旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2015年6月 4日
2015年5月1日出発 B104 ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラスで行く 貴族の館ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」に泊まるポルトガルと聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ8日間 のコースで実際にお召し上がりいただいたお食事をご紹介します。
2日目 昼食 オビドスのレストラン「ALCAIDE」にて
カルドベルデ(ポルトガルキャベツ入り)、サラダ(とりわけた状態)
チキンのグリル&ポテト、パン・デ・ロー(カステラの元祖?)
お味の評価:☆☆☆☆ 星4つ
2日目 夕食 コインブラの貴族の館ホテル「キンタ・ダス・ラグリマス」にて
シーフードスープ・・・シーフードのエキスいっぱいなお味、
パン・オリーブオイル・・・オリーブオイルは絶品です
ローストポーク&グランタンポテト&温野菜・・・とってもやわらかくてビックリ、
クリームカラメルフルーツ添え・・・控えめな甘さでとっても美味しいです。
お味の評価:☆☆☆☆ 星4つ
3日目 昼食 コインブラのレストラン「CALMINA DE MATOS」にて
穀粒スープ、イカのグリル&ポテト・・・イカもポテトもおかわりする人続出でしたよ
サラダ、フルーツサラダ
紅茶、コーヒー
名産の「ダンワイン(赤)」もいただきながら、お食事を楽しんでました。
文句なしの満点でした。
この日は夕方ポートワインセラーを見学と試飲が
ポートワイン試飲2種(ホワイトポートとバウビンテージ)
お味の評価:☆☆☆☆ 星5つ
専属ガイドさん
”サンデマン”のマスコットに扮して、スペインのソンブレロ(帽子)とポルトガルのカパ(マント)着用
3日目 夕食 ポルトのレストラン「POSTIGO DO CALVAO」にて
オリーブ、チーズ、イワシのパテ、パン、ビーニョベルデ(ワイン)・・・オリーブもイワシのパテも自家製で美味
サラダ
アロシュ・デ・マリスコス(シーフードリゾット)・・・日本のおかゆの様な懐かしい味、
フルーツサラダ
こちらのレストランも味は満点
お味の評価:☆☆☆☆ 星5つ
4日目 昼食 サンチャゴ・デ・コンポステーラのレストラン「SEXTO Ⅱ」にて
エンパナーダ(ガリシア風パイ)、ガリシアの白ワイン”リベイロ”
ガリシア風ゆでダコ、ムール貝
マテ貝、アサリのマリネラ風
ガリシア風ホタテ、サンチャゴタルト(アーモンドタルト)
新鮮な海の幸ですべて大好評でした。きりっと淡麗辛口ワインもすすみます
味はもちろん満点です
お味の評価:☆☆☆☆ 星5つ
4日目夕食は自由食です。
ちょうど今日は悪天候のため、ほとんどの方がスーパーで買出しか、ホテルでのディナーを召し上がっておられました。
5日目 昼食 リスボンのレストラン「CISTERNA」にて
サラダ、カタプラーナ(完成版)・・・カタプラーナ=鍋物です。今日は白身魚でした。
カタプラーナ(取り分けてくれた一人分)、パスティス・デ・ナタ・・日本ではエッグタルト
5日目 夕食 ファドレストランの為、暗すぎて撮影不可でした。
メニューは野菜スープ、ポークのマッシュルームソース&ポテトチップ&サラダ、アイスクリーム、
赤・白ワイン(これはソフトドリンク2杯に変更もできます)、コーヒーor紅茶
お味の評価:☆☆☆☆ 星4つ
6日目 昼食、夕食とも自由食です。昼食は希望された方とシーフードレストランへ。夜はホテルのロビーにて添乗員デスク開設していました。
以上、お食事のご紹介でした。
こちらのコースは往復とも快適なビジネスクラス利用で、ワンランク上の空の旅を楽しめる超人気のコースです。
貴族の館ホテルにもご宿泊、さらにポルト、リスボンではデラックスクラスホテルに2連泊するゆったりコース。
海や山の幸を生かしたポルトガル料理もご用意しています
ぜひ次のご旅行はこちらのコースで、お待ちしています
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