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旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

フレンドツアー 関西発 2019年11月9日出発 B109 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルとサンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間

2019年12月27日

2019年11月9日    関西空港発

B109 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルとサンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間

で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は★の数で評価いたします。満点は星5つ★★★★★となります。

 

第1日目 関西空港 ~ ヘルシンキ ~ リスボン

関西空港でご集合後、フィンエアーにてヘルシンキへ。到着後、リスボン行の飛行機に乗り継ぎ、21:00にリスボン到着。到着後、ホテルへ。リスボン空港の近くのホテルに宿泊しました。

宿泊地 リスボン : VIP エクゼクティヴ ホテル 泊




 

第2日目 リスボン ~ オビドス ~ コインブラ

cafe ホテルの朝食の様子

ポルトガルでは朝食に甘いものを食べる習慣があり、甘いものが充実していました。

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さすが flair ポルトガル! 甘いものが好きな人にはたまらない内容です。

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朝食後、代々のポルトガル王妃の直轄地であった、オビドスへ。村の雰囲気はとても優しい雰囲気です。

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restaurant 昼食 :Muralhas

まずはポルトガルのおふくろの味、カルド・ヴェルデ。味は家庭によって、レストランによって違います。ポテトベースのスープの中に、ソーセージやキャベツの千切りが入っています。ポルトガル人にとっては

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デザートはパン・ド・ローという、日本のカステラの原型でしたが、写真を撮り忘れてしまいましたsweat01 すみません。

食事の評価 ★★★★

 

その後、シトー会の修道院、アルコバッサの修道院へ。こちらが修道院の教会の正面入り口です。

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観光後、大学の町、コインブラへ。

restaurant 夕食 : ホテル内 レストランにて

まずはスモークチキンのサラダで、写真を撮るのを忘れました。前菜はキッシュとサラダ、ヘルシーな感じの前菜です。メインは仔牛肉のシチュー。ほろほろに煮込んだ仔牛肉を四角に切っています。やわらかくてとてもおいしい!

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デザートはカラメル・プリン。手作りのプリンという感じで、まろやかな食感、カラメルソースの微妙な苦味など、美味でした。

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食事の評価 ★★★★★

宿泊地 コインブラ : クィンタ・ダス・ラクリマス 泊




第3日目 コインブラ ~ ポルト

cafe ホテルの朝食の様子

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種類も多く、丁寧に調理したものが出されていました。

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食事の評価 ★★★★




朝食後、コインブラの観光、大学の町を歩いて観光し、その後、ポルトガル第二の都市、ポルトへ。
到着後、まずは昼食のレストランへご案内。

restaurant 昼食 : Carmina de Matos

前菜のサラダは一皿を2~3人で取り分けていただきました。フレッシュでみずみずしいサラダでした。

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メインはカタプラーナというシーフードの煮込み料理。カタプラーナというお鍋で、本来は銅の鍋を使いますが、最近はいろいろあるようです。ウェーターさんが来てよそってくれました。おかわりもできます。

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デザートはパステル・デ・ナッタ、いわゆるエッグタルトです。やっぱり本場の味はGOODgoodshine

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食事の評価 ★★★★★




昼食後、ポルト市内の観光。まずは、ポルトの書店、レロイ・イルマシオン。世界で最も美しい書店とも言われています。ハリー・ポッターの小説のインスピレーションになったとも言われています。

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ガイヤ地区から見る、カイシュ・ダ・リベイラ(川沿いの旧市街)とドン・ルイス一世橋。

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観光後、ホテルにチェックイン。夕食はホテルでいただきました。



restaurant 夕食 : ホテル内レストラン

前菜はスモークハムのサラダ。少しフルーツなどもあしらわれており、丁寧さがあります。

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メインは茹でた赤魚で、少し臭みがあり、食べ残された方も多かったです。デザートはセミフレッドアイスクリームでした。

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食事の評価 ★

宿泊地 ポルト : クラウンプラザ 2連泊




第4日目 ポルト滞在

cafe ホテルの朝食の様子

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食事の評価 ★★★




朝食後、国境を越えてスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラへ。到着後まず昼食のレストランへご案内。



restaurant 昼食 : Sexst Ⅱ

いろいろなガリシア料理をいただきました。ガリシア地方はシーフードが豊富、ということで、まずはタコのガリシア風。エビの塩焼き、

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マテ貝のワイン蒸し、あさりのスープ仕立て・・・・・貝類は本当に新鮮でおいしい! みなさんで取り分けながらいただきました。

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そしてホタテガイのグラタン。これは一人一皿づつ、サービスされました。デザートはサンチャゴケーキ、この町の名物でもあり、アーモンドのケーキです。

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食事の評価 ★★★★★



観光後、ポルトに戻り、夕食は各自でいただきました。




第5日目 ポルト ~ リスボン

朝食後、高速道路を走り、シントラ、ロカ岬へ。



restaurant 昼食 : ホテル ギンショ

ホテルのレストランの様子。窓からはロカ岬が見えます。テーブルセッティングもなかなかおしゃれです。

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前菜は白身魚のマリネとキヌアの前菜。上質なオリーブオイルが良かったです。メインはスズキのローストで、新鮮な魚を使ったシンプルな料理です。

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デザートはヘーゼルナッツをあしらったケーキ、そしてプチフルールとしてのお菓子が出されました。どれもとてもおいしく、なかでも杏子を煮詰めたゼリーがとてもおいしかったです。

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食事の評価 ★★★★★


 

昼食後、ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬へ。奥の方の灯台は最西端の場所ではありません。

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ロカ岬、シントラの王宮見学後、リスボンへ。ホテルにチェックイン後、夕食はファドのディナーショウ。レストランは暗かったので、写真は取れませんでした。




restaurant 夕食 : Luso

前菜のおつまみ、サラダ、チキンのロースト、アイスクリーム、コーヒーまたは紅茶のメニューでした。

食事の評価 ★★★

宿泊地 リスボン : ホテル シェラトン 2連泊



 

第6日目 リスボン滞在

cafe ホテルの朝食の様子

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都会だけあって、バイキングの内容も充実しています。

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食事の評価 ★★★★



朝食後、リスボン市内の観光。こちらはサン・ロケ教会の内部。天正少年使節団も滞在したところです。そのすぐそばに展望台があり、ケーブルカーのグロリア線が運良く停まっていました。落書きがすごいですね coldsweats02 

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展望台、サン・ペドロ・デ・アルカンタラの眺め。日本のコマーシャルでも有名になった展望台です。

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こちらがベレン地区にある、ジェロニモス修道院の内部と外観。ポルトガル独自のマヌエル様式で作られています。

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こちらがベレンの塔と発見のモニュメント。修復工事も終わり、きれいになりました。

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観光後、午後はフリータイム。昼食、夕食も各自で。





第7・8日目 リスボン ~ ヘルシンキ ~ 関西空港

ホテル出発、3:30のため、朝食はBOXでのご用意。 6:35リスボン発のフィンエアーに乗って、ヘルシンキへ。その後、日本便の飛行機に乗り継ぎ、関西空港へ。到着後、解散。お疲れ様でした。



素朴な雰囲気が残るポルトガルへぜひお越しくださいheart

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