旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年12月26日
フレンドツアー 関東発 2017年11月29日出発
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目昼食 「Muralhas」レストランにて
オビドスは、歴代ポルトガル王妃に愛された土地
城壁に囲まれた町の小路を歩けば、
納得のかわいらしさです
この町でご昼食をお召し上がりいただきます
レストランの名前は「城壁」という意味。その名のとおり、オビドスの城壁に隣接しています。
メニューは
おつまみオリーブ&パン、カルドベルデ、アロシュ・デ・マリスコス、パンドロー
カルドベルデは、ポルトガルでよく飲まれる、緑のスープという名のスープです
ジャガイモとケール(チリメンキャベツ)を使った、やさしいお味のスープです
メインのアロシュ・デ・マリスコス(シーフードリゾット)は、
魚介の出汁が風味よく、美味しいです~
パンドローは、カステラの起源という説があるデザートです
2日目夕食 コインブラでご宿泊のホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』
18世紀の貴族の館を修復したホテルで、昔の貴族の雰囲気が味わえます♪
中世王と、王妃の侍女の、
悲恋物語の舞台となった館です
詳細はぜひ現地で・・・
この貴族の館ホテルで、優雅なご夕食を
メニューは
魚介の濃厚スープ、ポークロイン あさり風味のソース、プリン フルーツとバニラソース添え
毎度訪れても、雰囲気もサービスも良く、気持ちが良いです。
美味しいお食事を、優雅に楽しむ・・・
素晴らしいひと時でした
3日目昼食 「Carmina de Matos」レストランにて
コインブラのご観光を終え、ご昼食のレストランへ
この日のお食事も、ポルトガルの名物を
お召し上がりいただきました
メニューは
ミックスサラダ(取り分け)、パン(バター、イワシとツナのパテ)、カタプラーナ、
パスティス・デ・ナタ
カタプラーナは、同じ名前の鍋に、魚介や野菜を入れて
蒸し煮にするお料理です
素朴なお味で美味しいんです
3日目夕食 ご宿泊ホテル「ACポルト」のレストランにて
この日のメニューは トマトとフレッシュチーズのカプレーゼサラダ、ミートストロガノフ、ケーキ
でした。お味はgoodでしたが、ストロガノフはビーフが馴染みがあるので今回のチキンストロガノフはちょっと違和感が。でも味は良かったですよ。
4日目昼食 国境を越えて、北スペインへ。
キリスト教の聖地「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」のレストラン
「SextoⅡ」(セクスト・ドス)にて
キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ
星の野原の聖ヤコブといった意味をもつこの街は、多くの巡礼者が目指す、祈りの街です
この街の人気レストランで
ご昼食をお召し上がりいただきます☆☆☆☆
メニューは
エンパナーダ・ガジェガ(ガリシア風パイ)
クルマエビのグリル(3尾)
プルポ・ア・ラ・ガジェガ(タコのガリシア風)
ホタテ貝のグラタンガリシア風
パン、タルタ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ風アーモンドケーキ)
ポルトガル人も日本人もシーフードが大好き
皆さん大満足のお食事でした
5日目昼食 「Fortaleza Do Guinsho」レストランにて
有名レストランガイドで紹介の1ツ星レストラン
「フォルタレーザ・ド・ギンショ」で、優雅なランチを頂きました!
ひとつひとつのお料理がたいへん凝っており、味も盛り付けも素晴らしくお客様の期待を裏切らないレストランです!!
今回のお料理もとっても美味しく、雰囲気もおしゃれで、眺めも最高!!
さすがのお食事です
~ メニュー ~
魚のマリネとキヌアのサラダ
スズキのグリルフェンネルコンポート添え
パン、バター
<デザート>
ココナッツビスケットとヨーグルトのムースケーキ
イチゴのソルベ添え
コーヒー or 紅茶
ミニャルディーズ(焼き菓子)
以上、最後までお読みいただきましてありがとうございました
ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを訪れる東京発ー一番人気のコースをご紹介させて頂きました!
世界遺産を含む観光だけでなく、美味しいお食事とワインがいただけるポルトガルです
ヨーロッパの中では比較的温暖な地域ですので、年中人気のコースです。
秋・冬のご旅行をご検討中のお客様は、ぜひポルトガルも候補のひとつとしてお考えになってはいかがでしょうか
ご一緒できますこと、お待ち申し上げております
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