旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年10月 4日
みなさま、こんにちは
フレンドツアーの添乗員です
弊社の大人気コース
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
ビジネスクラス利用 素敵なポルトガル8日間
弊社ベストセラーのコースです
親日家が多く、のんびりした国民性
海岸線が長い国土で、魚介も豊富
日本人の口に合うお食事です
旅ごはんでは、皆さんに、ツアーで出た実際のお食事を
ご紹介させていただきます。
風景も少し交えながら、お写真をお届け
少々お付き合いを、お願いいたします。
2日目ご朝食 リスボンのご宿泊ホテルにて
リスボンのご宿泊は『アルティスパーク』
こんな感じのホテルです
朝のビュッフェです
2日目ご昼食 オビドス『MURALHAS』
中世の面影を色濃く残し、『谷間の真珠』と称されるオビドス
この街は、13世紀にデニス王からイザベル王妃に贈られ、
以降19世紀まで、代々王妃の直轄地となりました
別名、その名も『王妃の村』
城壁から一歩入ると、花に彩られた白壁が
この日のお食事は、このオビドスで
メニューは、カルドヴェルデ、シーフードリゾット、パンデロー
カルドヴェルデはケール(チリメンキャベツ)とジャガイモのポタージュ
ほっと優しいお味の、ポルトガル名物です
夏にはちょっと暑いかな
パンデローはカステラのルーツという説のあるデザート
2日目ご夕食 コインブラの貴族の館ホテルにて
13世紀に大学が建立され、ポルトガル文化の中心となった
学生の街、コインブラ
こちらでのご宿泊は、貴族の館ホテル『クィンタ・ダス・ラグリマス』
このホテルには、中世の悲恋物語が残されています
14世紀、ペドロ王子はカスティーリャ王国の
コンスタンサ姫と政略結婚
しかし、妃の侍女イネスと恋におちてしまいます
これを良しとしない王と家臣により、
イネスは殺害されてしまいます
イネスが殺害されてしまった場所、それがこの館にある
『涙の泉』なのだそうです・・・
これが、その『涙の泉』
これが、ホテルの外観です
ご夕食は、このホテル内ダイニングにて
これがダイニングの様子
雰囲気良好、お味もなかなか~
メニューは、シーフードスープ、ポーク&温野菜、ポテトグラタン、プリン
3日目ご朝食 コインブラの貴族の館ホテルにて
素晴らしいビュッフェ
朝からシャンパン、たくさんのパン、フルーツ・・・
レストランの雰囲気も素敵
コインブラのご観光では、
コインブラ大学で素晴らしい図書館を
そして、旧カテドラルでは、アズレージョをご覧いただきました
アズレージョは、ポルトガル文化を代表するブルータイル
これがアズレージョ
3日目ご昼食 コインブラ『CARMINA DE MATOS』
こちらで、ポルトガルの名物料理を
レストランはここ
メニューは、サラダ、カタプラナ、パスティス・デ・ナタ
カタプラナは、同名の独特の鍋でつくる、
野菜や魚介の蒸し煮
おかわりされた方も
サラダはとりわけて・・・
これがカタプラナ
3日目ご夕食 ポルトのご宿泊ホテルにて
ドウロ川沿いの街ポルト
名産ポートワインのご試飲なども
楽しんでいただきました
ご夕食もポルトガル名物を
トマトとチーズのサラダ、アローシュ・デ・パット(鴨の炊き込みごはん)、ケーキ
鴨の脂がご飯にしみて、美味しい~
4日目ご昼食 サンチャゴ・デ・コンポステーラ『SEXT Ⅱ』
この日は国境を越え、キリスト教聖地、
サンチャゴ・デ・コンポステーラへ
多くの巡礼者を迎え入れてきた、この聖地でお食事を
こちらがレストラン
メニューは、サンチャゴのパイ、タコ・海老・マテ貝・ホタテ、サンチャゴのタルト
メインのシーフードがとっても美味しい
マテ貝は、弊社のお楽しみ、ちょこっとサービス
5日目ご朝食 ポルトのご宿泊ホテルにて
ポルトの朝 ご宿泊ホテルは、こちら
シンプルなビュッフェ
しっかり食べて、観光するぞ
5日目ご昼食 カスカイス『フォルタレーザ・ド・ギンショ』
海辺に建つ、かつての砦に造られたホテル
中には、某レストランガイドで1つ星のレストラン☆
こちらで美味しいご昼食を
これが入り口&景色
メニューは、魚のマリネ&キアヌの前菜、スズキのグリル、
洋ナシのタルト&アイスクリーム、コーヒーまたは紅茶
サービスもお味も
さすがは星付き~☆
5日目ご夕食 ファドのオプショナルツアー リスボン『EMSI』
哀愁の旋律が心をうつファド
ここが今日の舞台
30分毎に1人3曲歌ってくれます
ファドの調べに耳を傾けながらのご夕食
メニューは、スープ、ポークエスカロップ&ポテト&ホウレンソウ、
アイスクリーム、コーヒー、ワイン付き
6日目ご朝食 リスボンのご宿泊ホテルにて
リスボンのご宿泊ホテル『VIPグランド』
こちらが外観
ご朝食のビュッフェがこちら
ご紹介は以上です
ポルトガルのお食事は口に合うと、
みなさまからご好評です
ぜひ、ヨーロッパ大陸最西端の地に
皆様の足跡を残してくださいませ。
最後までお付き合いありがとうございます。
皆さまとお会いできます日を、
お待ち申し上げております
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