旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年4月 5日
弊社ホームページをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です。
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憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
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弊社のベストセラーツアーです。
おかげさまで多くの皆様にご参加いただきました。
一同、心より感謝いたしております。
ゆったり優しい親日家の人々の国で、現地での
触れ合いが忘れえぬ最高の思い出になることもあります。
行ってみたら、想像していたよりずっと良かった、と
嬉しくもあり、もっと皆様にこの良さを知ってもらえたら、
と複雑な思いになる感想を頂戴する国でもあります。
海岸線の長い国土で、魚介の美味しいお料理を
お召し上がりいただくことができます。
日本の皆様のお口に合うお料理だと、
嬉しいお言葉を頂戴する国です。
実際のお食事を撮影してまいりました。
旅のご参考に、また、思い出の一片に
ご覧いただけましたら幸いです。
2日目ご昼食 オビドス MURALHAS
城壁に囲まれた小さな村オビドスにまいりました。
代々の王妃直轄地で、『王妃の村』という呼称のある村で、
石畳がかわいい、懐かしい景色をお楽しみいただけます。
この村でご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
カルドベルデ、シーフードリゾット、パンデローです。
カルドベルデは、ちりめんキャベツ(ケール)とジャガイモの
ポタージュです。
やさしいお味でほっとします
魚介の出汁がしっかりでた、美味しいリゾットの後、
デザートは、カステラのご先祖さま、という説のある
パンデローです。
ポルトガル名物料理の数々をお楽しみいただきました。
2日目ご夕食 コインブラ ご宿泊ホテルにて
この日のご宿泊は、コインブラのクゥインタ・ダス・ラグリマスです。
中世のころ、王と侍女という身分違いの悲恋が、
この貴族の館を舞台に繰り広げられました。
詳しくは、ぜひ現地でご滞在いただきながら
お聞きください
さて、こちらのご宿泊ホテルで
ご夕食をお召し上がりいただきます。
メニューは
フィッシュスープ(干しダラ入り)、ポークロイン&ポテトグラタン、
プリン、コーヒーか紅茶でした。
3日目ご朝食 コインブラ ご宿泊ホテルにて
貴族の館ホテルでビュッフェ形式のお食事です。
ホテルのお庭を見ながら、
優雅なご朝食となりました
3日目ご昼食 コインブラ CARMINA DE MATOS
ご宿泊いただいたコインブラは、名門大学コインブラ大学があり、
学生の町、そして文化の発信地として知られています。
こちらの街でご昼食をお召し上がりいただきます。
メニューは
サラダ、カタプラーナ、エッグタルトでした。
カタプラーナは、このお料理を作る鍋の名前でもあります。
魚介とお野菜で作る、素材の味が活きた
美味しいお食事です。
このレストランでは、おかわりも
おかわりをされている方が、結構おられました
ツヤツヤのエッグタルト。
現地ではパスティス・デ・ナタ、といいます。
3日目ご夕食 ポルト ご宿泊ホテルにて
海外貿易の中心地として栄え、ポルトガル国名の由来となった
ポルトの街にやってきました。
こちらのご宿泊ホテルでお食事です
メニューは
カプレーゼ、バカリャウ(干しダラ) ア ブラス、レモンのセミフレッド
4日目ご昼食 サンチャゴ・デ・コンポステーラ SEXTOⅡ
欧州で最も知られた聖地のひとつ、
サンチャゴ・デ・コンポステーラへ足をのばします。
今なお多くの巡礼者を集める、祈りの地です。
この街の人気レストランで、お食事をお召し上がりいただきます。
メニューは
ガリシア風パイ、タコとポテトの煮込み、
エビ、ホタテ、マテ貝、サンチャゴケーキでした。
マテ貝は、弊社ちょこっとサービスでお出ししました。
その季節やその場所で、美味しいものを
皆様にお届けする、弊社のサービスです。
5日目ご昼食 カスカイス フォルタレーザ・ド・ギンショ
某有名レストランガイドで1つ星の人気レストランへ。
カスカイスは、人気のビーチリゾートで、
このレストランからも広大な海の景色をお楽しみいただけます。
この日のお食事メニューは
魚とキヌアのサラダ、スズキのグリル、エクレア、お菓子、コーヒーか紅茶でした。
とても美味しいお食事
お客様から、過去ご訪問された中でロケーション、
質とも最高というお声を頂戴しました。
いかがでしょうか。
ポルトガルは、南蛮貿易時代など、日本とも
多くの接点があった国です。
親日家の方も多く、いつもほっと癒されて
帰国する国です。
ぜひ皆様も、この素敵な国を訪れてください。
お申込み、お待ちしております。
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