旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年9月 3日
旅ごはんをご覧くださいまして
ありがとうございます。
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
多くの皆様にご参加いただいた、
弊社のベストセラー商品です
ヨーロッパ大陸最西端の地であり、
南蛮貿易など、日本ともつながりある
素敵な国です。
親日家の方も多い国でもあり、
親切な人々が多いです。
海岸線の長い国土から、美味しい魚介が
楽しめる食文化も嬉しいところです。
実際のお食事をご紹介させていただきます。
2日目ご昼食 オビドス MURALHAS
城壁に囲まれた、かわいい街オビドスを
訪れました。
ご昼食をこの街でお召し上がりいただきます。
メニューは
カルドヴェルデ(ちりめんキャベツのスープ)、
シーフードのリゾット、パンデロー(カステラ)
カルドヴェルデは、家庭のお味。
カステラの原型と言われるパンデローも、素朴な美味しさ。
どのお料理も美味しいと、好評のご昼食でした
2日目ご夕食 コインブラ ご宿泊ホテル
ポルトのご宿泊は、貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』です。
王と侍女の悲恋物語の舞台となった、
素敵なホテルです。
このホテルでご夕食をお召し上がりいただきます。
メニューは
フィッシュスープ、ポークステーキとジャガイモのグラタン、
キャラメルプディング
3日目ご朝食 コインブラ ご宿泊ホテル
貴族の館ホテルのご朝食です。
種類も多く、優雅な朝食になりました。
3日目ご昼食 コインブラ CARMINA DE MATOS
歴史あるコインブラ大学を擁する街、コインブラは、
若きエネルギーあふれる町です。
この街でご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
サラダ、カタプラナ、エッグタルト
カタプラナは、同名の鍋で調理する伝統料理。
素材の味が生きて、皆様からも好評のお料理です。
そして、本場のエッグタルト。
ポルトガルに来たら、外せないお料理ですね。
ただ。。。このレストランはクーラーがなくて
暑かったです
カタプラナは個々の皿にサーブしてくれます。
おかわりもできました
3日目ご夕食 ポルト ご宿泊ホテルにて
ポルトガルの国名の源にもなった港町
ポルトでご宿泊です。
ご宿泊ホテルでご夕食をお召し上がりいただきました。
メニューは
カプレーゼ、バカリャウ(タラ)リゾット、コロッケ、ケーキ
バカリャウは、この国で昔から食されています。
海岸線の長いポルトガルの食文化は、海の幸
豊富で、日本人にとっては嬉しい限りです
4日目ご昼食 サンチャゴデコンポステーラ SEXTOⅡ
キリスト教の聖地として知られる
サンチャゴ・デ・コンポステーラへ。
多くの巡礼者が、今なおこの地を目指して、
長い道のりをたどるのです。
この街でお食事をお召し上がりいただきました。
メニューは
ガリシア風パイ(エンパナーダ)、ガリシア風タコ、エビのグリル(3尾)、
ホタテ貝、アーモンドケーキ
とても美味しいお食事
お客様からは、
お食事も、頼んだワインも美味しかったと、
嬉しいご感想
5日目ご昼食 ギンショ FORTALEZA DO GUINCHO
美しい海をご覧いただきながら、
某有名レストランガイドで1つ星のレストランでご昼食です。
メニューは
魚のマリネとキヌアの前菜、スズキのグリル、
デザート、コーヒーか紅茶
5日目オプショナルツアー ご夕食 リスボン ファドディナーショー
リスボンでは、オプショナルツアーで、
ファドのディナーショーにご案内。
哀愁の調べに心を打たれながらのご夕食です。
メニューは
スープ、白身魚、アイスクリーム
ポルトガルは、本当に素敵な国です。
南蛮貿易の時代など、日本ともかかわりの大きかった国。
ぜひ皆様も、魅力的なポルトガルを
訪れてみてください。
この感動を、皆様にご紹介できます日を
お待ちしております。
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