旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年7月15日
フレンドツアー関西発 2016年6月10日出発
B108 ビジネスクラス利用 2つの貴族の館ホテル泊
ポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間
で実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介いたします。
お食事は星の数で評価します。満点は星5つ★★★★★となります。
それでは早速スタート
◆1日目◆
関西国際空港からルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスにてフランクフルトで乗り継ぎ、
ポルトへ。
◆2日目◆
朝食*ポサーダ ド ポルト
種類も豊富で、お客様からも大好評♪
国境を越えて、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ
昼食*SEXTO2 ★★★★★ 満点♪
ムール貝に、タコのガリシア風、
マテ貝、アサリ、
そして、聖ヤコブのシンボルのホタテ貝!
美味しい、新鮮なシーフードをたっくさんいただきました~
夕食*ポサーダ ド ポルト ★★★★
クリームスープ、サーモンをズッキーニで巻いたもの
チーズケーキ
クリームスープが冷えていたのが残念・・・
◆3日目◆
午前中はポルトの観光へ。
サンフランシスコ教会をご案内したり、ポートワインの試飲も
昼食*Chez Lapin ★★★★★ 満点♪
サラダ、カタプラーナ(コレは4人分です!みなさまで分けていただきます)
カタプラーナは具だくさんで大好評
エッグタルト
日本でももう有名ですね!甘くて美味しい!!
その後、コインブラ観光へ。
夕食*コインブラ宿泊ホテル ★★★★★ 満点♪
ビスク、ローストポーク
ビスクの中はタラがゴロゴロ!ラーメンの丼ぐらいのビッグサイズでした
クリームカラメル
どれもとっても美味しくいただきました
◆4日目◆
バターリャの観光からスタート!
ポルトガル軍がスペイン軍に打ち勝った、
その勝利の象徴として建てられた「サンタ・マリア・ダ・ヴィトーリア(勝利の聖母マリア)修道院」をご案内。
観光後、アルコバッサへ。
昼食*Frei Bernardo ★★★★+
野菜ポタージュ、サラダ
バカリャウ、フルーツサラダ
どれも家庭料理のような、ホッとする味付けで好評でした
この日の夕食は、自由食。
ツアーデスクでご相談をお受けしますので、お気軽にどうぞ~
◆5日目◆
午前、ヨーロッパ最西端のロカ岬へ。
世界遺産シントラの王宮をご案内したあと昼食に。
昼食*Cisterna ★★★★+
マメとグリーンサラダ、シーフードリゾット、
クリームカラメルとコーヒー
昼食後はリスボン観光。
発見のモニュメントやジェロニモス修道院などをご覧いただきました。
夕食はファドを聞きながら・・・でしたが、
店内が暗すぎて&人ごみでお写真をうまくお撮りできず・・・・スミマセン
メニューはスープ、ポーク、アイスクリームなどでした。お味は★★★★+です。
◆6日目◆
今日は、リスボンで終日自由行動。
オプショナルツアーを少しご紹介!
【ケルース宮殿半日観光/昼食付】
ロココ調の建物はプチベルサイユと呼ばれています。
庭園も素敵ですよ~
オプショナルツアーでの昼食*Grand Elias ★★★
ビスクと生ハムメロン、タラのフライ&ポテト&ライス
メロン&ミカン&ブドウ
夕食はみなさまとご一緒にレストランへ行きました。
その時にいただいたイワシですが、一匹が25cmぐらい!!タラのグリルもとっても美味
◆7-8日目◆
リスボンからフランクフルト乗り継ぎ、関西国際空港へ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ポルトガルのお食事は日本人の口にも合いやすく、人柄も穏やかです。
ヨーロッパらしい華かさはありませんが、その素朴な雰囲気がどこか懐かしかったり
ぜひ一度は行っていただきたいところです
次回のご旅行先にいかがでしょうか
フレンドツアー
ヨーロッパ
アジア
アフリカ
中近東
北米
中南米
オセアニア
南太平洋
ミクロネシア