旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2017年12月25日
2017年10月27日出発 関空発
B108 ルフトハンザドイツ航空利用
貴族の館ホテルに泊まる
ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
フレンドツアーで実際にお召し上がりいただいた食事をご紹介します!
お食事の評価は、★の数で表しています。5つが満点です
■1日目 午前:関空発→フランクフルト空港乗り継ぎ→リスボンへ
フレンドツアーならではフランクフルト空港乗り継ぎ時、空港内ラウンジへご案内します♪
■2日目朝食 ホテルにてブッフェ 評価星3つ★★★☆☆
朝からデザートも豊富でした。
朝食後、リスボン観光へ
1584年にこの地を訪れた天正遣欧使節団が宿舎として約1か月滞在したといわれるサンロケ教会。
教会奥のサン・ジョアン・バプティスタ礼拝堂はイタリアン・バロック建築の華麗な装飾で有名です。
アルカンタラ展望台
ジェロニモス修道院
2日目昼食/レストランにて 評価星5つ★★★★★
サラダと前菜の豆、あっさりとして美味しい
パンと名産ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」
メインのシーフードリゾット シーフードエキスがたっぷりで、美味しかった
デザートのパン・デ・ロー カステラの原型です。
デザートのパン・デ・ローをカット、中はしっとり
コーヒー付
昼食後は、自由行動。
皆さま思い思いに散策されていました。
2日目夕食 レストランにてポルトガル民謡ファドを聴きながら 評価星4つ★★★★☆
ファドディナーゆえ暗かった・・・
サラダとパン
前菜はポルトガルのお味噌汁!?カルドヴェルデ、グリーンキャベツとジャガイモのスープ
イカのグリル、温野菜添え
デザートはアイスクリーム
3日目朝食/連泊のため2日目の朝食をご覧ください。
朝食後、ヨーロッパ最西端ロカ岬へ
3日目昼食/オビドスのレストランにて 評価星4つ★★★★☆
前菜は野菜のポタージュ
メインはポルトガルの名物「バカリャウ・ア・ラ・ブラース」鱈、ポテト、玉ねぎとサラダ
家庭的だけど美味しい
デザートはフレッシュフルーツサラダ、やさしいお味でした。
「谷間の真珠」とも呼ばれる中世の面影を今に残すオビドスの街並み
猫も、お土産物色中
世界遺産 アルコバッサ修道院
3日目夕食/貴族の館「キンタ・ダス・ラグリマス」のレストランにて 評価星5つ ★★★★★
前菜はスモークチキンのサラダ キッシュ添え
メインはポークロインとポテトグラタン 温野菜添え
デザートはクリームカラメル
4日目朝食/ホテルにてビュッフェ 評価星5つ ★★★★★
嬉しい生野菜もあり、どれも美味しかったです。
庭の見えるテーブル席もありました。
天気も良く、気持ちの良い朝でした
朝食後、コインブラ観光へ。
4日目昼食/レストランにて 評価星4つ ★★★★☆
前菜のサラダは撮れていませんでした・・・・失礼いたしました。
メインはポルトガルの鍋料理「カタプラーナ」
デザートは日本でもお馴染みのエッグタルト
昼食後、別名パジャマシティ 沿岸のシマシマの家々が建ち並ぶ コスタノヴァへ
その後、ヴィアナ・ド・カステロへ。
宿泊するポサーダ・デ・ヴィアナ・ド・カステロ。
ロビーもエレガントな雰囲気、眺め抜群のロビーです。
夕食までポサーダ周辺を散歩しました。
夕日がきれいでした。
4日目夕食/ポサーダ内レストランにて 評価星4つ ★★★★☆
雰囲気のあるレストランです。
前菜はトロピカルフルーツサラダ ヨーグルトソース掛け
メインは白身魚のフライ トマトリゾット添え
デザートはこの地方の名物ケーキ
5日目朝食/ポサーダにてビュッフェ 評価星5つ ★★★★★
新鮮な果物が嬉しい朝食でした
朝食後、国境を越え、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ
5日目昼食/おすすめレストラン「セストⅡ」にて 評価星5つ ★★★★★
どれも美味しい!
タコのガリシア風
エビのグリルは手で豪快に
日本では珍しいマテ貝のグリル これも美味しい
あさり
ホタテ貝のグラタン
サンチャゴケーキ(アーモンドタルト)
観光後、ポルトガル第二の都市ポルトへ。
5日目夕食/ホテルにて 評価星5つ ★★★★★
前菜は野菜スープ
メインはサーモングリルとポテト、芽キャベツ
デザートはアップルパイとベリーソース
6日目朝食/ホテルにてビュッフェ 評価星4つ ★★★★☆
種類豊富で、イワシもありました!
■7日目朝食は早朝出発の為、コーヒーステーションにて簡単に召し上がって頂きました。
写真は撮り忘れてしまいましたが、暖かいコーヒー、紅茶、デニッシュなどありました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました
10月末のツアーでしたが、天候に恵まれ、最高気温が30℃となった日もありました。
ヨーロッパの中では比較的温暖な地域ですので、年中人気のコースです。
また、日本の種子島に初めてやってきた西洋人がポルトガル人でした。
そのため、日本語になったポルトガル語があり、実際訪ねてみると遠くて近い国と感じられるかも知れません。
次回のご旅行にポルトガルをご検討されては、いかがでしょうか
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