旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2018年12月11日
旅ごはんをご覧くださいまして、ありがとうございます。
フレンドツアーの添乗員です
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
天正遣欧使節や南蛮貿易などを通じ、現代にまで通じる文化交流のあった
ポルトガルを訪れるツアーです。
弊社ベストセラーのツアーで、多くのお客様にご利用いただき、
心よりお礼申し上げます
まだまだ多くのお申し込みを頂戴しております。
これまでの思い出整理に、また、これからの
旅のプランに。
この旅ごはんがお役に立てれば幸いです。
実際にツアーでお召し上がりいただいたお食事を
撮影してまいりました。
最後までぜひご覧くださいませ。
2日目 リスボン ご宿泊ホテルにて
この日のご宿泊はホテルオライアスパーク
ご朝食のビュッフェがこちらです
2日目 オビドス ムラルハス
歴代王妃の地であったことから、王妃の村と
呼ばれるオビドスへ
城壁に囲まれたかわいい村で、どこを見ても
絵になる素敵な村です。
こちらのレストランで、ポルトガル名物のお食事を
お召し上がりいただきます。
まずは・・・
カルドベルデ
ジャガイモとちりめんキャベツ(ケール)のスープです。
優しいお味で、ほっと一息。。。
アロース マリスコス
シーフードリゾットです。海岸線の長い国土をもつ
ポルトガルは、魚介の豊富な食文化
我々日本人には嬉しいお食事です。
パンドロー
カステラのもとになったという説があります。
2日目 コインブラ ご宿泊ホテルにて
コインブラのご宿泊ホテルは、貴族の館ホテル
クゥインタ・ダス・ラグリマスです。
王と、王妃の侍女とが織りなす悲恋物語の
舞台となった場所としても知られております。
ぜひ現地でお聞きください。
このご宿泊ホテルでご夕食となります。
メニューは
タラ入りフィッシュスープからスタート
メインはポークのロースト&ポテトグラタン&温野菜
デザートがプリンでした
3日目 コインブラ ご宿泊ホテルにて
貴族の館ホテルでのご朝食。
ブッフェのお食事です。
3日目 コインブラ カルミナ・デ・マトス
コインブラは、欧州で有名な歴史あるコインブラ大学を擁する
学生の街です。
若く優秀なエネルギーの満ち溢れる町で、
ポルトガル文化の中心地でもあります。
このコインブラでご昼食をお召し上がりいただきます。
メニューは
サラダ&パテから
カタプラナ
お料理と同じ名の鍋で、野菜とお魚を蒸し煮にする
ポルトガルの名物料理です。
とても美味しいのですよ
エッグタルト
本場のお味をぜひぜひ
3日目 ポルト ご宿泊ホテルにて
ポルトガル国名の由来となった港町ポルト。
この街でご宿泊です。
ご宿泊ホテルは、イパネマパーク
こちらのホテルでご夕食をお召し上がりいただきます。
メニューは
野菜スープからスタート
メインはサーモングラタンでした。
デザートのティラミス
4日目 ポルト ご宿泊ホテルにて
ご宿泊ホテルのご朝食ビュッフェです。
朝からパンの種類も豊富で、どれにしようか迷います。
4日目 サンチャゴ・デ・コンポステーラ SEXTⅡ
この日は国境を越え、スペインへ。
キリスト教の聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラ、
祈りの街を訪れます。
この地でご昼食をお召し上がりいただきました。
メニューは
ガリシアパイ・大エビ・ポテト&タコ から
ホタテのサンチャゴソース
名物料理です
アーモンドのケーキ、サンチャゴケーキです。
5日目 カスカイス フォルタレザ・ド・ギンショ
ビーチリゾートとして知られる、美しい地カスカイス。
この地にある、某ガイドブックで1つ星の人気レストラン
フォルタレザ・ド・ギンショでお食事です
キヌアと白身魚のカルパッチョから
黒鯛のロースト ウイキョウソース
ヘーゼルナッツクリームのエクレア&バニラアイス
コーヒーとミニデザート
6日目 リスボン ご宿泊ホテルにて
リスボンのご宿泊ホテルはホテルVIPグランド
ご宿泊ホテルのビュッフェのご朝食です。
親日家も多く、魚介のお食事も美味しい
楽しい国ポルトガル。
実際に行ってみると、想像よりもずっと
良かったと、皆様からのお言葉です。
ぜひ皆様も、訪れてみてください。
お申込みお待ちしております。
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