旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年6月18日
ぽかぽか陽気のポルトガルを添乗してまいりました
憧れの貴族の館ホテル「クゥインタ・ダス・ラグリマス」に泊まる ビジネスクラス利用
素敵なポルトガル8日間にて、実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します
2日目LUNCH オビドスの「ALCAIDE」
MENU:緑キャベツのスープ、シーフードリゾット、パンデロー
きゃべつたっぷりでまろやかな味のカルドヴェルデは、ポルトガル人の愛するスープ
リゾットには、貝類やエビなど、具材がたっぷり シーフードの旨みが凝縮されていました
2日目DINNER コインブラのご宿泊ホテル
MENU:シーフードスープ、ポークグリルとポテトグラタン、プリン
コインブラでは、貴族の館を改装したホテルにご宿泊 ディナーは、ホテル内ダイニングにて
独特の雰囲気ある店内 メインのポークはやわらかでジューシー特製ソースで美味しくいただきました
3日目LUNCH コインブラの「Carmina de Matos」
MENU:ミックスサラダ、カタプラナ、パスティスデナタ
サラダで生野菜をたっぷりと
メインのカタプラナは、ポルトガル風鍋料理。日本の鍋料理とは異なりますが、魚を煮込んだ出汁が
じゃがいもにしみて、とっても美味 日本の肉じゃがのように、みんなに愛されているのでしょうね
3日目DINNER ポルトのご宿泊ホテル
MENU:カプレーゼ、鴨ごはん、チョコレートケーキ
申し訳ありません 業務が重なり、前菜の写真しか撮れませんでした
鴨ごはんは、ポルトガルでは、家庭でもレストランでも学食でも大人気のメニュー
お客様にも好評でした
4日目LUNCH サンティアゴ・デ・コンポステーラの「SEXTOⅡ」
MENU:シーフードパイ、タコのガリシア風、ホタテ貝のオーブン焼き、サンチャゴケーキ
国境を越え、北スペインにやってまいりました
ここでは、スペインらしく、タパス(小皿料理)を味わいましょう
タコがやわらかい!パイがサクサク!!ホタテ貝の味付けが最高!!!
ワイン好きな方にはたまらないおつまみになったようです
どれもとっても美味しくて、まだまだ食べられる感じでした
5日目LUNCH カスカイスの「FORTAREZA DO GUINCHO」
MENU:鴨のテリーヌ、スズキのグリル、アップルパイとバニラアイス、チョコアソート
海辺の星付きレストランにて、優雅なランチタイム
店内は落ち着いた雰囲気 大きな窓から海を眺めると、とても開放的な気分になりました
程よいタイミングでサービスされるお料理は、どれも工夫が凝らされた繊細な味
前菜からデザートまで、しっかりと味わって楽しませていただきました
このレストランでのお食事自体が、旅行全体での思い出深い1ページとなりました
ポルトガルの名物料理を各地で堪能し、ポルトガル人の親切なおもてなしに触れながら、
珠玉の見どころを観光した今回の旅行。
出発前よりポルトガルの印象がUPした、ポルトガルが好きになったというお声をいただき、
添乗員として大変嬉しく感じております
「素敵なポルトガル8日間」は、秋まで多数催行決定日を設け、皆様のご参加をお待ちしております
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