旅行の楽しみの一つ、食事。それがどんなものかわからないと、不安なもの。
阪急交通社ではツアーでの食事の様子を添乗員自ら、ブログでお届けします。
2016年2月24日
憧れの貴族の館ホテル「クゥインタ・ダス・ラグリマス」に泊まる
ビジネスクラス利用 素敵なポルトガル8日間(2015年12月23日出発1号車)にて
実際にお召し上がりいただいたお料理を写真付きでご紹介させていただきます
LUNCH カスカイスの「FORTALEZA DO GUINCHO」
MENU フォアグラ入りスープ、スズキのグリル、チョコレートケーキ&イチゴシャーベット
眺めの良いエレガントな雰囲気のレストラン
サービスもスマートで、繊細なお料理を美味しくいただきました
LUNCH サンティアゴ・デ・コンポステーラの「SEXTOⅡ」
MENU エンパーナ(ツナ入りパイ)、タコ&ポテト、マテ貝、アサリ、ホタテ、アーモンドケーキ
ワインと共に、魚介類を中心とした数々のタパスを味わいましたどれも美味
お客様にもご満足いただけたようですが、味が良いだけにもっとボリュームがあってもよかったのかなと
感じました
LUNCH コインブラの「CARMINA DE MATOS」
MENU グリーンサラダ、カタプラーナ(シーフードとジャガイモの煮込み)、エッグタルト
シーフードのうまみがジャガイモにしみ込み、味わい深~いポルトガルの名物料理
日本の肉じゃがのシーフード洋風バージョンのような食べやすく好評でした
LUNCH オビドスの「MURAL HAS」
MENU カルドヴェルデ、シーフードリゾット、カステラ
カルドヴェルデは、キャベツの入ったクリーミーな名物スープ!
シーフードリゾットはエビ・ムール貝などの魚介類がたっぷり旨み凝縮の美味しいリゾットでした
日本でもお馴染みのカステラの元祖はポルトガルだそうで・・・素朴なカステラでしたが話のタネになりました
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大西洋の海の幸をはじめとした豊富な食材を取り入れた美味しいポルトガル料理をたっぷりと
味わい、「ポルトガルって美味しい国ね!」とのお言葉を頂戴したことが添乗員としてとても嬉しかったです
「素敵なポルトガル8日間」は、ビジネスクラス利用、スムーズな乗継、2都市で連泊・・・と
あらゆる面で”お客様のゆとり”を追求しながら、充実した観光・こだわりのお食事をご提供させていただきます
快適な気候のポルトガルへ、ぜひともお出かけしませんか
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