フレンドツアー　関東発　2017年3月15日出発　ビジネスクラス利用　素敵なポルトガル８日間（コース番号B106）

旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。

2017年4月 1日

フレンドツアー人気NO.１コース！！！

憧れの貴族の館ホテル「クゥインタ・ダス・ラグリマス」に泊まる

ビジネスクラス利用　素敵なポルトガル８日間

（2017年3月15日出発分）の旅ごはんをご紹介させていただきます

２日目昼食　オビドスの「Muralhas」

メニューは、カルドヴェルデ、シーフードリゾット、パンデローでした。

カルドヴェルデは、キャベツとポテトのスープ。マイルドで健康的な国民的スープです！
シーフードリゾットは、具材が豊富で日本人好みだと思います
パンデローは、素朴なカステラ。どれも優しい味でした

２日目夕食　コインブラのご宿泊ホテル

メニューは、魚のスープ、ポークロイン＆ポテトグラタン、プリンバニラソースでした。

貴族の館ホテルに滞在し、ホテル内ダイニングにて厳かな雰囲気の中、優雅にいただきました
宿泊客以外にも車で来店する人気のダイニングのようです
お料理はどれも上品な味で、サービスのタイミングも良かったです
何より、ホテル内なので移動がなく、楽なのがありがたかったです

３日目朝食　コインブラのご宿泊ホテル

とってもエレガントなビュッフェ　シャンパンまで並んでいましたよ
店内は陽が差し込んで明るく、気持ちの良い朝食タイムでした

３日目昼食　コインブラの「Carmina de Matos」

メニューは、ミックスサラダ、カタプラーナ、パスティスデナタでした。

ポルトガル人の愛する家庭料理カタプラーナは、魚介とじゃがいも、その他野菜を煮込んだもの。
美味しい出汁が出て、たまりません　ホッとするおすすめ料理です！
エッグタルトは、ポルトガルで絶対食べておきたいスイーツ本場の味はいかがでしたか

３日目夕食　ポルトのご宿泊ホテル

メニューは、トマトとチーズのサラダ、鴨のライス、ケーキでした。

３日目は結構疲れる日なので、ホテルでのディナーで助かりました。
メインの鴨ライスは、ポルトガルの名物料理。どこか洋風な炊き込みご飯のようで、食べやすいです
食後、お客様とホテル隣にある巨大なスーパーに出かけましたこんなゆとりが旅には必要ですね

４日目昼食　サンティアゴデコンポステーラの「SextoⅡ」

メニューは、ガリシアパイ、タコのガリシア風、ホタテ貝のグリル、車エビのグリル、サンチャゴタルトでした。

この日はスペインのサンティアゴデコンポステーラまで走ります
重要なキリスト教聖地のひとつであることはもちろんですが、グルメな町でもあり、
私はここに来てこのレストランを訪れるのが、密かにこのコースの大きな楽しみであります
フレンドツアーだけが利用している地元で人気の美味しいお店です
素材がとっても新鮮タコはやわらか、エビはプリップリ
少量ずつ様々なお料理を味わえるタパスは、お客様にも大好評でした

５日目昼食　ギンショの「Fortaleza do Guincho」

メニューは、魚のマリネ　キヌアサラダ、スズキのロースト、梨のパイ　キャラメルアイス、コーヒーor紅茶でした。

こちらはミシュラン１つ星を獲得したレストラン
他のグループと遭遇することはなく、フレンドツアーのみのエレガントなランチタイムをお過ごしいただきました
お料理は申し分なし！上質な素材の良さがしっかり生きて届いてきます
店内やお料理の盛り付けに、さりげない洒落た演出があり素敵でした
最後の小菓子は日本風な飾り付けで嬉しかったです　皆様に大好評のランチでした