旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2019年12月23日
フレンドツアー 関西発
2019年10月26日出発
B109 貴族の館ホテルに泊まるポルトガルとサンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。お食事は★の数で評価いたします。満点は星5つ★★★★★となります。
1日目
フィンエアーにてヘルシンキ乗り継ぎでポルトガルの首都リスボンへ。
今日は夏時間の最終日でした。フィンランドとの時差6時間、ポルトガルとの時差8時間、深夜に冬時間に戻り時差9時間と実にややこしいい到着日でした
2日目
ご朝食はご宿泊ホテルでいただきました。
お客様の情報によるとこのホテルの朝食はスープが有名らしいですよ
種類豊富で美味しかったです。
ご朝食の後、歴代の王妃の地として使われてきたオビドスへ
城壁に囲まれた素敵な街並みです。
ご昼食はAlcaideにて
ポルトガルの名物スープ
カルドベルデ(=キャベツの入ったスープ)です。
ピンとのあってない写真ですみません・・・・
メインはシーフードのリゾット
デザートはパンドローでした。 カステラの起源はこちらのケーキだったそうです。
星5つ★★★★★
お食事の後、世界遺産のアルコバサへ
こちらはサンタマリア修道院。
今晩宿泊する涙の館のペドロ王とイネスのお墓が置かれている歴史残る修道院です。
観光の後、コインブラへ行きました。
ご夕食はホテルにて。
チキンのサラダ キッシュ付
仔牛肉の煮込み
プリン
星5つ★★★★★
3日目
ご朝食はホテルにて
シャンパンもありました
星5つ★★★★★
ホテルの外観です。
今朝はコインブラの観光へ。
歴史の残るコインブラ大学や旧カテドラルなどをご覧いただきました。
このお菓子屋さんは金平糖の生まれ故郷とのこと
1年中クリスマスグッズを売っているお店もあります。
ご昼食はカルミナ・デ・マトスにて
サラダ
カタプラーナと呼ばれる魚介類の煮込み料理です。
エッグタルト
星5つ★★★★★
ハリーポッターの作者の方は小説の執筆中、ポルトで英語の先生をしていたそうです。
当時この本屋さん「レロ・イ・イルマオン」にはCAFEがあり彼女のお気に入りの場所だったとか。
現在は本屋さんというよりは一大観光地になってますが、とっても素敵な本屋さんです
ポルトの眺め
サンデマン ポートワインの醸造所では2種類のビンテージワインを試飲させていただきました。
ご夕食はご宿泊ホテルクラウンプラザホテルにて。
生ハムとパイナップルのサラダ
赤魚の料理
ケーキ
星5つ★★★★★
4日目
ご朝食はホテルにて。
星5つ★★★★★
今日は国境を越えてスペインのサンチャゴデコンポステーラへ
到着後、ご昼食のレストランへ行きました。
ご昼食はSEXTⅡにて
タコのガリシア風、エビ
マテ貝、あさり
ホタテ貝
アーモンドケーキ
星5つ★★★★★
カテドラルはやっと外観の工事が終わりましたが、中の工事が本格的に始まりました。
ちょっと時間がかかりそうです。。。。
観光の後、ポルトへ戻りました。
5日目
午前中は南に向かってバス移動となりました
ご昼食は大西洋を望む素敵なレストラン「フォルタレーザ・ド・ギンショ」にて
朝獲りの魚の前菜 キヌアとともに
スズキのグリル フェンネル添え
チョコレートケーキ
プチフルール
店内の様子
星5つ★★★★★
ロカ岬に行ってみましたが、霧で真っ白・・・・・。
何も見えないのも、また思い出・・・・
6日目
ご朝食はホテルにて
あまり写真を撮れませんでしたが、素敵な朝食でした。
星5つ★★★★★
リスボンの観光ではベレンの塔、発見のモニュメント
こちらはジェロニモス修道院の中のバスコダガマの棺です。
中庭
アルカンタラの展望台からの景色
ここは昔、消臭剤のCMで可愛い男の子が歌っていたところです。
自由時間に坂道列車もお勧め
サンロケ教会 ペストから生還した聖人です。
午後は自由時間をお楽しみいただきました
7日目&8日目
お弁当を持って早朝空港へ向かいました。
フィンエアーにて帰国の途へ。お疲れ様でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
秋らしい天気なのか、冬の天気なのか、すっきり晴れる日が少なかったです
出会うポルトガル人は皆11月らしい天気だーとようやく終わった夏を喜んでるような様子でした
お食事がとっても美味しかったです。
ぜひご参加くださいませ
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