに注いでいただきます
夕食 リスボン CAFE LUSO
前菜(チーズ、チョリソ、オリーブ)
サラダ
ローストチキン・・・おいしかったです。
アイスクリーム
食事評価 ★★★★★
5日目 17~22℃
朝食 リスボン DOM PEDRO
バッフェ
〇ロカ岬
カモンイスの詩「ここに地果て海始まる」が刻まれています。
岬からの眺め
昼食 リスボン CISTERNA
サラダ
カタプラーナ・・・魚介の煮込み
パスティス・デ・ナタ(=エッグタルト) ポルトガルのポピュラーな伝統菓子。
食事評価 ★★★★
〇サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
坂の街リスボンの風物詩ケーブルカー
◎ジェロニモス修道院
カモンイスやヴァスコダ・ガマのお墓
触れると、しあわせになれるといわれるパイナップル?カリフラワー?やトウモロコシ
〇ベレンの塔
〇発見のモニュメント
このコースは、ポルトガルのハイライトをめぐるとともに、スペインの聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラにも足を延ばす、充実の観光内容です。
ポルトガルの食事は、素朴ながら日本人の口に合いやすい食材と味付けで、どことなくほっとします。
最後のリスボンでは、フリータイムもあり、趣ある坂の街を散策したりケーブルに乗ったりお楽しみください。
ご参加、お待ちしております
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