旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年3月 3日
こんにちは! フレンドツアー添乗員です!
憧れの貴族の館ホテル「クゥインタ・ダス・ラグリマス」に泊まる
ビジネスクラス利用 素敵なポルトガル8日間
(2017年2月1日出発分)の旅ごはんをご紹介させていただきます
★2日目LUNCH オビドスの「MURALHAS」★
MENU カルドベルデ、魚介のリゾット、パンデロー
ポルトガル名物カルドベルデから、ツアー初のお食事スタート!
緑の濃いキャベツのポタージュで、ほっとする優しい味です
エビやムール貝の旨みたっぷりのリゾットは、日本人好み ポルトガル料理が身近に感じます
パンデローは、カステラの元祖。素朴な味ですが、本場ですのでぜひ!
★★★★
★2日目DINNER コインブラのご宿泊ホテル内レストラン★
MENU 魚介のスープ、ポークロイングリル&ポテトグラタン、プリン
2泊目のコインブラでは、人気の貴族の館ホテルにご宿泊
ディナーは、貴族の晩餐会を彷彿とさせるダイニングにて
シンプルながらも、素材を生かしたお料理で、どれも美味しくいただきました
落ち着いて、ゆったりと味わうことができました
★★★★★
★3日目LUNCH コインブラの「CARMINA DE MATOS」★
MENU サラダ、カタプラーナ、エッグタルト
名物料理カタプラーナをメインディッシュにいただきました
あさり、白身魚、トマトなどの旨みがじゃがいもにしみ込み、とっても美味 お客様にも大好評でした
ポルトガルのデザートといって思い浮かぶのは、エッグタルト これも本場でぜひ食べていただきたいですね
★★★★★
★3日目DINNER ポルトのご宿泊ホテル内レストラン★
MENU トマトとチーズ、鴨ライス、チョコレートケーキ
この日のメインディッシュは、名物の鴨ライス
日本米とは異なる米ですが、ツヤがあり、鴨の旨みをしっかり味わえました
ポルトガルにも、米料理がいろいろありますね
★★★★
★4日目LUNCH サンティアゴデコンポステーラの「SEXTO Ⅱ」★
MENU ガリシア風パイ、ガリシア風タコ、エビ3尾、ホタテ貝、サンチャゴケーキ
この日はスペインまで足を延ばしました
地元の人気レストランにて、スペインらしくタパス料理をいただきました
次々運ばれてくるタパスに、ワクワク 少しずついろいろ食べられるのは、嬉しいですよね
どれも本当に味わい深く、食欲増進 ワインが欲しくなります~
お客様にも大好評のスペインタパスランチでした
★★★★★
★5日目LUNCH カスカイスの「GUINCHO」★
MENU マグロとキヌアの前菜、スズキのグリル&フェンネル、洋ナシタルト&シャーベット、チョコ
この日は、星付きレストランにて大西洋を望みながら、とびきり優雅なランチのひとときを楽しみました
上質な素材に舌鼓を打つ 至福のプレートばかり
しかもあっさりヘルシーで、心地よく完食してしまいました
眺めもサービスも素晴らしく、このレストランでのランチが旅行の思い出をより深めてくれたと思います
★★★★★
★5日目DINNER リスボンの「em si」★
MENU ポルトガルスープ、ポークムニエル&ポテト、アイスクリーム
(オプショナル「ポルトガル民族ファドのディナーショー」でのお食事です)
ファドが目の前で聴けるレストランで、情緒あふれるファドを楽しみました
お食事もゆっくりといただくことができました。味はまあまあ、でしょうか
★★★
★6日目LUNCH リスボンの「ELIAS」★
MENU 魚介のスープ、ナマズのフライ&ポテト、ミックスフルーツ&アイス
(オプショナル「ケルース宮殿半日観光」でのお食事です)
全体的に脂っぽくて不評でした 最後のお食事なのに、残念です。
デザートが唯一さっぱりしていました。
★★★
以上、旅ごはんレポートでした。
のどかで人々が温厚なポルトガルは、訪れるとその魅力の虜になる方が多くいらっしゃいます
今はアーモンドの花が真っ盛り その後は、ジャカランダが美しく咲く素敵な季節がやってきます
フレンドツアー人気NO.1コースにて、ポルトガルをゆったり旅しませんか
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