旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年9月27日
みなさま、こんにちは
フレンドツアーの添乗員です
往復ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス利用
憧れの貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』に泊まる
素敵なポルトガル8日間
2015年度ポルトガルのベストセラーコースです
おかげさまで、非常に多くのお客様にご参加いただきました
そして、2016年度もありがたいことに好調です
親日であたたかい人々
天正遣欧使節の足跡
そして、海の幸豊かな食文化
ポルトガルは本当に魅力的な国です
ここでは、ツアーでの実際の
お食事をご紹介させていただきます
2日目ご朝食 リスボンのご宿泊ホテルにて
ご朝食のビュッフェです
種類も豊富で、しっかりいただきました~
私の手元では、こんな風に・・・
2日目ご昼食 オビドス『ムラルジャス』
『谷間の真珠』と称されるオビドス
城壁に囲まれた小さなかわいい街です
13世紀から19世紀まで、ポルトガル王妃の直轄地で、
『王妃の村』とも呼ばれます
こちらでのご昼食は、名物料理
少々薄味に感じました
カルドベルデ、アロス・マリスコス(海の幸のリゾット)、パン デ ロー
カルドベルデは『緑のスープ』
ジャガイモにケールを入れたスープ
某TVドラマ(戦国時代にタイムスリップしたシェフの話)で
シェフが、信長とポルトガルからの宣教師に出した一品
パンデローはカステラの原型との一説が。
本場のお味をどうぞ
2日目ご夕食 コインブラのご宿泊ホテルにて
コインブラでのご宿泊は、
貴族の館ホテル『クゥインタ・ダス・ラグリマス』
歴史と上質のご滞在をお楽しみいただきます
ご夕食はホテル内で優雅に
メニューは、シーフードスープ、ポーク、ベジタブルポテトグラタン、プリン
サービスはもちろんすばらしく、
お料理も、ボリュームもあり、美味しい
特に、パンがとっても美味しくて感激
3日目ご朝食 コインブラのご宿泊ホテルにて
コインブラの朝
貴族の館ホテルでご朝食を
ハート形のパンにうっとり・・・
種類も豊富で、とても美味しくいただきました
私がいただいたのは、こんな感じです・・・
3日目ご昼食 コインブラ『カルミナ・デ・マトス』
この日も名物料理のお食事
メニューは、ミックスサラダ、カタプラナ、パスティス・デ・ナタ
カタプラナは、『カタプラナ鍋』という鍋で
魚介や野菜を蒸し煮にするお料理
ここのレストランは、カタプラナはおかわり
デザートは、いわゆるエッグタルト
おいしい~
ちょっとピリ辛の、ピリピリという調味料を使ってみました
そして、弊社のちょこっとサービス
旬の味覚や各地の名産を添乗員がその場でアレンジするサービスです。何が出るかはお楽しみ!
今回は、名物デザートをどうぞ
その名も・・・
卵黄と砂糖を混ぜた餡を、薄い最中の皮のようなものに
詰めたお菓子
魚や貝、船の形など、店によって形はさまざま
こんなお菓子です
3日目ご夕食 ポルト『ポルトビア』
ポルトはポルトガル国名のもとになった港街
ポートワインが有名ですね
このポルトでのお食事です
メインは名物料理
メニューは、生ハムメロン、カモライス(鴨野炊き込みご飯)、クッキーケーキ
地ビールも美味しい・・・
5日目ご朝食 ポルトのご宿泊ホテルにて
ポルトでのご朝食
ここのご朝食は、まぁ普通かなぁ・・・
私の手元はこんな感じで・・・
5日目ご昼食 カスカイス『フォルテレーザ・デ・ギンショ』
某レストランガイドで一つ星のレストラン☆
サービスもお味も上質・・・さすが~
メニューカード
メニューは、魚のマリネ、スズキのグリル、イチゴのタルト
スズキの皮がパリパリ
タルトも日本のように、甘すぎず美味しい・・・
5日目オプショナルツアーご夕食 リスボン『LUSO』
リスボンでのオプショナルツアーは、
ファドのディナーショー
大人気で満席
切ない旋律が胸に迫ります
リスボンの夜がしっとりとふけて・・・
お食事のメニューは、カルドベルデ、ポークマッシュルームソース、サラダ、アイス
6日目ご朝食 リスボンのご宿泊ホテルにて
ビュッフェのご朝食
焼きりんごもあって、とても種類豊富
こちらがビュッフェの様子
私の手元には、こんな感じで・・・
ポルトガルは、料理のお味も素朴でシンプルな味付け
魚介も多く、我々日本人にの味覚に合います
国民性もおだやかで親日
とても楽しい旅になること、うけあいです
皆様とご一緒できますこと、お待ち申し上げております
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア